仙台市議会 2018-10-19 都市整備建設協議会 本文 2018-10-19
このたび7月に全面開園した海岸公園井土地区において地域の方々や関係団体などによる植樹会を開催いたします。 委員の皆様には既に案内状をお送りしておりますが、日時は11月25日日曜日午前10時から正午までを予定しております。ぜひ御参加くださいますようお願い申し上げます。 続きまして、資料5、岩切駅南北自由通路並びに岩切駅南口自転車等駐車場の供用開始についてでございます。
このたび7月に全面開園した海岸公園井土地区において地域の方々や関係団体などによる植樹会を開催いたします。 委員の皆様には既に案内状をお送りしておりますが、日時は11月25日日曜日午前10時から正午までを予定しております。ぜひ御参加くださいますようお願い申し上げます。 続きまして、資料5、岩切駅南北自由通路並びに岩切駅南口自転車等駐車場の供用開始についてでございます。
このたび井土地区の復旧工事が完成し、芝の養生をしてまいりましたが、この7月より御利用いただけるようになります。井土地区の完成により海岸公園全地区の利用が再開されますことから、完成式典を開催いたします。詳しくは公園課長より御説明いたします。 続きまして、資料4、榴岡公園におけるPark-PFI事業の実施についてでございます。
荒浜、南蒲生、新浜、井土地区の四地区十一区画の決定がなされ、今後、事業候補者から提案のあった事業計画に基づき、その土地の利活用が進んでいくことになります。 新浜地区では、水田やビオトープを利用し、田植え体験や自然観測を行うプロジェクトが市民団体の手により既に始まっています。市民が新浜地区の営みを振り返り、自然の魅力に触れる貴重な場となることを願うものです。
南蒲生から産業道路に通じる市道南蒲生浄化センター一号線、荒浜地区から荒井地区に通じる県道荒浜原町線、そして井土地区から六郷に通じる県道井土長町線で、いずれも仙台東部道路と交差する地点までとなっています。そのうち南蒲生と荒浜からの二路線は仙台東部道路の以西は市街化区域であり、多くの市道と接続しており、分散避難が可能となっています。
井土地区のように、住宅再建を果たした世帯は十世帯という地区もあるのです。消防局は、この間、このような東部被災地区の消防団活動をどのような認識のもとにどのような対応を行ってきたのでしょうか、伺います。 確かに、災害復旧費を活用して、被災した小型ポンプ積載車や資材器具庫の整備が進められてきたことは承知をしています。しかし、機材があることを理由として被災した各部を存続させることにはならないと考えます。
決算年度に地域の皆さんのところに引き渡しされた若林区井土地区の避難タワーがあるんですけれども、井土町内会では早速避難タワーを活用しての避難訓練に取り組んでいらっしゃいます。車椅子でも上がることができるようにとスロープが設置されていることから、車椅子に乗って避難タワーを上る訓練も行われたそうです。 ところが、訓練のための車椅子はわざわざ六郷市民センターから借りてきたというお話でした。
東日本大震災の大津波が襲来したとき、若林区井土地区にあった冒険広場の築山に緊急避難した五人の方が流されることなく生存できたことは、大きな教訓となりました。本市は、東部海岸公園の整備に当たり、蒲生、荒浜、井土、そして藤塚の四カ所に避難の丘を整備しました。
なお、井土地区につきましては、平成29年度末に再整備工事を完了する予定でございます。 71: ◯委員長 ただいまの報告に対して質問等はございませんか。 72: ◯菊地昭一委員 ちょっと1点だけ確認です。
黒の部分が、盛り土が完了しました荒浜及び井土地区の一部区間で延長約0.5キロメートルでございます。赤の区間は、昨年の第3回及び第4回定例会で議決をいただきました区間を含みます約7.4キロメートルで工事に着手した範囲でございます。これによりかさ上げ道路の整備延長約10.2キロメートルのうち、約7.9キロメートルで着手したことになり、工事の着手率といたしましては、約77%となっております。
荒浜地区が四十一・九ヘクタール、藤塚地区が十五ヘクタール、井土地区が〇・五ヘクタール、新浜地区が四・一ヘクタール、南蒲生地区が三・四ヘクタールでございまして、合計六十四・九ヘクタールとなってございます。 集団移転跡地利活用の考え方をお示しいたしました本年二月時点から、防災集団移転促進事業によります用地取得が進んだことなどによりまして、全体で五・三ヘクタールほど増加してございます。
そして、平成二十九年度末には、井土地区の馬術場と冒険広場のデイキャンプ場も含め海岸公園全体が完了する予定でございます。 今後とも、海岸公園の各施設を一日も早く市民の皆様に御利用いただけますよう整備を進めてまいりたいと考えてございます。 以上でございます。 50: ◯教育長(大越裕光)私からは、いじめ防止対策に関する御質問にお答えいたします。
、いわゆるリース事業につきましては、復興交付金を財源といたしまして市町村が農業用機械や施設等を整備し、集落営農組織等に無償貸し付けを行う事業という内容でございまして、本市におきましては、平成24年から平成26年度に当該事業を活用いたしまして、被災地域においてトラクターやコンバインなどの農業用機械を導入いたしましたほか、市が直接、農地所有者から農地を借り受けまして農業用機械の格納庫28棟、若林区の井土地区
右上の井土地区冒険広場を除いて全ての施設が津波の被害を受けました。被災後3カ年は瓦れき搬入場として活用され、272万トンの瓦れきの処理が行われました。 こちらは、海岸公園復興基本計画の方針と再整備の計画を模式的にお示ししたものでございます。瓦れき搬入場として活用された3カ年において基本構想、基本計画を策定し、平成26年度から復旧工事に着手しております。
なお、被災いたしました海岸公園井土地区につきましては、平成三十年度の利用再開を目指し、現在冒険広場と馬術場の災害復旧工事を進めており、再開後には、指定管理者と連携して、子供たちが楽しめるさまざまなプログラムを提供するなど、新たなにぎわいを創出できるよう取り組んでまいります。 以上でございます。 28: ◯病院事業管理者(亀山元信)私からは、市立病院の院内保育所についてお答え申し上げます。
このたび井土地区の避難の丘が完成いたしましたので、ほかの地区の整備の状況等も含め御報告いたします。 これらにつきましては、詳しくは後ほど公園課長より御説明申し上げます。 最後に、資料はございませんが、4月14日に発生いたしました八木山動物公園でのチンパンジーの脱走に関連いたしまして、今後のチンパンジー舎放飼場の改修につきまして私から御報告させていただきます。
具体的には、県道塩釜亘理線の東側で、南蒲生地区二・六ヘクタール、新浜地区三・七ヘクタール、荒浜地区三十三・八ヘクタール、井土地区〇・五ヘクタール、そして藤塚地区十四ヘクタールを対象とし、一つは市民、事業者など民間が自由な発想でみずから取り組む新たな土地利用、二つとして、仙台の新たな魅力を生み出す場の創出、三つ目として、市民、NPO、企業、行政の新たな役割の構築の三本柱として募集するものです。
次は、第六十六号議案仙台市農業集落排水事業条例の一部を改正する条例でありますが、これは、藤塚地区の処理区域を縮小し、残存する区域を井土地区の処理区域にするものであります。 次は、第六十七号議案仙台市都市公園条例の一部を改正する条例でありますが、これは、有料公園施設の一部を利用する場合の使用料を定めるものであります。
沿岸部の集団移転事業促進区域における土地の買い取り対象面積は、荒浜地区が四十七万平方メートル余り、藤塚地区が十五万七千平方メートル余り、新浜地区が六万四千平方メートル余り、南蒲生地区が三万八千平方メートル余り、そして井土地区が七千平方メートル余りであり、合計で七十三万六千平方メートル余りにもなります。
海岸公園災害復旧事業は、案件の蒲生地区のほかに、荒井地区に二十三ホールのパークゴルフ場や多目的広場等、井土地区には馬術場、デイキャンプ場、冒険広場等が整備予定であり、一部工事も開始しております。また、藤塚地区を含めた四地区には、津波から命を守る避難の丘も復興交付金で整備予定です。
また、六次産業化につきましては、震災以降、農と食のフロンティア推進特区制度の活用による農業経営体の基盤強化とともに、地元の食材を生かした農家レストランや野菜パウダーの加工といった高付加価値化への取り組みのほか、大区画化した若林区井土地区において長ネギやタマネギの加工向け大規模生産が行われるなど、新たな取り組みが始まっているところでございます。