神戸市議会 2023-02-14 開催日:2023-02-14 令和5年総務財政委員会 本文
候補者は、コロナ禍におきましても全館利用可能な公衆Wi-Fiを整備したほか、オンライン配信等も活用し、市外の小・中学生等に震災学習の機会を提供するなどの工夫が見られ、利用者も増加傾向にございます。また、次期の事業計画におきましても、新たに民間事業者等との連携事業を検討するなど、利用率向上のための意欲が感じられ、今後も適切な運営を期待できる提案内容となっております。
候補者は、コロナ禍におきましても全館利用可能な公衆Wi-Fiを整備したほか、オンライン配信等も活用し、市外の小・中学生等に震災学習の機会を提供するなどの工夫が見られ、利用者も増加傾向にございます。また、次期の事業計画におきましても、新たに民間事業者等との連携事業を検討するなど、利用率向上のための意欲が感じられ、今後も適切な運営を期待できる提案内容となっております。
一方、老人の福祉を増進するという自治体の責務を放棄し、現に利用者のいる老人デイサービスセンターを廃止するための条例改正であることから、反対する。 との意見、要望がありました。
また、指定管理施設が福祉や教育の分野となると、果たして利用者の方の権利がしっかり守られるのかどうか、そこは公がしっかりと責任を持つという立場を鮮明にしなければいけないと思います。
自主事業により資金の調達を行い、経費に充てている場合もあるようですが、基本的には利用者が増えれば増えるほど人件費や消耗品費などの経費がかさみ、結果として指定管理者の負担が増えてしまうこととなり、積極的に利用者を増やすための労力を働かそうとする動機が起きにくくなっているように感じます。せっかくの民間のノウハウを最大限に有効活用ができるような関わり方の検討も併せて望みます。
こうした評価結果と利用者サービスの向上や自主事業の拡充、来年度に総合体育館の特定天井工事を見込んでいますが、その施工期間中における武道館の活用などが実現性を有していることなどを総合的に勘案し、指定管理者候補者として選定しました。 なお、3ページには応募者一覧を、4ページ、5ページには応募者の事業計画の比較を、6ページには収支計画の比較を添付しました。
〔高橋聡子議員 登壇〕 ◆高橋聡子 ICTを使った相談の利用者は、30代以下の若年層が全体の7割を占めているということなので、若者に対してやはり有効な相談の手段であると思います。 私は今回、自死を考えたことのある20代の女性から話をお聞きしたところ、相談ダイヤルはなかなかつながらないことをお伺いいたしました。
〔日根秀康中央区長 登壇〕 ◎中央区長(日根秀康) 北海道で起きた事故を受けまして、鳥屋野交通公園では利用者の安全を確保するため、指定管理者とともに場内の点検を行い、改めてその安全性を確認いたしました。
パートナーシップ制度利用者は、本市から公式に認められたカップルです。そのことからすれば、少なくとも事実婚の夫婦と同じ特典を享受できるようにすべきと考えますが、いかがでしょうか。 次にイ、一例として、今年9月からパートナーシップ制度を導入した三条市では、障がいのあるパートナーなどのために使用する軽自動車について、軽自動車税の減免申請ができます。
国土交通省によれば、路線バスの運転に必要な第二種大型免許の保有者は、この15年間で約24%減少し、運転士が不足している状況に加え、路線バス利用者はコロナ以前と比較し約23%減少していることもあり、全国的にも運行便数の維持が困難な状況が生じています。
続けて、現在の利用者に支障はあるのかないのか。それらを一括して質問させていただきたいと思います。
ただ、やっぱり半導体等の不足等及び工期が伸びる可能性もあるものですから、利用者団体等には、すみません、来年の12月までは使用できない可能性がありますということを言ってあります。ただ、早くなれば早くなったときにお知らせして使っていただくようにしたいと思っております。
妊娠・出産サポート体制整備事業について、コロナ禍においても積極的に産後ケア事業に努めたことを評価するが、利用者目線で事業の充実を図られたい。 多胎児家庭への育児サポーター派遣について、周知とともに使いやすい制度となるよう改善に努められたい。 こども医療費助成について、対象を高校3年生まで拡大したことを評価する。
地域で運営する車両も用い、地域内の主要施設に行ったり、最寄りの駅、またはバス停に接続することで、移動の足を確保するとともに、公共交通、路線バス利用者の増加に効果があるものと考えております。 23ページをお願いいたします。 対象者としては、自治会連合会や社会福祉協議会、NPO団体です。
原油価格や物価は今後も上昇する可能性があるため、それにより利用者に負担を強いることのないよう、また行政サービスが停滞しないように臨時交付金なども活用して対応してほしいとの要望かありました。 次に、一般会計補正予算(第6号)のうち、清水保健福祉センター及び児童福祉施設の災害復旧事業について、予算可決後の速やかな対応を求める発言がありました。
令和4年度に実施した実験では、カフェ空間を通路部分まで増床し、新茶や歴史のまち、オクシズ、しずまえなどのテーマを設定して、それに合わせた装飾やお茶とお菓子の提供、パンフレットや映像による情報発信などを行い、前年同時期と比べしずチカの利用者数が約4倍、カフェの売上げが約2倍に増加するなどの成果を上げました。
妊娠・出産サポート体制整備事業について、コロナ禍においても積極的に産後ケア事業に努めたことを評価するが、利用者目線で事業の充実を図られたい。 多胎児家庭への育児サポーター派遣について、周知とともに、使いやすい制度となるよう改善に努められたい。 こども医療費助成について、対象を高校3年生まで拡大したことを評価する。
8 ◯谷川スポーツ振興課長 本来は全て国費で復旧したいところではありますが、利用者を考慮して、先行して3か所を市費で復旧することとしました。
まず、公園災害復旧事業について、安倍川緑地は静岡市民の憩いの場であり、再開を待ち望む利用者は大勢います。早期の利用再開に向けてスケジュールに遅れがないように取り組んでいただきたいと思います。
利用者目線で、さらなる事業の充実を図っていただきたい。 こども未来部保育課、県と連携した保育士修学資金貸付金事業を高く評価する。保育士不足対策として有効であり、県と連携を強め、増枠を求める。 保健衛生部保健衛生総務課、ひきこもり支援について、コロナ禍においても、訪問支援により、アウトリーチを積極的に行ったことを評価する。
都市政策部、未来に向けたバス・タクシー利用者支援、りゅーとポイント等引換えについて、引換えをした中学生が全体の約8%、年度を越しても40%に満たないというのは、事業効果として少し残念な思いがします。これは、若年者がバスを利用しない、あるいは利用の必要性を感じていないということを意味しているのだろうと思われます。