四日市市議会 2022-06-04 令和4年6月定例月議会(第4日) 本文
先ほどご答弁いただいたのは健康面であったり医療面からの男性用トイレへのサニタリーボックスの設置について答弁いただいたんだと思いますが、この四日市において、尊厳ある社会を構築していくために、LGBTと言われる性的マイノリティーの方々に対する配慮の面からも、このサニタリーボックスの設置は有効かと思いますが、その点について、ご所見をお伺いできませんでしょうか。
先ほどご答弁いただいたのは健康面であったり医療面からの男性用トイレへのサニタリーボックスの設置について答弁いただいたんだと思いますが、この四日市において、尊厳ある社会を構築していくために、LGBTと言われる性的マイノリティーの方々に対する配慮の面からも、このサニタリーボックスの設置は有効かと思いますが、その点について、ご所見をお伺いできませんでしょうか。
このような状況に対して、市としては、LGBTQなど性的少数者について市民に理解していただくことが重要であると考え、本市総合計画にLGBTへの多様な性の在り方への理解促進を明記し、職員への研修をはじめ、啓発パンフレット作成、講演の開催などを通じて周知啓発に取り組んでいるところでございます。
課題としては、これまで一般的な接遇向上に取り組んできましたが、今後は高齢者や障がい者、LGBTの方などに配慮した接遇スキルの向上にも取り組む必要があります。 以上です。 ○議長(小川幹則君) 農林商工部長、杉本 剛君。 ○農林商工部長(杉本 剛君) それでは、(4)、(5)について答弁させていただきます。
課題としては、これまで一般的な接遇向上に取り組んできましたが、今後は高齢者や障がい者、LGBTの方などに配慮した接遇スキルの向上にも取り組む必要があります。 以上です。 ○議長(小川幹則君) 農林商工部長、杉本 剛君。 ○農林商工部長(杉本 剛君) それでは、(4)、(5)について答弁させていただきます。
そして、このジェンダー平等に関してということで、私も実際に性の多様性という形の、これダイジェスト版という形になるかと思いますが、これを基に実際に、私自身も勉強不足だった点もありまして、幾度かこういったLGBTに関することとか性の多様性という形での教育を受ける機会がありましたので、私自身もまだまだ知らないことがたくさんあったというふうに認識をしております。
市長の御答弁の中でも、女性暴力に関してというような、啓発をしているという、そういうあったんですが、やはりこの性被害に関しては男性も女性も両方ある、またそういうLGBTの方やそういう方もある、様々な方がみんながあるのでみんなの問題になると思いますが、自分自身がそういう偏見がありました。そういう全ての偏見というのは、これを是正するには地道な啓発の取組しかないと思います。
28: 委員(森 英一) その16あるということで、全て何か端から端までできるんかなというのが疑問に思いましたので、先ほどありましたように例えば最近のLGBTの話ですとか、あと障がい者に対することも入ってこられるかなと思うんですけれども、そういう組立てというのはうまくやられておるのかどうかというのがちょっとありましたので、そういう単位というんですかね。
学校でも、また性の多様性についてもLGBTの観点からも学校教育の中でも積極的に学習を進めているということでございます。今後も性別によるものではなくて、一個人として、将来子供たちが自己実現をできるように教育を進めていきたいというふうに思っております。 ○議長(市川岳人君) 西田議員。 ○4番(西田方計君) ありがとうございました。 学校においては、お話があったとおりだと思います。
体操服を通常着として着用可とすることは熱中症にも対応でき、毎日洗濯ができ、衛生的であること、子供たちが楽に過ごせること、また、LGBT、自分の性に違和感を感じる子にも対応ができると考えます。そういった点で市内中学校の服装について体操服を着ることも可能としてはと考えますが、いかがお考えでしょうか。
そこで、今日お話しさせていただいたような、ウイグルだけではなくて、LGBTや人種問題など、個別具体的な人権問題について網羅する必要があると思いますし、それらを1か所に集め、横断的に考える機会というのが必要だというふうに考えます。それは公共の図書館だからできること、公共の図書館だから行う必要があることだと思います。ぜひよろしくお願いいたします。
PPP、PFI、今申しましたDX、5GやSDGs、LGBTなどなど、これが本来の政策目標なのかのように聞こえてきてならん。しかし、私はどう考えても、これはツール、いわゆる道具であって、これをもってどんな世界に私たちのこの伊賀市に便宜をもたらすものなのかというのが、申し訳ない、私勉強不足ですので見えてこないということなんです。
(2)いなべ市役所でも履歴書の「男・女」の欄をなくし、LGBTの人たちにも配慮し、ダイバーシティ(多様性)を強調した職場づくりを進めてはいかがでしょうか。 (3)企業の中には名前や顔写真から性別が分かるのを避ける動きがありますが、いなべ市ではどのような対応を考えておりますか。 以上です。よろしくお願いいたします。 ○副議長(小川幹則君) 総務部長、小林治夫君。
(2)いなべ市役所でも履歴書の「男・女」の欄をなくし、LGBTの人たちにも配慮し、ダイバーシティ(多様性)を強調した職場づくりを進めてはいかがでしょうか。 (3)企業の中には名前や顔写真から性別が分かるのを避ける動きがありますが、いなべ市ではどのような対応を考えておりますか。 以上です。よろしくお願いいたします。 ○副議長(小川幹則君) 総務部長、小林治夫君。
そんな中で、障害者の方ですとか、それからLGBTに配慮したようなトイレの整備ということにつきましては、これから検討していく必要があるのかなと思わせてもらってます。特に、人権に配慮したような公衆トイレの使用ですとか再整備ということについては、これはここだけの話ではなくて、財源も含めまして全庁的な課題として取り組んでいかなければならない案件だろうと考えさせていただいております。
このドラマは、もともと家事労働の価値やLGBTについても描かれておった連続ドラマで人気があったものなんですが、内閣府の男女共同参画局の冊子にも取り上げられています。
12月定例月議会で森川議員も触れられていましたが、ここ数年でよくも悪くもLGBTなどのいわゆる性的マイノリティーの方々を取り巻く環境は随分変わってきたように感じています。そして、有名人の活躍や、今までに公にしていなかったことを表明するカミングアウトも広がり、これまで生きづらさを抱えていた人たちが、少しずつありのままの正直な生き方を選び始めているのではないかと感じてきました。
パートナーシップ制度では、鈴木英敬三重県知事は、先月、2020年11月20日の三重県議会本会議で、LGBTなどの性的少数者のカップルを自治体が婚姻と認めるパートナーシップ制度を導入する意向を表明いたしました。 お隣のいなべ市は、2020年6月に、パートナーシップ制度を導入する「いなべ市性の多様性を認め合う社会を実現するための条例」を制定いたしました。
6月定例会において、LGBTからパートナーシップ制度の導入について一般質問をいたしました。県と連携していくとの御答弁でしたが、その後の動き、誰一人取り残さないという視点から、今後の取組についてお伺いをいたします。 大項目3、「防災力の強化」について、(1)命を守る行動について。
○市長(岡本 栄君) 今、北森議員がおっしゃったことはそのとおりであるというふうに思いますし、先般人権の集いの中でLGBTのカップルの方が、伊賀は大変私たちを温かく迎えてくれたのが大変よかったというふうにおっしゃっていただいてる。
人権週間でもありますが、最近はLGBT、性的少数者に関する記事を目にする機会が増えてきました。LGBTの方の割合は10人から13人に1人と言われ、左利きやAB型の血液型に近い割合と言われています。