仙台市議会 2017-09-22 平成29年第3回定例会(第6日目) 本文 2017-09-22
だが、昭和四十七年、南仙台駅西地区の地権者が心を合わせ、約百ヘクタールの中田第一土地区画整理事業を起こし、この南仙台駅柳生線の一部と中田南線の一部を開通させました。これが、中田地区における都市計画道路開通の先駆けであります。 同様、平成六年には、柳生土地区画整理事業により、残りの南仙台駅柳生線が完成、全線開通したのであります。
だが、昭和四十七年、南仙台駅西地区の地権者が心を合わせ、約百ヘクタールの中田第一土地区画整理事業を起こし、この南仙台駅柳生線の一部と中田南線の一部を開通させました。これが、中田地区における都市計画道路開通の先駆けであります。 同様、平成六年には、柳生土地区画整理事業により、残りの南仙台駅柳生線が完成、全線開通したのであります。
それ以外の雨水排水施設の整備要望といたしましては、局所的な浸水対策といたしまして側溝を整備することのほか、少し面的に広がりのある地域的な対応が必要な箇所につきましては、ことし3月に策定いたしました下水道中期経営計画におきまして対応していくこととしてございまして、東日本大震災で地盤沈下いたしました東部地区を初め、仙台駅西地区、四郎丸地区、若林地区の整備を優先的に進めていくこととしてございます。
雨水排水施設につきましては、浸水リスクの軽減に向け、下水道事業中期経営計画において、平成三十二年度までの五カ年間で、震災で地盤沈下した東部地区を初め仙台駅西地区、四郎丸地区、若林地区の整備を優先的に進めてまいります。また、中山間地も含めたその他の地区につきましては、浸水の状況を調査しながら効果的な対策の検討を進めることとしております。
また、(8)の雨水排水施設整備の効率的な推進におきましては、復興交付金による東部地区の浸水対策を着実に進めますほか、仙台駅西地区や若林地区など浸水リスクが高い地区についても対策を進めます。 またページをめくっていただきまして、裏面でございますが、4、財政計画をごらんください。
現在までに、仙台駅東地区は、仙台駅西地区と一体のまちづくりが考えられてきました。具体的には、東西をつなぐものとして、これまでに複数の東西連絡通路の整備が要請されてきておるはずですが、現在のお考えをお示しください。 現在、駅東地区は、ITアベニュー構想が進捗中で、仙台市の経済活性化に大いに寄与するものと期待をしているところであります。
今後、東西線整備のインパクトを生かして、JR仙台駅との連携を図りながら仙台駅西地区と機能を分担の上、都心機能を強化する一方、地区の歴史的資源等を活用した魅力ある都心交流空間の形成を図ることが課題となっております。
二十七億五千五百八十八万円予算執行されておりますが、この事業は、将来的に街区内の建物の計画的整備を誘導するということを目的といたしまして、仙台駅東地区再開発基本構想、基本計画を策定いたし、地域住民の方々と話し合いながら進めている事業と私は理解をしておりますが、駅東部第一地区区域には近代的なビルが次々と建設され、かつてのスラム化した感じの駅東の姿を一変して、宮城野通と位置づけ、都市空間も保たれ、仙台駅西地区