気仙沼市議会 2020-12-15 令和2年第115回定例会(第4日) 本文 開催日: 2020年12月15日
検査体制の充実について、当市では感染症クリニックをはじめ、発熱トリアージ、発熱外来、かかりつけ医対応などの施策が始まっておりますが、現状の検査体制で市民の命と健康を守れる体制として十分と考えているのかどうか、お伺いします。 次に、社会的検査体制について伺います。
検査体制の充実について、当市では感染症クリニックをはじめ、発熱トリアージ、発熱外来、かかりつけ医対応などの施策が始まっておりますが、現状の検査体制で市民の命と健康を守れる体制として十分と考えているのかどうか、お伺いします。 次に、社会的検査体制について伺います。
まず、正面玄関入口に設置したサーモグラフィーで、来院者の全ての発熱トリアージを実施し、発熱のある患者は必要に応じて、本院とは別の建物にあるエネルギーセンター内にある特殊感染症外来で診察を行うこととしました。 入院患者との面会についても、手術当日や患者が急変した場合などに限定した対応としております。また、職員に対しても、県外への移動については自粛するよう求めております。
また、サーモグラフィーによる正面玄関入り口での発熱トリアージや面会制限を継続するとともに、病院内の密状態を緩和するため、外来の受付時間を予約時間の90分前からとするなど、受付対策を講じたところであります。
122: ◎10番(村上 進君) 市立でも本吉でも直接入る前にテントを設けて発熱トリアージをやるということだったんですけれども、これをやるとしたら中で発熱トリアージはやることになるのか。
161: ◎市立病院事務部長(菅原正浩君) 本吉病院ではテントを張りまして、発熱外来と言われるものなのか、発熱トリアージというものなのか、その辺はやっているようでございます。