新潟市議会 2022-12-13 令和 4年12月定例会本会議−12月13日-04号
令和元年に文教経済常任委員会で行政視察に伺ったコンパクトシティ、福岡市の中心地、天神にある旧大名小学校を利用した官民連携の創業支援施設、Fukuoka Growth Nextという施設があります。
令和元年に文教経済常任委員会で行政視察に伺ったコンパクトシティ、福岡市の中心地、天神にある旧大名小学校を利用した官民連携の創業支援施設、Fukuoka Growth Nextという施設があります。
更には、本年6月、創業支援施設である北九州テレワークセンターを国内最大級のコワーキングスペース、コンパス小倉としてリニューアルオープンさせ、スモールビジネスから世界に通用するグローバルビジネスまで、町ぐるみで創業を応援する取り組みをスタートさせました。この取り組みが創業を志す人たちを後押しするものとなることを期待していますが、一方で克服すべき課題もあります。
空き店舗を利用して創業するニーズが少ないことが課題とのことでしたが、例えば、日立市では、空き店舗を創業支援施設として改装し、シェアオフィスとして安価な賃料で貸し出す事業を行っております。かつては、アイスキャンディー屋として親しまれてきた店舗が閉店し、築80年の木造2階建て家屋を改装して、パン製造販売店やカフェなど、4事業者が入居していると伺いました。
アの富士見分館ビジネスインキュベート室については、平成14年に創業支援施設として開設し、当初は産業振興財団により運営されておりましたが、平成19年からはセンター富士見分館として、指定管理者制度が導入されたところでございます。
324 ◯経済農政局長(鎌田 栄君) 富士見分館については、ビジネスインキュベート室では、卒業企業が25社あり、現在も存続している企業が21社、そのうち市内に定着している企業が16社、店舗型インキュベート室では、卒業企業が25社あり、現在も存続している企業が20社、そのうち市内に定着している企業が16社となっており、本市における創業支援施設として一定の成果
市内には、なごやサイエンスパークの研究施設や名古屋ビジネスインキュベータなどの創業支援施設があり、ほかにもドローンが飛行可能な面積を有する未利用地などがあると思います。 このような場所を有効活用し、名古屋市として、産業用のドローン技術世界一を目指して、ドローン専用テスト飛行場を併設した研究開発の場をつくれないかと考えますが、当局のお考えをお伺いし、私の第1回目の質問とさせていただきます。
次に,議第549号京都市創業支援工場条例の廃止は,京都市創業支援工場の開設後,本市域内に他の創業支援施設が整備されてきたことにより,本施設の必要性が低下したことから,これを廃止しようとするものでございます。
そこで、それらが集積する札幌テクノパークに市内外の創業支援施設から移転するバイオ企業や研究施設などを受け入れ、ITとバイオの有機的な連携を促進してまいります。その具体的な取り組みについてでありますが、技術連携を目的とした研究会の開催や、近隣の北海道情報大学や食品加工研究センターなどとの連携により、新たな研究開発を促進してまいります。
次に、選考外となった応募者やビジネスプランの事業化を目指す方への支援についてですが、千葉市産業振興財団では、事業者や事業を目指す方々が抱える経営課題等について、マネジャーや専門相談員が課題解決に向けた総合的な支援を行うほか、インキュベーションマネジャーを配置した創業支援施設において、さまざまな支援を行うとともに、千葉市新事業支援体制の中核的支援機関として、千葉商工会議所や大学などと連携し、新事業創出
次に、起業家オーディションを受賞した市内の個人や企業における成果についてでございますが、市の創業支援施設であるKBICへ入居した企業が1件あったほか、市内での販売場所の開拓、川崎信用金庫等金融機関による融資の実施、受賞企業の取り組みや情報が新聞に掲載されたことによる知名度の向上などさまざまな効果があったところでございます。
まず、ビジネス支援センターのいわゆる財団の成果という形ですけれども、まず、指定管理事業という形で千葉市のビジネス支援センターを利用しまして、提供しているサービスというのは、施設を使って一体としてサービスをするというような形に基づきまして、一応、経営技術支援事業としましては、マネジャーによる相談事業を例えば、21年度では1,000件を目標にしているという形、あとは創業支援施設事業としまして、マネジャー
ビジネス支援センターの仕事の各種支援事業、どういうものをやっているかという御質問でございますけれども、ビジネス支援センターにおいて財団が事業をしているわけですけれども、各種事業につきましては、経営技術支援事業、それから創業支援施設事業、これはインキュベート施設なんかの運営でございます。それから、情報を提供する事業、人材育成事業、交流促進事業、商業振興事業などを行っております。
そして、産業振興財団の仕事は、大きく分けると9事業に分かれるわけでございますけれども、経営技術支援、創業支援施設の運営、情報提供、人材育成等9事業がございます。
このほか、研究開発や実証実験などに対し支援する産学共同研究促進事業では、新たに開発した技術や新製品の受注や引き合いが生み出されている状況であり、また、起業家やベンチャー企業を育成する創業支援施設事業では、インキュベート施設を卒業した企業が現在市内において順調に事業を展開しております。
次に、創業支援施設についてお伺いします。 インキュベーション施設についてお伺いします。 千葉市を見ますと、インキュベート22室、10平方メートルから52.2平方メートルがあり、常に満室の状態であります。ほかに、交流スペース2室、31平方メートルから79.28平方メートル、商談室2室、16.62平方メートルから21.17平方メートルがあります。本市の現在の利用状況と今後の施設計画をお伺いします。
次に、産業おこしに関する施策として、地域密着型ビジネス創業支援施設を開設するほか、外資系企業誘致推進事業や産業立地促進助成など国内外からの企業誘致、伏見・長者町ベンチャータウン形成事業に取り組み、産業の創出、活性化を図ることとしております。
元気が出る産業おこしといたしまして、地域密着型ビジネス創業支援施設を開設するほか、サイエンスパークにおけるテクノヒル名古屋への企業誘致、外資系企業誘致推進事業や産業立地促進助成など国内外からの企業誘致、伏見・長者町ベンチャータウン形成事業に取り組み、産業の創出、活性化を図ってまいります。
例えば、県の創業支援施設、SOHO静岡で培った運営ノウハウを移植し、事業も一体的に実施しております。また、このSOHO静岡で育った方々で構成されるNPO法人、SOHOアットしずおかのメンバーが、起業相談を行ったり、講演会を開いたりすることで、起業ノウハウの集積やビジネス交流の輪が広がっております。
しかし、今回の予算と、それから市長のマニフェスト等見させていただきますと、東山動植物園再生プラン策定に1000万円、地域密着型ビジネス創業支援施設の整備に2500万とか、NPO活動支援施設に2500万、産業技術未来博物館構想の基礎調査に500万などが新しく新規事業としてのっているわけですけれども、これは果たして本当に今言われました一刻の猶予も停滞も許されない事業なんでしょうか。
また、元気が出る産業おこしといたしまして、産業の創出・活性化を促進し、雇用機会の確保を図るため、産業立地促進助成制度の創設やシティセールス事業による積極的な企業誘致を展開するとともに、サイエンスパークにおけるテクノヒル名古屋への企業誘致、大学連携型起業家育成施設入居者への支援、地域密着型ビジネス創業支援施設の整備を予定いたしました。