宮古島市議会 2022-12-16 12月16日-06号
本市としましても、特色のある子育て支援として、不妊治療等に係る渡航費の助成や、出産祝金交付事業、それから保育料の負担軽減のほか、給食費の無償化を実施しているところです。また、学童期につきましても、全ての子供たちが安らかに安全で楽しく過ごせるように様々な居場所事業を進めているところです。
本市としましても、特色のある子育て支援として、不妊治療等に係る渡航費の助成や、出産祝金交付事業、それから保育料の負担軽減のほか、給食費の無償化を実施しているところです。また、学童期につきましても、全ての子供たちが安らかに安全で楽しく過ごせるように様々な居場所事業を進めているところです。
TNRにつきましては、市内37自治会長の賛同の下、平成30年11月25日付で提出された飼い主のいない猫の不妊手術に関する請願を受け、令和5年度より環境課において公益財団法人どうぶつ基金が発行するTNRの行政枠チケットの申請業務を行っております。
不妊治療についてでございます。この質問は、毎回というか、これで恐らく一般質問で取り上げるのは4度目ではないかなというふうに思うのですけれども、これまで不妊治療に私幾つか提案させていただきましたけれども、これの検討ってどのようになっていますでしょうか。 ○呉屋等議長 健康推進部長。 ◎崎間賢健康推進部長 御質問にお答えいたします。
TNRにつきましては、市内37自治会長の賛同の下、平成30年11月25日付で提出された「飼い主のいない猫の不妊手術に関する請願」を受け、令和元年度より環境課において、公益財団法人どうぶつ基金が発行するTNRの行政枠チケットの申請業務を行っております。
)老人福祉センターの利用について伺う 3.待機児童ゼロに向けた取組について (1)保育士の人材確保に向けた取組について伺う 4.青年エイサー祭りについて 5.市長の公約である火葬場の建設について ※6.米軍機騒音問題への対応について717番 又吉 亮 (P.158~) 1.障害者優先調達推進方針について 2.ジャパンウィンターリーグの本市開催について 3.産後ケア事業について 4.不妊治療
特定健診受診率向上が医療費適性化につながる根拠ということでございますが、まず国保加入者の健診結果及び医療費分析の一つとして、生活習慣病治療中の方の令和元年度の医療費を見てみますと、特定健診受診の有無により生活習慣病治療に係る一月分の医療費は、健診受診者で4,927円、健診未受診者の方で4万8,030円と約9.7倍もの大きな差が生じてございます。
不妊治療と女性の働く環境について伺います。令和4年4月から、国の制度改定により不妊治療が一部保険適用となります。12月定例会においても、渡航費助成の拡充について質問したところですが、本市において4月から実施される新たな支援策はあるか伺います。 ◎生活環境部長(友利克君) 令和4年の4月1日から不妊治療の保険適用範囲が拡大することに伴い、特定不妊治療費助成事業が原則廃止となります。
◎平安栄こどものまち推進部長 まず、両事業の交付金の違いについてでございますが、子育て世帯訪問支援臨時特例事業は、子育て支援対策臨時特例交付金、安心こども基金事業となっており、同基金を活用することにより配偶者間の不妊治療及び新たな子育て家庭支援の基盤を整備していくために設けられております。
それを受けまして、本市におきましても、規則などの整備を進めているところでありますが、内容といたしましては、まず、正職員及び会計年度任用職員について、不妊治療に係る通院などのための休暇が新設されます。また、会計年度任用職員につきましても、配偶者出産休暇及び育児参加のための休暇が新設されるとともに、産前休暇、産後休暇が有給の休暇となる内容となっております。 ○小浜守勝議長 伊佐 強議員。
集まった基金の使途として、犬・猫不妊去勢手術の一部助成や、野良猫・多頭飼育者の不妊去勢手術の病院への搬送に係る捕獲器等の購入に活用しております。 次にイ、集まった金額については103万5,000円の支援金を頂いております。
上段、補助金、猫不妊去勢手術補助金32万円を今年度、新規に計上しております。 ○議長(石川幹也) 野辺健康福祉課参事。 ◎健康福祉課参事(野辺あやの) 246ページ、247ページをお願いいたします。 4款、1項、7目 健康増進事業費1,095万4,000円、比較92万2,000円の減となっております。 新たなものとして248ページ、249ページをお開きください。個別がん検診の扶助費となります。
特定不妊治療費に関しては、令和4年度より医療保険適応となるため、新規の助成は廃止しますが、一般不妊治療費の一部助成は継続実施してまいります。また、令和4年2月より子ども医療費助成における中学生までの医療費については、医療機関での自己負担無料化(現物給付)を実施し、これまで以上に、安心して子どもを生み育てやすい環境づくりに努めてまいります。
不妊治療費助成事業についても引き続き実施し、不妊に悩む夫婦の経済的負担軽減を図ってまいります。 感染症予防については、新型コロナウイルス感染症に係るワクチンの接種について、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止し、国民の生命及び健康を守ることとされております。 引き続き3回目の接種の推奨を推進するとともに、新たに接種対象に追加された、5歳から11歳までの接種体制づくりを図ってまいります。
障がい者や本市以外での治療を余儀なくされている難病患者、不妊治療や不育症治療を行う夫婦等の経済的負担を軽減するため、渡航に伴う費用等を支援します。子宮頸がんワクチン接種後の健康被害を訴えている市民に対しては、渡航費とともに医療費等の支援を行います。 宮古南静園入所者に対する一切の偏見をなくし、基本的人権を擁護するとともに、ハンセン病回復者の社会生活を支援します。
4.市営住宅入居について (1)保証人制度見直しの取組を伺う (2)高齢世帯の低層階への移動について伺う 5.3歳児健診について (1)事業内容を伺う (2)目の異常の早期発見に最新機器の活用を求める ※6.介護保険事業計画及びフレイル対策について 7.部活動指導員制度の導入について ※8.新型コロナワクチン接種(3回目)について154番 又吉 亮 (P.422~) 1.特定不妊治療
①、宮古島市特定不妊治療等に係る航空運賃の一部助成制度について伺います。治療費について、国でも一部保険適用が決まっていますが、離島である宮古島市において渡航費助成の制度の拡充が必要だと考えます。見解を伺います。 ◎生活環境部長(友利克君) 市では、島外において特定不妊治療を行っている夫婦おのおのに対しまして、年3回の渡航費の助成を行っております。
ストレッチャー渡航費、不妊治療、子宮頸がんワクチン副反応、それに宮古島市の難病患者に係る渡航費の一部助成です。 この宮古島市の難病に係る渡航費の助成の要綱に5つの項目があります。その項目の中に、難病指定の項目もありますけども、3番目にがんの項目もあります。そこに、悪性新生物疾患に罹患している者であり、かつ本市以外での医療機関への通院及び入院が必要と主治医が認めた者とあります。
沖縄市のホームページにて公益財団法人どうぶつ基金が実施するさくらねこ無料不妊手術事業の概要や、令和2年度に実施したTNR実施頭数を掲載しております。また、TNR活動に伴い、誤って飼い猫が混入してしまうトラブル防止の観点から、飼い猫の室内飼育や首輪等の装着による、所有者明示を行うよう周知を行っております。 ○小浜守勝議長 稲嶺隆之議員。
そのたびに、まず最初に不妊治療とは何なのかということで部長から答弁いただいておりますので、不妊治療についての説明をまずお願いいたします。 ○上地安之議長 健康推進部長。 ◎崎間賢健康推進部長 御質問にお答えいたします。一般不妊治療には、タイミング法と人工授精がございます。比較的負担の少ない治療法ですが、治療前の検査などもあり、医療保険の適用がされるものと保険適用外のものがあるようでございます。