180件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東松島市議会 2022-12-12 12月12日-一般質問-03号

このような中で、近年は、地球温暖化による海水温上昇の影響によりまして、本市では特にサケ秋サケですが、漁獲高最盛期の一、二%と激減しておりまして、また今年の夏から秋にかけて非常に降雨量が、雨が少なかったというのもありまして、養殖海域栄養分不足と思われるノリ色落ち、そして生育期間の短縮により生育不良による生産額が減少しているという状況であります。

気仙沼市議会 2022-06-10 令和4年第126回定例会(第1日) 本文 開催日: 2022年06月10日

生活排水処理の推進と下水道整備については、河川海域水質保全と市街地の快適な生活環境づくりを目指し、「宮城生活排水処理基本構想」に基づき、公共下水道等集合処理及び浄化槽による個別処理により効率的に進めてまいります。  このうち公共下水道については、計画区域内の管渠整備を進め、令和7年度までの完了を目指してまいります。

石巻市議会 2020-12-15 12月15日-一般質問-04号

また、宮城県が今年度策定した藻場ビジョンにおいて、県内海域藻場の回復を目的として、海藻などが定着しやすい形状に成型されたブロック等の投入や磯焼けの原因となるウニの除去に取り組むこととされており、市内では雄勝町東部支所牡鹿地区の表浜支所谷川支所の各地区海域において、対策が講じられる計画となっております。 

石巻市議会 2020-09-24 09月24日-一般質問・委員長報告・討論・採決-07号

千葉巧河北総合支所長 私から、北上川下流域における流木等ごみ対策についてでありますが、北上川下流域では、岩手県を含む流域で大雨が発生した場合、河北地区に設置された北上大堰のゲートが開放されますが、その際濁流とともに多くの流木等が流出し、河口部海域にまで達し、内水面漁業並びに沿岸漁業へ悪影響を及ぼしております。 

仙台市議会 2020-06-22 令和2年第2回定例会(第7日目) 本文 2020-06-22

今後、こうした海域を震源とする地震発生も念頭に入れつつ、これまでの東日本大震災の再来を想定した対策を継続、徹底することで対応してまいりたいと考えております。  次に、地震予知システムの導入についてお答えいたします。  地震が起こる際には、地中の岩盤同士がずれたり破壊されたりして大きなエネルギーの集中や解放を伴います。

東松島市議会 2020-06-16 06月16日-一般質問-03号

それで、逆に海水浴場としてはどっちがいいのか、今後もいろいろあると思うのですが、前回の深浅測量という、深さ、浅さの測量した時期と現在とでは、また海域というので常に移動しますから、変わってくるのでしょうけれども、状況を見ながら対応ということだと思うのです。 ○議長大橋博之) 小野 幸男さん。

気仙沼市議会 2019-09-26 令和元年第104回定例会(第5日) 本文 開催日: 2019年09月26日

次に、鉄鋼スラグの活用の御提案については、製鉄時の副産物である鉄鋼スラグ海中に沈めることにより、海藻生育にとって必要とされる鉄分を海水中に供給することができるとして既に取り組まれている事例があると承知しておりますが、その有効性は投入する海域の特性にも左右されるとのことであり、実施の是非については海底や栄養塩濃度などの状況も把握した上で、他の事例も参考にしつつ、漁業者などに判断いただく必要があると

気仙沼市議会 2019-09-24 令和元年第104回定例会(第3日) 本文 開催日: 2019年09月24日

ただし、気仙沼湾及び小泉湾では、ホヤの被嚢軟化症、いわゆるフニャフニャ病既発生海域に指定され、小泉湾では本年も被嚢軟化症が確認されております。  県では、宮城県マボヤの被嚢軟化症対策ガイドラインを策定し、安定的なホヤ養殖生産を図るため、防疫対策を推進しているところであり、本市といたしましては、県漁協県等と連携し、予防措置等の指導への協力や情報共有に努めてまいります。