気仙沼市議会 2022-09-20 令和4年第127回定例会(第5日) 本文 開催日: 2022年09月20日
児童・生徒と教員が、子どもの権利条約の4つの原則である、「命を守られ成長できること」「意見を表明し参加できること」「子どもにとって最もよいこと」「差別のないこと」について知ることは、他者を尊重し、多様性を認め合う意識を育てるなど、より安心して自立した学校生活を送ることにつながると考えております。
児童・生徒と教員が、子どもの権利条約の4つの原則である、「命を守られ成長できること」「意見を表明し参加できること」「子どもにとって最もよいこと」「差別のないこと」について知ることは、他者を尊重し、多様性を認め合う意識を育てるなど、より安心して自立した学校生活を送ることにつながると考えております。
しかしながら、学生数の減少や職業の多様化などに伴い、附属看護専門学校を希望する学生が減少していることから、各高校の就職ガイダンスへの参加やオープンキャンパスを開催するなど、看護の魅力や学校生活について引き続き積極的に情報発信するとともに、近隣地域の高校にも推薦枠を設けるなど、より一層人材の確保に努めてまいります。
特別支援教育支援員については、日常的に配慮を要する児童生徒の学校生活における支援業務等を行っており、市内全ての小中学校に、令和3年度予算では市費で約3,000万円を措置し、現在合計28人を配置しております。その勤務条件については、会計年度任用職員取扱要綱等により、原則として共通となっておりますが、学校運営や支援員の家庭的事情等により、勤務の開始時間などに違いがある場合もあります。
自転車通学者の自転車損害賠償保険等の加入状況についてですが、本市小中学校においては、児童生徒自身が登下校や休日等に自転車で転倒するなどしてけがした際の保険として、登下校を含む学校生活でけがをした場合に補償される日本スポーツ振興センター災害共済給付制度や、学校生活以外でのけがも含めて補償される宮城県PTA安全互助事業について、各学校を通じて保護者に周知し、全ての小中学校で加入しております。
そのよう中で、新入生22人全員が本市に住所を移して市民となり、本市人口の社会増に大きく貢献するとともに、学校生活では日頃からの地域の方々への元気な挨拶や地域の方々との農作業等を通じた交流、さらには鳴瀬桜華小学校や鳴瀬未来中学校のプール清掃等を積極的に行うなど、地域の皆様をはじめ、多くの市民から大変すばらしい生徒たちであるとの声を直接私のところにいただいております。
次に、学校と地域の連携や情報共有についてでありますが、児童・生徒の安心安全な学校生活や悩みの兆候に気づくためには、地域の皆様の見守りや情報が欠かせないものと思っております。
私も何度か学校を訪問いたしましたが、生き生きと学校生活を過ごしている様子が見られ、うれしく思っております。多くの児童に統合後の学校生活について質問したところ、他の小学校の友達とも仲よくなれた、それから学校生活が楽しいなど期待を寄せている感想をたくさんいただいております。また、上級生が下級生を優しく教える姿もあり、新しく伝統をつくっていこうとする児童の気概も感じられ、頼もしさも感じられました。
統合しても勉学に励み、有意義で楽しい学校生活を送ってほしいと願っています。ですが、適正規模にならない統合によって、教員配置やクラブ活動に支障が出ます。 私は大島の子供たちに、そして市内の子供たち全てに、よりよい教育環境を与えるべきだと考えます。教育委員会はその努力と対策を怠っており、存在そのものが問われます。
それで、毎月やってくる広報おおさき、これは新しい7月号の広報おおさきですけれども、一番後ろに必ず児童生徒と保護者の相談ということで記載されており、大崎市子どもの心のケアハウス、不登校やその傾向にある児童生徒と保護者を対象に学校生活へ自発的な復帰に向けた支援や相談に応じますということが、文言が記されておりますけれども、ここであえて学校生活へ自発的な復帰に向けた取組ということで記載されておりますけれども
学校生活においてはもちろんのこと、家庭内においても注意が必要であり、保護者の皆様にも注意喚起が必要と思われますが、いかがでしょうか。お考えをお示しください。 2点目、校外学習等における移動手段等に対する支援策等についてお伺いいたします。
今、御指摘のあった統合後の教員の配置なんですけれども、心のケアを含め、子供たちがよりよい学校生活を送れるようにするためにも、大島中学校の教員が鹿折中学校に行くように配置等を考えておりますので、そこで安心して学校生活を送れるようにしていきたいと考えています。
しかし、石巻市ではまだそのような、議員御指摘のような検討会も立ち上げておらず、逆に現状の中では2学期制も3学期制も議員御指摘の授業時間数の確保、あるいは子供たちの生活様式の様々な中での落ち着いた形で学習に取り組める学校生活を送ることが第一と考えて、現状ではまだそこまで踏み込んでいない状況でございます。
◎教育委員会教育部参事(安藤豊君) 今回、子供たちにとっても、いろいろ抑制された中で学校生活を送ってきたというところもございますが、今回のこの清掃というか、従来は消毒ということでなかなかコロナウイルス、当然見えないものですけれども、どのように取り組んでいったらいいかというところも分からないまま、それがだんだん経過を追うことによって、それぞれのデータ分析とかがありまして、今回は、消毒も大事ですけれども
しかし、学校は実際に学校生活を送る生徒を第一に考えるべきであり、中学生にとって、議員もご案内のとおり、部活動は大変教育的な意義も大きいことから、教育委員会といたしましては、生徒や家族が出した結論をできるだけ尊重したいと考えております。 議員のご懸念は理解はできますけれども、学校が違っても、その地域の子供はその地域の住人であり、宝であることに変わりはございません。
児童・生徒、そして教職員の皆さんも経験をしたことのない状況の中、学校生活を送っております。 その中で、先日の市長の施政方針でも教育に力を入れていく決意が述べられておりました。その施政方針の内容を中心に、保護者の皆さんから寄せられた声も交えて次の点についてお聞きいたします (1)の質問です。先日の一般質問でもある程度答弁されておりましたが、再度お聞きいたします。
本市としての適応指導は、広い意味で、集団生活、社会への適応、場合によっては学校生活への適応と、いろいろな意味で捉えていますという回答でした。
児童・生徒の人権意識は、学級をはじめ学校生活全体の中で、自らの大切さや他者の大切さが認められていると、児童・生徒自身が実感できることを背景にして育ちます。 本市においては、持続可能な未来社会の創造に必要な力を育むために、協働的で探究的な学習を推進しております。その力には、共感性や多様性を認める力、思いやりや倫理観も含まれます。
346ページ、3目教育指導奨励費の25緊急スクールカウンセラー等派遣事業費(東日本大震災関係分)では、被災した児童・生徒が安心して学校生活を送ることができるようスクールカウンセラーを小中学校などへ派遣する経費として4,178万9,000円を措置しております。
また、ふだんの学校生活の中で児童・生徒を見守っていることに加え、参観日や家庭訪問などの学校行事も利用して家庭状況の把握に努めているところですが、現時点ではヤングケアラーの状況にある児童・生徒の情報は入っておりません。
昨年はコロナ感染症の拡大で学校は3か月ほど休校になり、6月からのスタートでコロナ感染症予防、防止を図りながら工夫した学校生活になりました。みんなで頑張り、苦労した中においても、学校に通える日常でいろいろと勉強になったこともあったと思いますので、そこから得られた子供たちの成長についてお伺いをいたします。