桑名市議会 2020-03-04 令和2年教育福祉常任委員会 本文 開催日:2020-03-04
委員会の貴重な時間ではございますが、議長の許可をいただきましたので新型コロナウイルス感染拡大防止関連の報告をさせていただきます。
委員会の貴重な時間ではございますが、議長の許可をいただきましたので新型コロナウイルス感染拡大防止関連の報告をさせていただきます。
◎教育長(中田雅喜君) 薬物の乱用防止につきましては、市内の小中学校において、学習指導要領に基づき、児童生徒が薬物乱用の危険性、有害性のみならず、薬物乱用は人の好奇心などの心理状態や入手しやすさなどの社会環境などによって助長されることを学びます。各学校においては、自校の状況を踏まえ、子どもたちの興味や関心を生かしながら、指導方法の工夫を行い、さまざまな取り組みを進めているところでございます。
それでは、(2)違法薬物に対する取り組みについてお伺いいたします。 違法薬物に関しては、昨今芸能人や元オリンピック選手などの相次ぐ逮捕、再逮捕、再々逮捕が繰り返し報道され、薬物乱用が犯罪との認識やなかなかやめることができないという認識は定着していると思います。
審査の過程では、学校薬剤師の職務内容について質疑があり、これについては、学校の施設における換気、採光、照明等の検査、飲料水やプールの水質検査、薬物乱用防止教室などの開催等の薬学的な指導、助言であるとの答弁でありました。
また、鈴鹿川等源流域には、水源の涵養、土砂流出の防止等の市民の暮らしを支える公益的機能も有していることから、本市はこれらの源流域について鉱区禁止地域の指定を受けるなど、公益的機能を確保する取り組みを行ってまいりました。 しかし、近年、鈴鹿川等源流域に位置する集落では過疎化や少子・高齢化が進展し、そこに暮らす人々だけではこれらの源流域の自然環境と歴史的資源を守っていくことが難しくなっています。
さて、熱中症は、気温や湿度などの環境条件に配慮した活動の実践や小まめに水分や塩分を補給し、休憩をとること、児童生徒への健康観察など、健康管理を徹底することによって防止できることから、各小中学校では、熱中症の予防対策と適切な応急措置について万全を図るように努めておるところでございます。
平成10年には、名張市まちをきれいにする条例が、平成13年には家庭、学校、地域社会におけるモラルの再建は必要かつ緊急の課題となっている、全ての市民と議会、行政が一体となって、道徳性の向上のために英知を結集し、青少年の健全育成に努めることを誓い、名張市をモラル都市とするモラル都市宣言、そして県内初の薬物乱用防止に特化した都市宣言をしています。
3つ目は、再犯予防活動と再犯防止啓発活動についてお尋ねいたします。 犯罪を犯した方が立ち直れるように地域で支えていきましょうという、地域での共生社会の構築が必要と、再犯防止推進法という法律が平成28年12月に議員立法で公布施行されました。
また、介護保険法を初め、老人福祉法、医療法、児童福祉法、高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律、いわゆる高齢者虐待防止法など、法改正を束ねた地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律、いわゆる地域包括ケアシステム強化法が本年5月に成立をし、平成30年度の介護保険制度改正の大枠が固まりました。
中学校、高等学校の保健体育及び関連する教科において、喫煙や飲酒、あるいは薬物乱用が心身にさまざまな影響を与え、健康を損なう原因になること。その行為には個人の心理状態や人間関係、社会環境に影響することから、これらに適切に対処する必要があることなど、健康とのかかわりについて指導をしています。
○健康福祉部長(佐久間利夫君)(登壇) まず地域包括支援センターでございますが、介護保険法で定められた地域住民の保健、福祉、医療の向上、虐待防止、介護予防マネジメントなど地域住民の心身の健康の保持及び生活の安定のために必要な援助を総合的に行う機関でございます。
また、小中学校においては、保健の学習において、喫煙、飲酒、薬物乱用などの防止についても学んでおります。 以上、吉井議員の御質問にお答えいたしました。何とぞよろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(浜口和久君) 吉井議員。 ◆6番(吉井詩子君) 御答弁どうもありがとうございました。
そういったことで、私も所属している奉仕団体がやっていることは、まずライフスキル教育の協力、それから私が1校1校歩いているのが、最近特に新聞誌上、メディアをにぎわしております薬物の問題です。
まず最初に、薬物乱用防止についてお尋ねいたします。 平成26年6月定例月議会で、薬物乱用防止対策について私は質問を行いました。
~四日市で生み出される商品たち~ 05 竹野兼主 リベラル21 60分 1.薬物乱用防止について 2.市立四日市病院経営について(新しいがん治療) 3.防災対策について(磯津・楠漁港について、液状化について) 06 豊田祥司 日本共産党 45分 1.四日市市の障害者就労向上に向
次に、6番、危険薬物から子どもたちを守る取り組みについて。 現在、厚生労働省では子どもの薬物乱用の防止策の一つとして、小学校6年生の子どもを持つ保護者に向けて、比較的子どもでも安易に手に入りやすい危険ドラッグから身を守るためのしおりをインターネット上で公開しているそうです。その理由として、薬物乱用者の低年齢化が進んでいるという報告があるためです。
の一部を改正する条例の制定について 議案第24号 名張市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について 議案第25号 名張市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について 議案第26号 公の施設の指定管理者の指定について(名張市市民センター) 議案第27号 名張市総合計画「新・理想郷プラン」の策定について 議案第28号 薬物乱用防止都市宣言
健康意識を向上させるような保健事業や予防事業は、児童だけのものではなく、成人期や高齢期におきましても、検診等によるがんの早期発見やメタボリックシンドローム等の生活習慣病予防及び高齢者インフルエンザ、高齢者肺炎球菌の予防接種による発症と悪化防止に努め、健康の維持に向けた取り組みを行っております。
更生保護を地域で支える女性の会、就労支援をされる協力雇用主の会、非行防止のための若者の支えづくりのBBSの会、犯罪を犯した人たちを更生に導き、犯罪予防活動等を支える奉仕会、これら、更生保護4団体の連携は、今や地域の力として安心・安全の地域社会を形成する原動力となっています。この更生保護をされる人たちの最終目標の真髄が、このラストシーンによく表現されていると思います。
矢田議長の御許可をいただきましたので、ただいまから通告に申し上げました次世代、青少年育成のためのまちづくり、薬物乱用防止の指導、啓発についての代表質問をさせていただきます。 近々の薬物事犯の現状、ちょっと私の新聞報道で認識したものを申し上げますと、1月8日に西日本新聞で福岡西警察署が貸しコンテナに大麻534グラムを所持容疑で男2人を逮捕。