東松島市議会 2022-12-12 12月12日-一般質問-03号
それで、そういう中で本市では今、先ほどもお話し申し上げましたけれども、ケアハウスというのがあって、職員がいて子供たちがそこに通っていると。ケアハウスになっても不安定な通い方なのですけれども、今14人在籍をしています。
それで、そういう中で本市では今、先ほどもお話し申し上げましたけれども、ケアハウスというのがあって、職員がいて子供たちがそこに通っていると。ケアハウスになっても不安定な通い方なのですけれども、今14人在籍をしています。
それから、39ページの教育費の3目学校教育費、子どものケアハウス運営事業ということで、ケアハウスの改修工事294万9,000円、これはどんな理由で、何を改修するのか、お答えいただければというふうに思います。 最後に、マイナンバーカードの委託費の900万ですけれども、そこの中でこれから100%を目指して一生懸命頑張ると。
あともう一つは、不登校そのものを今問題行動と考えないのだというふうな捉え方があって、つまり多様な学びを、場合によってはフリースクールのようなものを含めて、あるいは今駅前にありますけれども、心のケアハウスも含めて、多様な学びの場を子供に用意をして、子供が負い目なく学習していくのだという、その環境整備が大事だというふうな通達もあるのですけれども、そのことが逆言うと準不登校の数に反映しているケースもないこともないかなという
また、不登校対策やいじめ問題対策として、全ての小中学校で魅力ある学校づくりを推進するとともに子どもの心のケアハウスの各種相談員を小中学校に派遣するなど、その取組は県内で注視されております。
あわせて、不登校及びいじめ対策では、学校巡回相談員や子どもの心のケアハウス等と連携し、引き続き状況に応じた細やかな対応を図ってまいります。 さらに、学校の施設整備では、赤井小学校の講堂改築工事に着手するほか、引き続き矢本第一中学校のプール改築及び校庭整備工事、大曲小学校改築工事設計などを進め、安全で快適に学べる教育環境の充実を図ってまいります。
また、本市教育委員会に設置している学校教育指導員や本市子どもの心のケアハウスを拠点とする学校巡回相談員、不登校相談員が全ての中学校区の児童生徒の心のケアや学習相談などに当たっており、他自治体と比較して多くの人員を市費により配置しております。 このような中で、学校現場の支援を要する多様な児童生徒の現状を踏まえ、特別支援教育支援員と教科教育指導員の配置の在り方について現在検討しております。
そのため、教育委員会として子どもの心のケアハウス運営支援事業に取り組み、不登校児童生徒に寄り添い、様々なケースに対処され取り組まれております。市内には不登校の子供たちを学校以外の学びの場として、将来性ある子供たちが社会的自立を目指す観点から、多様な学びの場で成長できる居場所づくりを提供しているフリースクールがあります。
そしてあと、けやき教室また子どもの心のケアハウスや家庭訪問等々で学校もフォローしているのだという話がございまして、これも成果がありますので、私もこれは評価をしたいと思ってございますが、今回のこの補正では、できましたならば大規模校ですとか昨年の古川中学校での実績を踏まえまして、県の事業費に対して肉付け、市でもそういう形で、やはり大崎市というのは不登校児童に対してきちんと向かい合っていくのだというスタンス
まず、不登校につきましては、その状況、例えば子供が家から出られる状況がないときには、子どもの心のケアハウスによる家庭訪問でありますとか、また自宅から出ることができるのだけれども、例えば学校には行けないというような子供たちの受皿として、子どもの心のケアハウスでありますとかけやき教室などを展開してきているところでございます。
さらに、コミュニティ・スクールの一層の充実により、地域と一体となって子供を育てる環境づくりに努めるとともに、不登校及びいじめ対策については、学校巡回相談員や子どもの心のケアハウス等と連携し、きめ細やかに対応してまいります。 また、学校の施設整備として、赤井南小学校の増築及び大規模改修工事、矢本第一中学校のプール改築工事及び校庭拡張工事、大曲小学校改築工事設計などを進めてまいります。
それで、次に、不登校の問題は大きな課題であると、心のケアハウスの機能強化に努めるということですけれども、令和3年度の勤務体制についてお伺いしたいと思います。 234 ◯小川正人議長 半沢教育長。
私としては、今県の事業等も活用させていただきながら進めております心のケアハウスを充実発展をさせて、様々な機会を不登校の児童・生徒等にも提供している環境を今後整備していきたいということが私が考える課題の1つであります。
当市においても不登校者が高まっていることから、これまでの「気仙沼市こどもの心のケアハウス」「気仙沼市青少年育成支援センター」「宮城県緊急スクール等活用事業」の組織を一本化し、不登校児童・生徒への支援を行うことを目的に設置するものであり、気仙沼市教育サポートセンターを設置して子供たちに寄り添った対応をしようとしていることは喜ばしいことであります。
したがって、このことについても、これからも取り組んでまいりますけれども、しかしながら、その法案に求められているのは、全ての子供たちに豊かな教育をという観点、これはSDGsの4番目とまさに合致している内容でございますけれども、様々な教育機会を今後は提供していくということで考えておりまして、あとは予算にも出しておりますけれども、心のケアハウスですね。
また、みやぎ子どもの心のケアハウスと気仙沼市青少年育成支援センター等を一体化し、本年4月に開設する予定の気仙沼市教育サポートセンターを窓口とし、民間のフリースクールなどとの連携を一層強化しながら、教育相談、保護者のネットワークづくり、情報交換などを通して、不登校児童・生徒の支援を充実してまいります。
次に、いじめ、不登校対策については、市教委では子どもの心のケアハウス事業に取り組み、また古川中学校及び新たに古川東中学校、古川南中学校において、不登校等児童生徒学び支援教室を設置し取り組み、またはこれから取り組もうとしております。 さらに、不登校の児童生徒への対策として、子供たちが通いやすいフリースペースとして取り組んでいただいている皆さんもいます。
初めに、不登校の現状を踏まえたさらなる取組はあるのかということについてですが、不登校児童生徒対策につきましては、これまでけやき教室や、昨年度からの心のケアハウスの設置、そして本年度より古川中学校で学び支援教室事業を立ち上げるなど、不登校児童生徒の支援の充実に向けて取り組んできたところでございます。
本案は、市内小中学校におきまして不登校の出現率が高まっておりますことから、これまでの気仙沼子どもの心のケアハウス、気仙沼市青少年育成支援センター及び宮城県緊急スクールカウンセラー等活用事業の組織を一体化し、一層効果的な不登校児童・生徒等への支援を行います気仙沼市教育サポートセンターを設置するに当たりまして所要の条例を制定するものであり、併せてこれまでの気仙沼市青少年育成支援センター条例を廃止するものであります
さらに、これまで進めてきたコミュニティ・スクールをより一層充実させ、地域と一体となって子どもを育てる環境を整えるとともに、不登校及びいじめ対策については、学校巡回相談員や子ども心のケアハウス等との連携により、状況に応じたきめ細やかな対応を進めてまいります。
これまでのスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーを核とした相談体制を基盤としつつ、必要に応じて心のケアハウスなどの関係機関と連携を図り、児童生徒が安心して過ごせるような支援体制の整備を行ってまいりたいと思います。 私からは以上でございます。 ○議長(相澤孝弘君) 早坂憂議員。 ◆1番(早坂憂君) 詳しい御答弁ありがとうございました。 それでは、順次再質問させていただきたいと思います。