東松島市議会 2022-12-13 12月13日-一般質問-04号
(2)、宮城県が調査した令和3年度各市町村読書施設における1人当たりの資料費、蔵書冊数、個人貸出数では、1人当たりの個人貸出冊数は全国平均5.12冊、県内市町村平均3.36冊に対し、本市は県平均を上回る4.00冊であることから、図書に親しむ市民が多いことが理解できます。
(2)、宮城県が調査した令和3年度各市町村読書施設における1人当たりの資料費、蔵書冊数、個人貸出数では、1人当たりの個人貸出冊数は全国平均5.12冊、県内市町村平均3.36冊に対し、本市は県平均を上回る4.00冊であることから、図書に親しむ市民が多いことが理解できます。
次に、地場産物の活用状況と食育指導の状況についてでありますが、令和3年度における地場産物の活用割合は、品目ベースで、気仙沼産は18.9%で、県内市町村平均より6ポイント高く、宮城県産は39.8%で、県内平均より3.1ポイント高くなっております。 昨年度は、地産地消コーディネーター派遣事業を活用し、地場産物の使用量を増やす方法について専門家からの指導を受け、生産者との意見交換を行っております。
まず、男女共同参画社会の構築についてでありますが、市の管理職への女性の登用状況は、平成21年4月現在、医療職を含め管理職187名中12名、6.4%であり、県内市町村平均の12.6%と比較しても低い状況にありますことから、計画的な女性管理職育成に向けての取り組みをより一層進めてまいります。
新年度からは大崎市市税等徴収率向上対策3カ年計画に基づき、県内下位に低迷する徴収率を、現年度分、滞納繰越分とも県内市町村平均を当面の目標とし、可能な限りそれを上回ることを目指します。また、それまでは市税合計で徴収率目標を設定しておりましたが、今回は税目それぞれに目標とする徴収率を設定し取り組んでまいります。
次に、市税等の徴収についてでございますが、今後どのような徴収体制づくりを進めていくかということでございますが、議員から御質問いただきましたとおり、平成19年度決算におきまして市税の徴収率は依然として低迷しており、県内市町村平均と比較した場合でもほとんどの税目において現年分、滞納繰越分を含めて県平均を下回る状況にあります。
1番目の新市建設計画と短期財政見通しということについてでありますが、昨年、大崎市の実質公債費比率が19.8%と発表されまして大変なショックを受けたのでありますが、これは県内ではワーストファイブというのですか、下から5番目でありまして、県内市町村平均15.3%をはるかに上回っている。同じ合併市でも、栗原市が17.5%、登米市が13.3%となっております。