静岡市議会 2022-10-05 令和4年 市民環境教育委員会 本文 2022-10-05
53 ◯宮城島委員 最後に、同じく環境局で、事務事業総点検表その1)、121ページ、PCB特別措置法に関する事務についてです。
53 ◯宮城島委員 最後に、同じく環境局で、事務事業総点検表その1)、121ページ、PCB特別措置法に関する事務についてです。
産業廃棄物対策として、PCB特別措置法に基づき高濃度PCB使用トランス・コンデンサの保有事業者に対して、期限内処理契約に向けた訪問指導等を実施しました。 (イ)、廃棄物処理施設について、効率的な管理、運営に努めるとともに、安定かつ効率的なごみ処理体制の構築に向けて、亀田清掃センターの建て替えによる更新のための基本計画を策定するとともに、環境影響評価に伴う手続や土壌調査を行いました。
38 ◯島委員 次に、主要施策成果説明書254ページ、PCB特別措置法に関する事務でありますけれども、PCB使用安定器については、令和2年度までに全ての保管事業者の登録を完了したとありますが、対象の事業者はどのくらいなのか。また、全ての事業者の登録が完了したということは、全てのPCB廃棄物の処理が完了したという認識でよろしいでしょうか。
さらに、30年もたった後の平成13年には、やっとPCB特別措置法を制定し、全国を五つの事業エリアに分け、PCB廃棄物の適正処理の推進を始めました。ところが、処理に遅れが生じたことなどから、平成24年に法改正が行われ、処理期限が延長されております。 そのような中、保管中のPCB油が漏えいし、自然界に放出されるという最悪の事故も起こってまいりました。
108 ◯山梨委員 4)の248ページ、PCB特別措置法に関する事務について伺いたいと思います。 先般、この常任委員会の視察で、東京のPCBの廃棄処理場の視察をさせていただきました。このPCBの抱えている問題であったり、今、自治体がしなければいけないことなど、さまざま勉強させていただきました。
(7)PCB廃棄物処理事業では,PCB廃棄物の保管事業者等に対して,PCB特別措置法に定められた処分期間内の処理を積極的に指導するとともに,庁内のPCB廃棄物についても計画的な処理を行いました。また,未把握のPCB廃棄物について保有状況調査等を実施し,処理が確実に行われるよう指導するとともに,必要な周知・啓発を行いました。
このため、平成13年にポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理に関する特別措置法、PCB特別措置法の成立を受けて、環境省が主導し、本市を初めとする全国5カ所に中間貯蔵・環境安全事業株式会社、JESCOの処理施設を順次設置いたしました。北九州PCB処理事業所は平成16年に全国で初めて処理を開始しました。
また、篠路清掃工場の電気室内には、微量ではございますが、PCBが含まれた変圧器がありますことから、PCB特別措置法で定められた処理基準がございまして、2026年度までに間に合うように着実かつ適正に処理を進めてまいりたいと考えているところでございます。
4)PCB廃棄物処理事業では,いわゆるPCB特別措置法に基づき,PCB廃棄物の保管事業者等は,毎年の保管・処分状況等の行政への届け出及び処分期間内の処理が義務づけられているため,積極的に指導するとともに,未届け事業者に対しては届け出指導等を行ってまいります。 また,いまだ把握できていないPCB廃棄物が相当数あると想定されるため,保有状況等の掘り起こし調査を実施するなどしてまいります。
厚生省は、平成4年と平成10年に保管状況の追跡調査を実施し、ポリ塩化ビフェニルの安全な化学処理法が確立したことなどから、平成13年にポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法、いわゆるPCB特別措置法が施行され、全国の地域エリアごとに拠点となる5カ所の処理施設が整備されました。
厚生省は、平成4年と平成10年に保管状況の追跡調査を実施し、ポリ塩化ビフェニルの安全な化学処理法が確立したことなどから、平成13年にポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法、いわゆるPCB特別措置法が施行され、全国の地域エリアごとに拠点となる5カ所の処理施設が整備されました。
PCB特別措置法で規定されているんですけれども、重量比0.5%以上、重さにしますと1キログラム当たり0.5グラムを超えてPCBが含まれているものを高濃度PCBと言っております。それ以下のものについては低濃度ですけれども、高濃度のほうは処理施設がJESCOといいまして、政府法人ですけれども、本当の名前は、中間貯蔵・環境安全事業株式会社というところです。
PCBは、平成13年に、いわゆるPCB特別措置法が制定され、全国5カ所に拠点的な処理施設が整備され、処分が進められていると聞いております。市内にある膨大な量のPCB廃棄物を短期間に処分していくという大変な業務でありますが、市として確実な対応をとっていただくようお願いいたします。 そこで、本市におけるPCB廃棄物処理の全容について伺います。
(5)のPCB特別措置法に関する事務で、PCBを今後4年間で処理しなければならないというふうになっていて、平成28年度分はもう処理したということが書いてありますけれども、この内容と、それからそれがどういうものなのかと、どのぐらいの処理費がかかったのか教えてください。
現在、高濃度PCB廃棄物の処理は、PCB特別措置法に基づき、平成16年度から全国5カ所の処理施設において進められておりますが、PCB廃棄物の処理を一日でも早く確実に完了するため、国においては、PCB特別措置法を平成28年8月に改正し、処理期間を早めるなど、対応を強化しているところでございます。そこで、本市の公共施設においても、PCB廃棄物は多く所有していると承知しております。
PCB廃棄物の保管につきましては、PCB特別措置法で報告が義務づけられており、平成26年度末現在、市内でPCB廃棄物を保管している事業者は474カ所ございます。その保管台数は、トランス、いわゆる変圧器が24台、コンデンサー、いわゆる蓄電器が2,691台、蛍光灯等の安定器が4万3,398台となっております。
現在までもPCB特別措置法に届け出から管理まできっちりコントロールされていると思いますが、その指導や管理状況についてお聞かせいただければというふうに思います。 そして、2番目ですが、保管場所についてでございますけれども、基本的には事業者責任での管理ということになっております。一部行政内部でも保管しているやに聞いているところであります。
平成13年7月に施行されたPCB特別措置法は、平成23年に施行後10年を迎えましたが、同法の附則に、施行後10年が経過したときは施行状況について検討を加えるとの規定があることから、環境省は昨年10月にPCB廃棄物適正処理推進に関する検討委員会を設置しました。
平成13年6月に、ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法、いわゆるPCB特別措置法が制定され、平成28年7月14日までにすべてのPCB廃棄物の処理を完了することになりました。