気仙沼市議会 2021-12-13 令和3年第121回定例会(第3日) 本文 開催日: 2021年12月13日
それから教育相談・カウンセリング室、訪問支援室、そして青少年支援室の4室を同一箇所に置いて連携を図ることが発展的運営に必要であると認識をしております。それを前提に施設内容を考えると、来所者支援の部屋が3部屋以上、けやき教室が多目的に使える広い部屋や事務室が必要になり、広く設置場所の候補を探してはおりますが、現在地に勝る場所は見つからない状況にあります。
それから教育相談・カウンセリング室、訪問支援室、そして青少年支援室の4室を同一箇所に置いて連携を図ることが発展的運営に必要であると認識をしております。それを前提に施設内容を考えると、来所者支援の部屋が3部屋以上、けやき教室が多目的に使える広い部屋や事務室が必要になり、広く設置場所の候補を探してはおりますが、現在地に勝る場所は見つからない状況にあります。
◎教育委員会教育部長(宮川亨君) 増築校舎の利用でございますが、こちらの校舎につきましては小学校1年生から4年生までの教室といたしまして、各学年2クラスずつ、それから特別支援教室として3教室、それから保健室やカウンセリング室等を想定しているところでございます。
(3)組織・分掌事務及び職員体制でありますが、所長、主任、運営員の下、教育相談・カウンセリング室、訪問支援室、来所者支援室、青少年支援室に区分して職員を配置し、それぞれ表に記載の支援活動などを行うこととしております。 19ページを御覧願います。
また、「榴岡小学校における多目的教室の使い方の見通し」について質疑があり、これに対しまして、「学校の意向も踏まえ、当面は少人数教室や教育相談室、カウンセリング室などで活用する予定であるが、児童数の増加に対応するための普通教室として使用することは見込んでいる。」という答弁がありました。
定員が三、四十人から七、八十人までの間であるところが多い中で、和渕地区だけは定員10名、はてと思って現場に行ってお話を伺ったところ、和渕地区では小学校のカウンセリング室に放課後児童クラブが設置してありました。
文部科学省は、木の温かみがある心地よい教育環境を子供たちに提供するために、セミナーハウスなど、木材で整備するための補助制度を一九八六年度に初めて導入してから制度の再編を重ね、余裕教室を和室やプレイルーム、読書スペースなどに改造したり、カウンセリング室や教育相談室に改造したりする際、内装に木材を活用すれば工事費の三分の一を補助してきています。二〇〇一年度の助成実績は、百二十二件となっています。
111: ◯西澤啓文委員 それでは、改めてお伺いしますが、教育局として、今までに、こういった趣旨に沿った形で、例えば、カウンセリング室の整備等を行ってこられているのかお伺いしたいのと。もう一つは、今年度、対象とならなかった中学校というのもあるわけですけれども、これについてはどのように整備していかれるおつもりなのか、同様な趣旨でお進めになるおつもりなのか、お伺いしたいと思います。