宇和島市議会 2022-12-08 12月08日-03号
SDGs、持続可能な開発目標12番目にあるように、つくる責任、使う責任、それは食べる責任ともいいます。 気候変動に具体的な対策をの観点から、一人一人の行動が食品ロスに関係していきます。買い過ぎない、必要な物だけを買う、食べ切れるだけ作る、食べ残さない努力をしないといけません。家庭からのごみ、特に生ごみ焼却のときには二酸化炭素を排出します。
SDGs、持続可能な開発目標12番目にあるように、つくる責任、使う責任、それは食べる責任ともいいます。 気候変動に具体的な対策をの観点から、一人一人の行動が食品ロスに関係していきます。買い過ぎない、必要な物だけを買う、食べ切れるだけ作る、食べ残さない努力をしないといけません。家庭からのごみ、特に生ごみ焼却のときには二酸化炭素を排出します。
このような動きを聞くと、宇和島市でもさらにSDGsな世の中を目指す上でも力を入れて取り組むべき事業であると思いました。 今回の会派の研修に先駆けまして、見たかった廃校利用で、宇和島市の子供たちが喜ぶ事例を2か所、新宿区四谷3丁目と檜原村を見学してまいりました。
これだけSDGsとうたわれながら、化石燃料の不安が露呈している中で、無理ですと言われるのが理解できません。祓川、ぽっぽ温泉、そして雲の上の温泉など本当に視察されて、明確な理由があってのことかとお聞きしたいと思います。 薬師谷の温泉がありましたけれども、石油の高騰などで閉鎖の一因になったというふうなことも聞いておりますが、楠産業経済部長、よろしくお願いします。
先日、伊達博物館の説明時に、隈 研吾さんが、カフェの裏、国道側にも、SDGsの観点から駐輪場を設けていますとおっしゃられていました。自転車は、SDGsの観点からよい乗り物だと思います。特に電動自転車は、海から鬼が城までの急な坂道や郊外の広い場所の移動にはとても有効です。
次に、宇和島市のSDGsに対する姿勢について伺います。 SDGs、日本語では持続可能な開発目標と呼び、国際社会共通の目標でもあります。17の目標があり、14番目に海の豊かさを守ろう、15番目に陸の豊かさを守ろうとあります。そしてもう一つ、カーボンニュートラルという概念があります。
4月には四国中央市SDGsの推進プラットフォームを形成され,市内でSDGsに取り組む企業と事務局の市,経済団体が連携して,1つ目は市民の方への普及啓発活動の実施,2つ目は勉強会やセミナーの開催,3つ目は市内優良事例の共有,4つ目はSDGsを軸としたビジネスマッチングの推進に取り組むとしております。
その経営者は,リサイクルの先進地である徳島県上勝町を視察しに行くほどSDGsの観点を熱心に勉強されている方です。 その経営者がおっしゃるには,日本一の紙のまちというブランディングはもう古いんじゃないか。これからは日本一古紙リサイクルに取り組む日本一の紙のまちのようなSDGs的配慮のあるブランディングが必要ではないかと熱弁してくださいました。
また、SDGsの視点を持って取り組んでおります、水産分野の1つの取組であるウニッコリーが、「町役場の大発明、ミカン風味の御当地ウニ」として、先週、テレビで全国放送され、町の認知度向上に寄与しているところであります。今後も、地域資源を活用した魅力ある情報を発信し、町の活性化を図ってまいります。
実際にやっている取組など、コンテストを実施したり、ポスター募集をして啓発活動につなげ、SDGs、持続可能な開発目標の観点からも、市民の皆さんがエシカル消費できるようなことを実施し、一人一人がきちんと考えて暮らすために、今までの暮らしと今からの暮らしは変えていかないといけないと思います。
それでは,質問3の四国中央市を創生するためのSDGs推進のテーマに移りたいと思います。 先日,新居浜市がSDGs未来都市に選定されました。国が掲げるSDGsの達成に向けて,優れた自治体30に新居浜市が選ばれました。愛媛県では,松山市,西条市に続く3番目となります。
国連広報センターの所長である根本かおるさんがインタビューで,SDGsについてこう述べられております。 SDGsができた背景には,このままでは地球の豊かさを将来につなげていけないという危機感がありました。SDGsには2つの大きな潮流があります。1つ目は飢餓や貧困など,発展途上国の問題,2つ目には気候変動をはじめとする地球環境の問題です。
このような中、有機農業の効果は、生物多様性の保全や地球温暖化防止に貢献等のSDGsへの寄与、または農業所得の向上等、メリットを認識するところでもあります。 推進については、農業者及び関係者の選択と考えられますので、通常行われている慣行栽培も含め、町としては愛媛県、JAと共同しながら、これまでと同様に町内の農業所得の向上につながる施策を行いたいと考えております。
愛南町の第3次総合計画においてもSDGsの考え方が取り入れられております。ロシアのウクライナ侵攻により、世界秩序は大きく変化をしております。私は、生産効率を高め、もうかる農林水産業の振興を図るためにはスマート技術の活用など、構造改革も必要と考えます。
さて、先月12日には、魅力ある持続可能な四国の地域づくりを支援するローカルSDGs四国におきまして、河内晩柑であります愛南ゴールドを使ったまちづくりを提案・実践している南宇和高校が、ユース部門で見事、大賞に輝きました。審査員からも「国際的な視野の広がりや地域活性化など多様な成果を出している本物の活動」と高く評価をされました。
続いて、SDGsで暮らしを守るについて、SDGsとは国連が定めた人類の共通目標であり、世界が今後進む方向を決める羅針盤となるものでございます。 国連加盟の193国が2030年までに達成するために掲げた持続可能な開発目標は17の項目から設けられ、169のターゲットで構成をされております。 SDGsは幅広い分野にわたる運動でありますが、中には日本の苦手分野もあります。
その中で,DX推進によるペーパーレス化は,少なからず進展するものと考えており,SDGsの観点からも,ペーパーレス化は推奨すべき取組であると認識しております。
また、それと並行して、SDGsへの取組の一環として、沖の島の砂浜に、これも一度紹介をいたしましたが、定点ポイントを設け、マイクロプラスチックの測定も行っております。
まず,森林整備についてですが,市も施政方針に掲げております脱炭素化社会カーボンニュートラルの構築並びにSDGs等を達成するためには,森林整備も大変重要であることは言うまでもありません。 しかし,現在森林を取り巻く環境は大きく変化しています。コロナ禍に伴うウッドショック,先ほど市長のほうからもお話ありましたが,木材単価が非常に高騰しております。
質問項目2,SDGsの推進についてお伺いします。 2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標であるSDGsは,2015年の国連での採択から約6年半が経過し,今日世界各国で達成に向けた取組が進展しています。 SDGsは,先進国,途上国全ての国を対象として,経済,社会,環境の3つの側面のバランスが取れた社会を目指す目標として,17のゴールと169のターゲットで構成されています。
そして,世界的な潮流でありますSDGsの推進につきましては,意欲的にSDGsに取り組む法人等を推進パートナーとして認定する制度の創設や,金融機関や経済団体との連携を図り,情報共有や市民への普及活動を行うなど,市全体でSDGsの達成に向けた取組を進めてまいります。