高崎市議会 2022-12-14 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月14日-06号
質疑・答弁の主な内容ですが、議案第114号 令和4年度高崎市一般会計補正予算(第9号)の所管部分、歳出8款土木費では、用排水路整備事業の工事内容について質疑があり、ゲリラ豪雨時などにおける問屋町地区の道路冠水対策と、浜尻川、井野川の負担軽減のため、児童相談所の建設予定地の地下に雨水貯留槽を設置するものであるとの答弁がありました。
質疑・答弁の主な内容ですが、議案第114号 令和4年度高崎市一般会計補正予算(第9号)の所管部分、歳出8款土木費では、用排水路整備事業の工事内容について質疑があり、ゲリラ豪雨時などにおける問屋町地区の道路冠水対策と、浜尻川、井野川の負担軽減のため、児童相談所の建設予定地の地下に雨水貯留槽を設置するものであるとの答弁がありました。
児童相談所の敷地内の地下に、建築工事に先行いたしまして雨水貯留槽を設置するものとなっております。 ◆委員(片貝喜一郎君) 内容はよく分かりました。実は、群馬建設新聞という新聞がありまして、それには早期発注を目指して準備という形で記事も載っておりました。
路面下に設ける雨水貯留浸透槽は、近年多発する局所的で急激な豪雨による道路冠水対策や流出抑制を目的に開発された浸透貯留施設でございまして、有効的であるとは考えておりますけれども、本市の路面下における施工実績はございません。全国的には冠水を予防する意味で、アンダーパスや調整池の用地の確保が困難な場所に施工している状況があると認識をしております。
次の治水対策の推進についての質問は、雨水流出の調整対策についてお伺いいたします。 ○議長(岩崎喜久雄) 栗原総務部長。 ◎総務部長(栗原直樹) 雨水の流出調整につきましては、まず1点目といたしまして、ため池の整備及び調整池の設置、2つ目といたしまして、雨水貯留、浸透施設による雨水流出抑制の推進をすることとなっております。 ○議長(岩崎喜久雄) 高木きよし議員。
導水管を造ったから心配ないなどとあそこの会長が、齋藤さんという会長が私に大見えを張りましたけれども、導水管といったって、あの切土、盛土してあるところ全体に降った雨水がその導水管に入るわけがないのですよ。なぜなら、導水管のほうに逆勾配がかかっていないから。こういうのは農政部ではやはり規制し切れないと思うのです。これはやはり都市政策部でやっていかなくてはならないですね。いかがでしょうか。
以前、答弁でありました30年に1度の降雨があっても、雨水を貯留もしくは地中への浸透により下流域への影響はないとされていますが、1,000平米未満の開発では、その対策を講じる必要がなく、本当に下流域への影響が出ないのか疑念が残ることに変わりがありません。ましてや、今回の道路の認定面積分は、側溝に流れ込み、地中へと浸透させる効果のないものと思われます。
この浸水被害の解消、軽減を図るため、雨水を一時的に貯留できる調整池のほか、地区外からの雨水を河川へ直接排水するための水路改修などの雨水対策工事を実施し、令和3年6月に完成いたしました。翌7月末の局地的な集中豪雨のときには短時間で井野川の水位が急激に上昇いたしましたが、周辺の家屋等に浸水被害は見られなかったことから、現時点では雨水対策工事により一定の効果があったものと考えているところでございます。
台風等の被害に備え、事前に都市政策部内で管轄する樋管等の対応について準備メールで注意喚起を促し、必要に応じてパトロール等を実施いたしました。また、災害応援協定締結業者についても、今シーズンはまだ対応はございませんが、迅速に対応できる体制を整えております。早川の前小屋樋管、前島樋管につきましては、台風シーズンの終わりまで継続して仮設の排水ポンプを設置しております。
たんの吸引や経管栄養などの医療的ケアが日常的に必要な医療的ケア児は、新生児医療の進歩などを背景に増加の傾向にあり、現在、全国に約2万人いると言われています。これは10年ちょっとで倍になった数字だそうであります。 そこで、福祉こども部長に、現在自宅で暮らしている医療的ケア児、福祉こども部で把握している人数をまずお聞きしたいと思います。 ○議長(斎藤光男) 石塚福祉こども部長。
◎都市政策部長(齋藤貢) 地区内における雨水排水施設についてでございますが、調整池が一般的ではございます。そのほかにでも、公園や駐車場の地下に設置する貯留槽などの方法もございます。事業者によりその設置方法は様々でございます。
説明欄の2件目、伊香保(長峰)地区送水管布設替工事は、一部県道渋川松井田線の橋梁部に送水管の添架を伴うものでありますが、添架材の一部変更により納入時期が当初の予定より大幅に遅れたことから、適正な工期を確保するため繰越しをしたものであります。なお、事業は4月30日に完了しております。
勉 市 長 戦略部長 伊 勢 久美子 総 務 部 長 都 丸 勝 行 総 合 政策部長 町 田 修 一 市 民 環境部長 田 中 良 福 祉 部 長 齋 藤 綾 子 ス ポ ー ツ 酒 井 幸 江 産 業 観光部長 狩 野 均 健 康 部 長 建 設 交通部長 木 村 裕 邦 危 機 管
本市の浸水対策について、下水道局といたしましては、市街地において過去に降雨による浸水被害のあった地区の雨水排水の改善を図るために、計画的に雨水排水環境の整備を行っております。近年の整備状況でございますが、過去に浸水被害があった中居町、下之城町、宮原町などで雨水排水管渠の布設を行い、建設部にて道路側溝や水路の接続、改修を行い、浸水被害の解消を図っております。
続きまして、洪水調節機能強化のために、利水利用の貯留分を事前放流することについて課題がありましたら、お聞かせください。 ○議長(久保田俊) 高島総務部長。
1点目の群馬地域における防災と新たな開発について、ここでは当該地域の雨水対策と西毛広域幹線道路沿線周辺の開発に主眼を置いて質問をさせていただきます。
その中で、ダムの運用については、利水ダム等において貯留水を事前に放流し、水害対策に活用する利水ダムの治水活用など、被害対象を減少させる取組も進められております。本市においても、利根川、渡良瀬側の流域治水協議会等に参加し、今後も情報共有を図ってまいりたいと考えております。 ○議長(久保田俊) 大川陽一議員。
今回、産業環境部長には、雨水(あまみず)、雨水利用に関して複数の所掌が想定されますが、環境面からお伺いします。地球温暖化と言われる今、様々な取組が行われている中で、本市における雨水、雨水(あまみず)利用の取組はどのように取り組まれているのでしょうか、お伺いします。 ○議長(久保田俊) 久保田産業環境部長。
──────────────────┼────────┤ │ 12 │2 石 井 ひろみつ│一問一答│1 学校給食費の無償化について │教育部長 │ │ │ │ │ │教育長 │ │ │ │ │ │市長 │ │ │ │ │2 雨水
災害対策という意味でも布設替えが急がれるのですけれども、いわゆる水道管の耐震化、石綿管以外にも老朽化した塩ビ管とか鋳鉄管とかもあると思うのですけれども、この耐震管への切替えというのを一生懸命やってくださっているとは思うのですが、現状ではどの程度、いわゆる水道管の耐震化が進んでいるのか、ちょっと分かりやすく教えていただけますか。
────────────────────────────────────────── 議 事 日 程 (第6号) 令和元年12月12日午後1時開議 第 1 議案第100号 請負契約締結について(高崎市浜川体育館空調設備設置工事) 議案第101号 請負契約締結について(中央第二土地区画整理事業 雨水排水路整備工事