349件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

気仙沼市議会 2021-12-14 令和3年第121回定例会(第4日) 本文 開催日: 2021年12月14日

少子化によって子供が少なくなって、地域方々子供との接点が相対的に減っている現状、それから、学校においては学校規模の縮小に伴って、保護者、PTAの学校支援の負担が増しているという状況は私も感じております。その中で、家庭・地域学校が一体となって子供を育てるという考え方は一層重要度を増すものであると考えております。  

気仙沼市議会 2021-09-09 令和3年第119回定例会(第2日) 本文 開催日: 2021年09月09日

このうち、1)教育環境については、急速な少子化の進行により児童数学級数が減少していることから、義務教育環境整備計画を基に施設統合を進め、学校規模及び配置適正化を図ることとし、49ページに記載のとおり施設改修等による児童生徒安全確保統合による児童生徒通学手段確保統廃合施設利活用などの対策を講じるなど、教育環境の充実に努めるとしております。  

気仙沼市議会 2021-06-23 令和3年第118回定例会(第4日) 本文 開催日: 2021年06月23日

次に、複式学級の解消など理解が得られやすい統合から、学校規模適正化を目指す統合へと移行していく中で、これまでのような進め方で結論を出すことは困難になっています。説明対象人数が多くなると、特に統合のメリットとデメリットをより具体的に共有することが合意形成のために大切となります。

白石市議会 2021-03-09 令和3年第447回定例会(第5号) 本文 開催日:2021-03-09

そういった中、本市においても少子化が進んでいますので、今後は部活動の問題というよりも、学校規模の問題、これがさらに大きな課題として出てくるのではないかなと感じますので、今後とも教育委員会として適切な対応をお願いしたいなと思います。  次の質問に移ります。(4)、これにつきましても既に同僚議員質問していますので割愛させていただきます。  (5)に移ります。

大崎市議会 2021-03-05 03月05日-04号

学校規模に応じて配当する額の基準、異なっておりまして、児童生徒300人以下の場合は80万、500人以下の場合は120万、それ以上の場合は160万円となっております。この金額の2分の1が補助金額となります。 それから、今回の補助内容につきましては、今年度、長期休業期間、夏休みですとか冬休みの短縮によりまして、先生方研修機会を逸している場合もございます。

気仙沼市議会 2020-12-15 令和2年第115回定例会(第4日) 本文 開催日: 2020年12月15日

次に、義務教育環境整備計画についてでありますが、本計画文部科学省が望ましいとする学校規模を目指しながらも、一律にそれを適用するのではなく、児童生徒通学距離地域ごとの歴史的な背景等も考慮したものであると理解しております。  一方、複式学級はもとより1学級10人程度の指導は、協働的・探究的な学習や発達段階に応じた社会性育成等の面でかなり困難があります。

気仙沼市議会 2020-12-14 令和2年第115回定例会(第3日) 本文 開催日: 2020年12月14日

その後、復興の状況児童生徒数居所状況などを把握し、平成28年5月には義務教育環境整備計画の見直しを策定し、その中で児童生徒数地域状況の推移によっては、必要に応じて地域ブロックを越えて検討を行うこととしており、児童生徒数の減少と学校小規模化が進む現状に鑑み、学校規模配置適正化を進めているところです。  

気仙沼市議会 2020-06-24 令和2年第111回定例会(第5日) 本文 開催日: 2020年06月24日

各校とも、分散登校日をはじめ、6月1日の学校再開後も学校規模学級規模等実情に合わせて、新型コロナウイルス感染症防止対策を徹底し、教育活動を実施しております。  これまでも児童生徒数が多い学級では、多目的教室や体育館などの広い場所の使用や、学級2つのグループに分け、2つ教室を使用して授業等を行うなど、各校創意工夫を凝らして進めているところであります。  

白石市議会 2020-06-18 令和2年第441回定例会(第4号) 本文 開催日:2020-06-18

先ほどの高橋議員一般質問でもお答えしたとおりでありますけれども、感染症学校規模関係については、過去3年間における季節性インフルエンザ等感染症に伴う学年学級閉鎖等状況について調査しましたところ、学年学級閉鎖実施状況学級規模、つまり1クラスの人数との間には、有意な相関関係は認められませんでした。  

気仙沼市議会 2019-12-16 令和元年第105回定例会(第3日) 本文 開催日: 2019年12月16日

次に、適正配置の現在の理由における矛盾についてでありますが、第3段階に関しては、学校規模の面では十分とは言えないながら、通学面現状からこの計画を進めるべきであると判断しており、現時点での適正配置に係る適切な方法であると考えております。今後、その環境の変化や状況を適切に判断しながら、必要に応じ、よりよい方向性検討してまいります。  

気仙沼市議会 2019-09-25 令和元年第104回定例会(第4日) 本文 開催日: 2019年09月25日

そうでなくて、まず自分を確立して、自分に自信を持つと、そういう学校生活自己肯定感を育てるということがすごく大きな目標になっていると思うんですが、そういう意味では、今統合しようとしている特に小学校については、まさにWHOが進めている一番理想とする学校規模ではないかと、私はむしろそう思うんですね。一人一人の持っている力を引き出していくという意味で。