大崎市議会 2018-10-03 10月03日-06号
その中で、城西地区につきましては完成したところでございまして、一定程度の冠水の被害の軽減が図れたものと認識してございます。 ○副議長(氷室勝好君) 鎌内つぎ子議員。 ◆13番(鎌内つぎ子君) 城西については完成ということであります。その他のところについては、先ほど私が提言した稲葉地区とか、そういったところについてはどのような方向で今進められていらっしゃるのでしょうか。
その中で、城西地区につきましては完成したところでございまして、一定程度の冠水の被害の軽減が図れたものと認識してございます。 ○副議長(氷室勝好君) 鎌内つぎ子議員。 ◆13番(鎌内つぎ子君) 城西については完成ということであります。その他のところについては、先ほど私が提言した稲葉地区とか、そういったところについてはどのような方向で今進められていらっしゃるのでしょうか。
次に、冠水対策としての排水路整備計画はどう進められているのかのお尋ねでございますが、冠水被害軽減の抜本的対策としては、公共下水道による雨水事業での対策が必要と認識しておりますが、公共下水道による整備には長い期間を要することから、平成25年度に冠水被害の多い江合地区、城西地区、北稲葉地区、金五輪地区、大幡地区、浦町地区の6地区27行政区において現地調査を行い、整備計画を策定の上、水路の堆積土砂撤去や部分的
本年10月30日にも引き続き要望をし、26年度につきましてはJR陸羽東線上流の城西地区のしゅんせつを実施する予定と伺っております。下流のしゅんせつなど継続的な維持管理に引き続き要望を行っております。事業規模が中位で基本計画を策定した上で実施し、効果があらわれるまで数年かかる中期対策につきましても、平成25年度から平成31年度までの計画を策定して順次進めております。
本年10月30日にも、県北部土木事務所へさらなる要望を行っているところでございますが、平成26年度につきましては、JR陸羽東線上流の城西地区のしゅんせつを実施すると伺っております。下流のしゅんせつなど、持続的な継続的な維持管理について、引き続き強く要望してまいります。
常襲冠水地域の城西地区、稲葉地区、大幡地区など、公共下水道雨水事業の区域外となる西南部地域の広範囲においては、浸水、冠水対策のための暫定的な整備を行うとともに、来年度より抜本的な対策となる雨水整備の事業基本計画に着手することとしております。整備に当たっては、整備期間の短縮や農地を利用しての地下式貯留施設なども検討し、その中で最も経済的かつ効率的な手法により雨水排水施設を整備してまいります。
一方、城西地区、稲葉地区、大幡地区などの西部、南部地域の浸水や冠水解消は、下水道計画に基づき整備が必要となりますが、その完成には長期間を要することから、短期的効果のある改善策も検討し実施してまいりたいと考えております。