桑名市議会 2022-12-07 令和4年第4回定例会(第2号) 本文 開催日:2022-12-07
顧みますと、日本が冬のオリンピックで最多となる18個のメダルを獲得しました北京オリンピックの感動も束の間、ロシアのウクライナに対する軍事侵攻は国際社会に大きな影を落としました。コロナ禍において、原油をはじめとするエネルギー価格の高騰に起因する電力・ガス・食料品等の価格高騰による負担増加が、じりじりと家計に重くのしかかってきております。
顧みますと、日本が冬のオリンピックで最多となる18個のメダルを獲得しました北京オリンピックの感動も束の間、ロシアのウクライナに対する軍事侵攻は国際社会に大きな影を落としました。コロナ禍において、原油をはじめとするエネルギー価格の高騰に起因する電力・ガス・食料品等の価格高騰による負担増加が、じりじりと家計に重くのしかかってきております。
オリンピック正式競技となっているスポーツですから、小さなお子さんから大人、またプロスケーターまで幅広い方が楽しんでおられまして、すばらしいスポーツであります。 ですから、商店街ではやっていけないとか、ただ単に規制するだけではなく、スケボーを楽しめる施設の提供、そして、スポーツマンシップにのっとったルールやマナーが不可欠であります。 施設の提供は確保されることが確認されました。
まず、議案第71号2022年度一般会計補正予算(第6号)中の大河ドラマ関連予算に関し、NHKが昨年末、東京オリンピック反対デモは金銭で動員されているとの虚偽情報を流していた(東京新聞)問題は、字幕捏造(週刊文春)、極めて悪質、デモ参加者への侮辱や中傷、事実を正反対にねじ曲げる恣意性が感じられる(東京新聞)等、また、1948年2月4日の参議院本会議で、眞理は我らを自由にする。
次の東京五輪関係経費18万5,641円につきましては、東京オリンピック・パラリンピックの事前キャンプ誘致委員会の負担金でございます。 一般事務費51万5,252円につきましては、社会体育振興全般に関する事務費及び全国大会等に出場する選手への激励金でございます。
本事業が実施された令和2年は、本市が市制施行123周年を迎えると同時に、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催が予定されていたことや、翌年には、三重とこわか国体・三重とこわか大会が控えていたことから、新たな活力が生まれることが期待されてございました。
その後、新型コロナウイルス感染症の感染拡大は一進一退を繰り返しながらも収束することなく、1年延長された東京オリンピックが予定どおり開催された一方、9月から開催予定であった三重とこわか国体・三重とこわか大会が中止となるなど、日本全国で社会、経済の様々な分野に大きな影響をもたらすこととなりました。
東京オリンピックに向けた見学・体験等があれば検討する。 6 宿泊施設 1)ホテルオリエンタル東京ベイなど新浦安駅直結のホテルでの連泊を希望する。 2)1フロアでの宿泊を希望する。 3)ホテルでの夕食は2回とも必要はなく、朝食は2日間とも一部屋で全員が食事をとれることを 希望する。 4)食物アレルギー等にきちんと対応していただきたい。
北京オリンピック、スノーボードビッグエアで二十歳の岩渕麗楽さんが世界で女子初の大技・トリプルコークに命がけで、また、東京五輪、スケートボード女子パークで15歳の岡本碧優さんが大技・フリップインディーに、ともに決勝3本目、逆転の金を目指してチャレンジ。惜しくも成功を逃して4位。しかし、守りではなく、その攻めと挑戦の勇気をたたえ、各国の選手が次々と駆け寄り祝福のハグ。
北京オリンピックで銀メダルに輝いたあの女子カーリングチーム、ロコ・ソラーレで有名な北海道北見市では、独自の窓口支援システムを導入し、市民が申請書に記入せず、市民に書かせないサービスを図り、ワンストップの窓口を実現し、利用者の利便性向上だけでなく、職員の業務効率について改善が図られたようであります。
今年9月に中国杭州で開催されるアジア大会では、正式競技として採用されることとなっていて、オリンピックでの採用も検討されているとの報道もございます。
このような中ではございますが、明るい話題と言えば、先日まで中国北京で開催されました冬季オリンピックでは日本人選手の活躍で連日盛り上がりを見せました。特に男子フィギュアスケートでは、お隣愛知県名古屋市出身の宇野選手が前大会に引き続き活躍されたほか、この地域にゆかりのある方々が活躍され、テレビの前での応援にも一層力が入ったところです。
つい先日まで開催されていました北京オリンピックの余韻が冷めないところではありますが、昨年2021年に開催された東京2020オリンピックで正式種目となったスケートボードは、金メダル3、銀1、銅1を日本にもたらし、日本中を沸かせたのはまだまだ記憶にも新しいところでございます。
例えば今オリンピック、やっていますけれども、オリンピックでも、オリンピックで金を目指すのか、それとも、オリンピックまでは行けないけれども、日本一や三重県一、もしくは四日市で1番を目指す。いわゆる行政の言うところの大目標をきちっと設定して、そして、その中でこの課題の設定と整理をして計画を立てる。そして、そのことによって課題の道筋が見えてくるのではないかなというふうに思っています。
昨年、東京2020オリンピック・パラリンピックが開催され、本市出身のメダリストも誕生しました。しかし、三重とこわか国体・三重とこわか大会は、新型コロナの影響により残念ながら中止となりました。今後は、大会に向けて新たに整備した総合体育館等の充実した施設の強みを生かしつつ、三重県とも協調しながら、全国大会等の大規模スポーツイベントの誘致に積極的に取り組んでまいります。
さて、57年ぶりに日本で開催となりました東京オリンピック・パラリンピックは、9月5日にパラリンピックの開会式が行われ、全日程が終了をいたしました。 新型コロナウイルス感染症の影響により、1年の延期や、ほとんどの会場が無観客で行われ、選手にとっては大変な状況下での開催となりました。このような中で、選手たちの頑張りは、私たちに大きな喜びと感動と勇気を与えてくれました。
さらに、平成30年度には、東京で開催されました東京オリンピックのプレイベント時や、台湾等からの教育旅行の生徒が桑名へ来られた際に、桑名の千羽鶴を広める会から講師を派遣してもらい、千羽鶴を折る体験をしてもらうなど、市外へのPRの取組も行っております。
また、コロナ禍で1年の延期を経て開催されました東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会では、日本選手団の目覚ましい活躍により、勇気や感動をもらいました。新競技のスケートボードでは、若きアスリートがメダリストになるなど、将来を担う世代の新しいエネルギーが感じられ、とても頼もしく思われたのではないでしょうか。
総合体育館におけるトップリーグでは、年明けに女子バレーボールのV1リーグ、卓球のTリーグが開催され、全日本の大会では昨年の10月にトランポリンが開催されたほか、来年1月には東京オリンピック金メダリストの入江聖奈選手も来館予定の女子ボクシングが開催されます。
次に、スポーツイベント開催経費の国民体育大会開催準備経費256万5,000円につきましては、令和3年度開催予定でございました三重とこわか国体の桑名市開催競技を行うための準備に関する経費で、次の東京五輪関係経費50万円につきましては、東京オリンピック・パラリンピックの事前キャンプ誘致委員会の負担金でございます。
今回のオリンピックでもスタッフのお弁当の大量廃棄が問題になりましたが、多くの廃棄食品が持ち込まれるごみ処理場では、一般の廃棄物に含まれる家庭などからの食品ロスはどのように処理されているのか。そして、桑名市として今後どのような取組を考え、そして、現在どのような取組をしているのか、お答えください。