四万十市議会 2022-09-12 09月12日-02号
デリケートな質問ですので、あまり深く突っ込みませんが、L、レズビアンで、女性が好きな女性、G、ゲイ、男性が好きな男性、B、バイセクシュアル、男女両方が恋愛対象となる人、T、トランスジェンダー、性自認と身体、戸籍上の性が異なる人、Q、クィア、性的指向・性自認は多様ではっきりしない揺れ動いている人、決まっていないなど、LGBTのいずれにも当てはまらない人ということで、文部科学省は、平成27年に「性同一性障害
デリケートな質問ですので、あまり深く突っ込みませんが、L、レズビアンで、女性が好きな女性、G、ゲイ、男性が好きな男性、B、バイセクシュアル、男女両方が恋愛対象となる人、T、トランスジェンダー、性自認と身体、戸籍上の性が異なる人、Q、クィア、性的指向・性自認は多様ではっきりしない揺れ動いている人、決まっていないなど、LGBTのいずれにも当てはまらない人ということで、文部科学省は、平成27年に「性同一性障害
LGBTについてです。 先ほどいじめ防止でもお聞きしたとおり、性同一性障害、性的指向や性自認は、社会で多様性を認めていこうという社会においても再認識されてきていると思います。 学校ではいじめを防止しておきながら、大人になったときその理解がされていない社会では問題だと思います。 近い将来、例えば同性婚の法制化もされるのではないでしょうか。そして、そうなるべきと私は考えております。
女性リーダーを育成し,避難所運営に女性が参画することで,女性だけでなく外国人,LGBTなど,多様な方々からも要望や相談がしやすくなり,災害に強いまちづくり,災害への対応力が強化されるのではないでしょうか。 プラン2021に避難所運営のリーダーとなる地域の自主防災組織などの役員を30%にする指標を掲げてほしいと考えますが,防災対策部長に伺います。 ○議長(田鍋剛君) 松村防災対策部長。
高知市人権尊重のまちづくり条例を制定し,令和元年7月から施行されているが,LGBTへの施策を拡大し,お互いの人権が尊重され,人が輝くまちづくりに一層の努力が要る。 動物愛護行政については,愛護センターの建設が,県,市の共通する行政課題となっている。速やかに建設場所の決定と,市民参加の動物愛護の環境整備に努めるべきである。
次に,LGBT,セクシュアルマイノリティーの対応についてお聞きをしてまいります。 平成30年9月議会で市民協働部長は,パートナーシップ条例について,当事者の方々が抱える困難や解決をしなければならない課題を理解し,行政として取り組むべき事項等を整理した上で,本市としての方針を取りまとめて,具体的な施策の検討等を進めていきたいと答弁をしています。
また5番目のジェンダー平等を実現しようという項目がありますが,人権施策推進基本計画策定事業費としまして,LGBTよりまだ幅広い概念ですけれども,SOGIガイドラインの策定事業費を計上しております。 また11番目の住み続けられるまちづくりをでは,やはり災害対策が中心になりますが,いろいろな御指摘をいただいた浸水対策につきましては,一ツ橋排水機場や福井第二排水機場などで約5億円を計上しております。
まず最初に,LGBTパートナーシップ制度についてであります。 ことしの3月議会,岡崎市長は,パートナーシップ制度については,申請をすること自体がいわゆるカミングアウトになりますので,ハードルも高いという課題もありますと,このように答えています。
その点から考えますと,現在我が国には8%ぐらいの比率で性的マイノリティーの方がいると言われておりますが,人口13人に1人の方がLGBTだと言われているところです。 そこで,議会でもたびたび取り上げられておりますが,こうした方々が不利益とならないような社会が人権尊重の社会だと考えるところです。 現状は偏見があって,社会的に不利益を強いられている現状にあると聞きます。
選定議定書の批准は,私たち女性だけでなく社会的に生きづらさを抱えている子供たち,高齢者,障害者,LGBT,外国人など,あらゆる方たちの多様性を認め合う社会の実現に向けて大きな一歩になると信じています。 本当の意味での女性が安心して活躍できる社会の実現を目指し,賛成討論といたします。議員の皆様の賛同を,心よりお願いいたします。 ○議長(田鍋剛君) 迫哲郎議員。
決意に至るまで多くの時間を要したわけですが,経過はともあれ,引き受けたからには,先輩たちが築き上げてきた人権と福祉のとりでを守り,部落差別を初め,障害者,女性,子供,高齢者,外国人,LGBTなどのあらゆる差別と闘い,社会的に立場の弱い方たちの生存権を守るため,そして高知市が掲げていますあらゆる人々のさまざまな価値観を尊重し合える共生社会の実現に向けて,精いっぱい頑張る決意を申し上げ,質問に入りたいと
人権が侵害されている環境,例えばLGBTの方たちの場合,トイレや服装,行政における各種申請書等の性別欄の課題を解決しなければなりません。また,障害者や高齢者の人権保障においては,社会的要因の除去等がされなければなりません。
高知家のスローガン,みんなあ家族やきというならば,LGBTも家族にしていただきたい。性別が同じ人を好きなだけで,多数者と同じように人を愛しているだけです。大切な人と堂々と生きていけるようになりたい等々,当事者の切実な思い,気持ちが語られています。 名称は異なりますけれど,パートナーシップ制度は自治体によって渋谷区のように条例でしているところ,宝塚市のように要綱によるところがあります。
その一つに,LGBTなどの性的少数者は社会的に少数派であるために,正しい知識や理解をされていないことから,当事者が生きづらさを感じたり,社会や他人から偏見や差別を受けている状況もあります。 我が会派の平成31年度の予算要望では,市民協働部に法に基づくLGBTへの取り組み,教育委員会に対してはLGBT性的マイノリティーへの対応を掲げさせていただいています。
このような民族差別,さきに述べた子供の虐待はもとより,沖縄やアイヌの問題,高齢者,障害者の虐待,DV,セクハラ,LGBT等々,さまざまな人権課題を論議しているさなか,今議会において高知市人権尊重のまちづくり条例議案が提出されました。 まず,この条例議案の提案に至った市長の率直なお考えを伺います。
それはあなたが例に挙げてた、私もそれは質問の中で言いましたが、ヘイトスピーチであったりLGBTの問題であったり、解消していかなければならないのは、一人ひとりの人間では間違いないわけですが、ただし行政がそのことを率先して行っていく。それに私達が助力をしていく、支援をしていく。このことは本当に貴重な作業でもあるわけです。
以上,きょうは発達障害の質問を引き続きさせていただきましたけれども,本当に生徒一人一人に寄り添った,そうした対応というのは,昨日下元博司議員の質問にもLGBTの方への支援でも答弁がありましたけれども,障害というのは本当にある意味,一つのその人の特性というものであって,個性というものであって,特別なものではありません。
次に,LGBTの問題について,質問を移したいと思います。 LGBTというのは同性愛者,両性愛者,性同一性障害,トランスジェンダーとかと言っています。こういった単語の頭文字を組み合わせた表現となっています。 日本ではLGBTの方が約8%と言われて,人口の13人に1人と言われています。これは,左ききの人やAB型血液の人の割合とほぼ同じだと言われています。 市議団に,実は6月中旬,メールが入りました。
安倍政権につきましては、つきまとう森友・加計学園疑惑、その他財務省による前代未聞の公文書隠蔽・改ざん、現職、財務省事務次官による女性報道記者に対するセクハラ辞任、東京医科大を舞台にしたあの文科省の汚職事件、杉田議員によるLGBT差別発言等々、やはりこの問題発言を一つ一つ取り上げれば本当に後を絶たない、そういう状況でございます。
また、最近では性の多様性、LGBTへの配慮が必要になっています。これまでの男女平等の視点に加えて、みずからの性に悩み、それを声に出して言えないつらさを感じている子どもたちへの対応が必要にもなっています。たかが名簿というかもしれませんが、こんなことの積み重ねが意識の形成をしていきます。早いうちに男女混合名簿の完全実施を求めますが、いかがでしょうか。 これで1回目の質問を終わります。
LGBTについてお伺いをしたいと思います。 LGBT、性的マイノリティへの支援について、市長、教育長にお聞きをしたいと思っております。 LGBTという言葉自体は、私が申すまでもなく、近年使われるようになってまいりました。