東松島市議会 2022-12-07 12月07日-議案説明、質疑、討論、採決-01号
第4款衛生費では、保健衛生費の感染症対策費で新型コロナウイルスワクチン接種事業に生後6か月から4歳までの小児を対象に、石巻圏域2市1町連携により石巻赤十字病院で行う集団接種に係る負担金600万円を計上しております。 第6款農林水産業費では、農業費の農地費に農業用ため池改修費6,248万円を計上しております。
第4款衛生費では、保健衛生費の感染症対策費で新型コロナウイルスワクチン接種事業に生後6か月から4歳までの小児を対象に、石巻圏域2市1町連携により石巻赤十字病院で行う集団接種に係る負担金600万円を計上しております。 第6款農林水産業費では、農業費の農地費に農業用ため池改修費6,248万円を計上しております。
この通知を踏まえ、関係経費としてワクチン接種業務委託料及び石巻赤十字病院での集団接種に係る負担金等を計上しております。さらに、同じく国から9月16日付でワクチン接種の実施期間を令和5年3月末までに延長する旨の通知があったことから、ワクチン接種手続に係る相談及び予約窓口となるコールセンターの設置期間を令和5年3月末まで継続するための業務委託料を増額計上しております。
23日は、午後から石巻赤十字病院で第1回石巻地域病院運営協議会に出席しました。これは、日赤病院の病院長が呼びかけ人となって、今までこういう組織はなかったのですが、病院という形で病院連絡協議会、病院運営協議会を行っておりまして、本市からは、真壁病院の病院長と仙石病院の病院長も出席しておりますし、本市の担当課長等もここには出ているところであります。
具体的には、令和3年度3月補正予算で説明申し上げたとおり、対象年齢5歳から8歳までの小児及び基礎疾患を有する11歳までの小児への新型コロナワクチン接種について、石巻圏域2市1町連携により、石巻赤十字病院で集団接種を行うものであり、令和4年4月から5月まで実施するための経費を計上しております。
具体的には、対象年齢5歳から8歳までの小児及び基礎疾患を有する11歳までの小児への新型コロナワクチン接種について、石巻圏域2市1町の連携により、石巻赤十字病院で集団接種を行うものであり、それぞれの市町の接種人数等に応じて経費を負担することとしております。
具体的には、今月の2月21日に石巻圏域の各市町のワクチン接種担当者の会議において、3月から医療機関での個別接種を開始し、併せて石巻赤十字病院を会場にした集団接種も実施する方向で協議を行っております。考え方としては、市内にも小児科の専門医があります。
なお、本市には分娩可能な医療機関はありませんが、石巻市内に3か所あるほか、妊婦健診が可能な医療機関が本市に1か所、石巻市内に6か所あり、このうち石巻赤十字病院は妊娠から出産までの高度な医療を担う地域周産期医療センターに位置づけられております。
また、ワクチンの接種方法は、集団接種と個別接種を併用し、集団接種は石巻赤十字病院と石巻市立病院、個別接種はディープフリーザーを設置している病院を中心に実施することを考えている旨、答弁がありました。 また、離島へのワクチン搬送はどのように行うのか質疑があり、牡鹿病院にもディープフリーザーを配置するため、牡鹿病院を拠点に委託事業者が適正に搬送できるよう検討している旨、答弁がありました。
現在の予定といたしましては、月曜から金曜の間の集団接種については石巻赤十字病院と石巻市立病院で、石巻赤十字病院の場合は夜間急患センターを活用して、それから石巻市立病院の場合はささえあいセンターを活用して集団接種、それから今まだ各医師会と協議中ですが、もし個別接種ができる場合には、高齢者の方々というのはやはりかかりつけのお医者さんのところで接種を希望する方が多いのではないかということで、これについては
先日、その感謝の思いを伝えたいということで、青葉中学校の生徒たちがシトラスリボンですね、緑色のリボン、私も今日しておりますけれども、これを製作し、石巻赤十字病院と石巻市立病院にメッセージを添えて届けられたとの記事がありました。自主的に企画して、すばらしいと思います。 誰もが感染する可能性があります。誹謗中傷やSNSでの個人攻撃になるような発信などをすべきではありません。
先ほど医師会の先生方だとか、それから石巻赤十字病院をはじめとする総合病院の方々といろいろ話合いしている最中で、今週の金曜日もまた夜に話合いをする予定にしていますが、できれば集団接種の会場を2か所予定しているのですけれども、そこで3月に入りましたら模擬訓練を石巻市としても実施したいと。
これまでは仙台の東北大学病院であるとか石巻赤十字病院で、わざわざ通っていかなくてはいけなかったという部分がかなり改善できると期待しております。 あと、令和2年度では皮膚科の常勤医が2人のところを3人、10月から増員になりまして。外来診療がとても過重であったんですけれども、非常に緩和されて市民の方も専門医療を受けることができるようになったと、そういった変化がございます。
次に、衛生費では、保健衛生費の保健衛生総務費に、地域医療体制安定確保事業として東松島市救急医療体制確保補助金800万円、休日診療在宅当番医制に係る業務委託料686万2,000円、病院群輪番制運営事業負担金2,257万6,000円、石巻赤十字病院の運営費助成金2,120万2,000円及び石巻市夜間救急センター運営費負担金4,843万7,000円を計上しております。
病院確保に関しましては石巻市で、石巻赤十字病院と入院協力医療機関で、かなりの部分は賄えるのではないかと。もちろん十分ではないかもしれませんが、今後の増床ということが予定とはなっています。来年の1月の3週目ぐらいが予測としてはピークになるのではないか。これは、季節性インフルエンザの流行の状況から予測して、その辺でマックスの病床を確保できるようにというふうな対策を今取っている次第でございます。
それから、看護師の対応につきましては、現在関係機関との連携ということでは、石巻赤十字病院につきましてはもともと地域災害拠点医療の病院ということになってございます。今回コロナ禍での避難所運営ということで、改めて有事の際の医療救護の協力体制について確認を行ったところでございます。また、石巻市立病院につきましても、現在協議中といったような状況でございます。
私ども石巻赤十字病院などにも伺ってお話を聞きますと、非常に新型コロナウイルスの影響が病院経営を圧迫しているというお話も聞いております。その辺の市立病院の状況についてもまず伺いたいと思います。 ◎大内重義病院局事務部長 お答えいたします。 令和元年度の一般会計からの繰入金の状況ですけれども、石巻市立病院と牡鹿病院、2病院合わせましては合計で19億4,154万1,892円となってございます。
それから、各地域の病院や診療所で対応できない救急患者につきましては、石巻赤十字病院や石巻市立病院をはじめとする各病院へ搬送しておりますが、距離がございまして、搬送時間がかかるという課題もございまして、平成28年10月から県がドクターヘリの運航を開始しておりまして、特に緊急を要する救急患者には対応しております。
そうしたら、いろんなうわさが飛び交って、うちの稲井地区のほうのお母さんたちが、議員や石巻赤十字病院に、新型コロナウイルスの患者3人いるのだってよ、分かっていると言っていました。町なか歩くと、ほかに石巻市立病院にもいるのだというような話が、多分議員たちも聞いたと思うのですが、聞こえているのです。そういうふうなものがうわさとしてもうはびこるようになってきたと。
早急にこれらを改善するためには、病院、職員、全体の意識改革や石巻赤十字病院との連携や協力関係を築きまして、体制の整備に努めまして、議員おっしゃるとおり一般会計からの繰り出し、繰入金の基準外の部分をまずなくしていきたいというふうに考えてございます。 ◆6番(黒須光男議員) 御説明いただきました。