高槻市議会 2023-03-01 令和 5年第1回定例会(第1日 3月 1日)
周辺道路整備について、JR高槻駅北駅前広場の取組状況として、現在はエスカレーターの設置、デッキ上屋設置、公衆トイレの更新、バスロータリーの拡幅等を実施しており、関連事業として駅前の浸水被害軽減を目的としたボックスカルバート貯留函や雨水貯留施設を整備している。工事については、引き続き歩行者等の安全確保に十分配慮しながら取り組み、令和5年3月の完成を予定している、との報告がありました。
周辺道路整備について、JR高槻駅北駅前広場の取組状況として、現在はエスカレーターの設置、デッキ上屋設置、公衆トイレの更新、バスロータリーの拡幅等を実施しており、関連事業として駅前の浸水被害軽減を目的としたボックスカルバート貯留函や雨水貯留施設を整備している。工事については、引き続き歩行者等の安全確保に十分配慮しながら取り組み、令和5年3月の完成を予定している、との報告がありました。
◎小林秀行都市デザイン部理事 市域内の水路につきましては、農業用水を流しているほか、降雨時での雨水排水の機能を有していることから、本市では水路が適切に機能するように点検及び浚渫清掃等の維持管理を行っております。 点検といたしましては、特に大雨や台風が予測される場合、浸水被害や災害発生の防止を目的に本市職員によりパトロールを実施しております。
これは、枚方市の雨水貯留管工事で、シールドマシンが壊れた工法と同様です。マシンのトラブルは原因不明のままで、何が起きるのか分からないのが、この工事だと考えます。シールド工事のこれまでの事故状況を見れば、本来、個人住宅につけた区分地上権については、市民の安全を守るために、市民からの要望があれば、安全最優先で用地買収も受け入れるべきです。
本市の場合は、大きな貯留管を地下に埋没させ、時間的にずらして猪名川に放流しておりますが、具体的にここ最近の放流検証はどうだったのか、先月の本市の大雨警報のときの状況はどうだったのか教えてください。この各幹線貯留管があったことでどれぐらいの効果があったのか、もしなかった場合はどうであったのか教えてください。
との質疑に対し、担当課長より、今回の雨漏りの原因は、電気室の建屋の屋上にある排水管が何らかの原因で詰まっていたところに大雨が降り、そこに雨水がたまって、クラックから雨水が電気室に侵入したためである。また、雨漏り対策としては、排水管を清掃して詰まりを解消するとともに、電気室の屋上にシートをかぶせて、万全の対策を講じている。との答弁がありました。
事業面では、津田低区配水場の耐震化事業のほか、送配水管の改良工事などに取り組みました。 次に、経営状況についてでございます。 恐れ入りますが、前にお戻りいただき、6ページの損益計算書をお願いいたします。
本市の浸水対策については、雨水増補幹線の設置など、この間一定の対策が取られてきましたが、この間の改善点と今後の課題についてどう考えておられるのかお尋ねいたします。 同様に五月山山麓の急傾斜地対策、土砂災害を防ぎ、地域住民の危険回避に向けた対策について、砂防ダム設置の現状を含め、この間進めてこられた対策についてお聞かせください。
次に、災害時の断水に対する給水につきましては、本市独自の取組としまして、岸和田市国土強靱化地域計画におきましては、応急給水に備えて、給水拠点となる配水場整備やボトル水備蓄のほか、緊急貯水槽、あんしん給水栓、隣接市との緊急連絡管、飲料水袋詰め機などの点検や応急給水に伴う操作訓練を行いますと位置づけております。
まず1点目は、貯留機能保全区域の指定を受けた土地に係る課税標準の特例措置の創設でございます。 特定都市河川浸水被害対策法に新たに規定された貯留機能保全区域として、知事等の指定を受けた田などの土地に係る固定資産税、都市計画税について、最初の3年度分の課税標準額を通常の4分の3とするものでございます。 次のページをお開き願います。
また、貯留機能保全区域の指定を受けた土地に係る固定資産税及び都市計画税につきまして、課税標準となるべき価格に4分の3を乗じる特例措置を追加しようとするものであります。 また、土地に係る固定資産税及び都市計画税の負担調整措置につきまして、令和4年度に限り、商業地等の課税標準額の上昇幅について、評価額に対する割合を現行5%から2.5%に変更しようとするものであります。
この事業については、第60工区楠葉雨水貯留管整備工事と第70工区楠葉雨水流入管整備工事として進められており、昨年10月には、第69工区のシールド工事を完成されていますが、第70工区の流入管工事が完成して初めて貯留施設として機能すると聞いております。 先日、この第70工区流入管工事の工期が令和5年1月13日までの予定であったものを、令和5年3月14日まで約2か月延長するとの報告がありました。
その中で貯留施設ですので、雨天時というのは平野川からの越流とか、内水からの雨水の流入によって、水位が上がる施設でございますので、大雨時の利用者の避難、それから避難していることの確認の問題、それからサイレン等避難誘導施設の改修の問題とか、様々な課題がございます。
質問の1点目ですけれども、雨水管理総合計画について委託としています。令和4年度1,400万円、債務負担行為としている令和5年度に700万円となっています。雨水管理総合計画についてはどのような計画なのか。令和4年度と令和5年度にどのような進捗で策定していくのか、お聞かせください。
令和4年度は、管渠計画の見直し検討に基づき設計業務を進めるとともに、令和3年度に行った実施設計を基に、各地区で管渠の整備工事に取り組みます。 また、浸水対策については、これまで雨水貯留管の整備や雨水ポンプ場の拡張整備などに取り組んできました。 今後も、より一層、安全、安心に向けた浸水対策を進めていきます。 次に、成果連動型民間委託契約方式を活用した介護予防事業について、お答えします。
計画降雨を上回る集中豪雨対策として、楠葉地区において下水道浸水被害軽減総合計画に基づく雨水貯留施設等の整備を進めるとともに、点在する浸水地区を面で捉えた効率的、効果的な浸水対策に取り組みます。 将来にわたり良質な水道水の安定供給が図られるよう、津田低区配水場耐震化事業については、令和5年度の完成に向け着実に工事を進めるとともに、田口山配水場ポンプ棟の耐震補強設計に取り組みます。
◆山元建議員 市民生活にはこの一庫ダムの貯水量による影響はないということで一安心したところでありますけれども、最後に、ここには関係するのかどうか分からないのですけれども、耐震構造の配水管がこの間普及しているということで、少々の揺れが来ても管が破裂しないということと私は聞いておりますが、その進捗状況、それからメートル当たりの単価でいうのでしょうか、どのようなものなのか、高くなるのかどうか、その辺だけお
水道につきましては、SDGsの観点から、雨天時に降った雨水を約35立方メートル、200リットルの浴槽で換算して約175杯分を地下の水槽に貯留し、敷地内の植栽、芝などの散水及び庁内トイレの流水に使用しております。 さらに、トイレの手洗いに不要な接触を控えられる自動水栓を設置したことにより、以前の庁舎に比べ、節水の効果だけでなく、安全で衛生的な環境づくりも図られております。
営業収支の赤字の理由は、コロナ禍で大口使用者の使用水量が減少したことや大阪国際空港の地下水処理施設の整備に伴う地下水の使用開始などの影響により営業収益が減少したにもかかわらず、施設の修繕や配水管の漏水工事など、維持管理費を含む営業費用が増加したことによるものである。
40 ◯松原秀岳上水道工務課長 令和2年度は、配水管の改良工事と移設工事等により約7キロメートルの耐震管布設を実施しました。令和2年度末現在、導水管、送水管、配水管を合わせた耐震化率は27.1%となり、令和元年度より1.0ポイント向上しています。
本市の災害は、地震・水害・土砂災害とおおむねこの3つが挙げられますが、特に水害に関して、先ほどの線状降水帯による大雨、1時間当たり50mmで想定している下水管等、やはり内水氾濫に対応した環境整備を早急に考えておかなければいけないと思うのですが、そこで、今後の対策で、市内の高低差がある中で一番低いと言われている神田の南地区、神田小学校でも2次避難所になっている小学校でさえも、電源設備は浸水すれば全て水