86件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東松島市議会 2022-12-12 12月12日-一般質問-03号

津波避難タワー避難道路整備の具体的な進め方については、本市では今年の5月に宮城県が発表した新たな津波浸水想定に伴い、浸水想定区域が拡大しており、避難困難区域も拡大することから、災害対策本部会議を5月と10月に開催し、避難場所避難経路確保など、津波からの避難対策について協議し、現在津波避難計画改定作業を進めております。

東松島市議会 2022-12-09 12月09日-一般質問-02号

ただ一方で、本市につきましては、宮城県の津波浸水区域想定見直し等を踏まえて、現在津波避難計画改定中等もありますので、どのような形の災害が発生するか分からない状況もありますので、それに応じて、指定した避難所が安全かどうか、受入先体制が整っているのかというのもありますので、その辺の市全体の計画見直しを踏まえた上で、福祉避難所の在り方についても考えていきたいと思っておるところでございます。

東松島市議会 2022-06-14 06月14日-一般質問-04号

(1)、津波避難計画見直しはいつを目途に行うのか。  2つ目ですけれども、現行の市災害対策本部設置場所等を定めた本市地域防災計画見直しは急務と思慮するが、その考えはいかに。  3つ目松島基地南北滑走路の北側3線堤が未整備のままであります。基地との協議進捗はどのように進展しているのか、お伺いします。 ○議長(小野幸男) 市長。     

東松島市議会 2022-06-10 06月10日-一般質問-02号

現在の津波避難計画では、津波発生時に津波浸水がない建物や、津波浸水があっても小中学校など2階建て以上の建物津波から命を守る避難場所として利用可能としており、指定避難所24か所のうち垂直避難が可能な21か所を使用することとしておりますが、今回宮城県が公表した新たな津波浸水想定では、平家建て市民センター等が2か所使用できなくなりますので、津波発生時に利用可能な指定避難所は19か所になる予定であります

気仙沼市議会 2022-03-03 令和4年第124回定例会(第7日) 本文 開催日: 2022年03月03日

漁港復興推進室では、気仙沼の津波避難計画が14分、そのうち5分を避難準備、残りで避難するとなっているので、県の計画とほぼ同じなので、その決められたとおりに行うということで説明はあったんですが、それはちょっと趣旨が違うと。津波に対する避難というのは、とにかく地震が起きたら逃げるというのが大前提であって、避難する場所によって一番避難に有効な方策を取るべきだということを説明しました。

気仙沼市議会 2022-02-24 令和4年第124回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022年02月24日

さらに、令和4年度の早い時期に宮城県から発表が予定されている「津波防災地域づくりに関する法律に基づく新たな津波浸水想定」を踏まえ、津波避難計画、ハザードマップ等の更新に伴う避難場所避難ルート見直しのため、企業・学校地域方々とのワークショップ等の機会を設け、早期避難重要性について周知してまいります。  

気仙沼市議会 2021-06-22 令和3年第118回定例会(第3日) 本文 開催日: 2021年06月22日

車での避難行動検証についてでありますが、市地域防災計画並びに市津波避難計画(全市版)において、津波時の避難は、原則徒歩避難としているところであり、自動車での避難については、徒歩での避難が困難な方や、近くに避難場所などがなく、自動車でないと避難が間に合わない方としております。  

気仙沼市議会 2020-02-07 令和2年第107回定例会(第1日) 本文 開催日: 2020年02月07日

地震津波水害及び土砂災害対策推進については、県が復興進捗に合わせ公表することとなっている津波浸水想定区域図や、千年に一度の降雨を想定した大川、鹿折川の新たな洪水浸水想定区域図を踏まえ、地区津波避難計画洪水ハザードマップ見直しを行うとともに、市独自の河川水位監視システムを導入し、被害の軽減や拡大防止を図ってまいります。  

東松島市議会 2019-12-09 12月09日-一般質問-02号

特に津波避難については、平成26年3月に策定した東松島市津波避難計画において、津波到達予想時刻からみずからの退避時間を差し引いた時刻を活動可能時間と設定し、それを経過した場合は直ちに退避を開始することを定めました。この考え方は、高齢者等避難行動支援者避難支援に当たられる自主防災組織役員等方々にも周知済みであり、津波到着予想時刻の15分前には退避を開始するようお願いしております。  

気仙沼市議会 2019-09-25 令和元年第104回定例会(第4日) 本文 開催日: 2019年09月25日

なお、津波防災地域づくりに関する法律に基づき、県が新たな津波浸水想定区域図令和3年度以降に公表すると伺っており、その新たな区域図を踏まえて、津波避難計画見直しを行い、津波避難誘導標識海抜表示設置場所設置数について、追加を含めた調整を図ることとしております。

気仙沼市議会 2019-02-28 平成31年第100回定例会(第7日) 本文 開催日: 2019年02月28日

次に、災害危険区域内の事業所に対する津波避難対策強化についてでありますが、防災対策啓発と指導については、震災後、東日本大震災浸水区域を基本とした地区津波避難計画を策定しており、地区内各事業所等に配布しているほか、市ホームページに掲載し、事業所等避難計画検討市津波総合防災訓練等に活用していただくよう、周知に努めております。  

仙台市議会 2018-02-21 平成30年第1回定例会(第4日目) 本文 2018-02-21

今後、事業者津波避難計画を確認しながら、同地区避難計画検討いたしますとともに、引き続き、民間事業者等協力をいただきながら、協定締結による避難施設確保にも努めてまいりたいと考えております。  私からは以上でございます。 21: ◯まちづくり政策局長大槻文博)私からは、まず、被災体験の記録、伝承に関するお尋ねにお答えいたします。  

気仙沼市議会 2018-02-09 平成30年第95回定例会(第1日) 本文 開催日: 2018年02月09日

初めに、津波対策推進防災体制整備については、復興事業の進展や、県が今後作成する津波浸水想定区域図等を踏まえ、各地区における津波避難計画を適宜見直します。あわせて、避難ルートの再確認と検証を進めるとともに、民間協力を得ながら、一時避難場所の増加を図り、多様な避難場所確保するほか、継続的な地震津波避難訓練実施により、市民意識の向上と環境の整備に継続して取り組んでまいります。  

石巻市議会 2017-03-10 03月10日-一般質問-09号

ソフト対策としましては、総合防災訓練実施石巻市民津波避難計画作成自主防災組織強化事業等に取り組んでいるところでありますが、災害から市民の生命、身体及び財産を守るためには、公助の充実はもとより自助、共助による備えを確かなものにすることが重要であり、さらに市民等の迅速な発災初期行動が求められることから、防災行政無線防災ラジオエリアメール等の多様な情報伝達手段確保しているところであります。

気仙沼市議会 2017-02-23 平成29年第89回定例会(第4日) 本文 開催日: 2017年02月23日

東北大学とは、災害科学国際研究所本市サテライトオフィスを設置し、防災文化講演会の開催や市総合防災訓練への協力地区津波避難計画ワークショップへの支援等をいただいており、また、公共交通会議にも委員を派遣していただいております。  明治大学とは、市職員採用試験東京会場としての協力や継続的な被災者意識調査のほか、新図書館検討委員にも入っていただいております。