彦根市議会 2021-02-01 令和3年2月定例会(第3号) 本文
また、事前の試掘調査によりまして埋蔵文化財が確認されておりますので、事業用地取得後において速やかに文化財調査に着手していただきますよう、現在、文化財課と協議を重ねているところでございます。 45 ◯議長(安澤 勝君) 林君。
また、事前の試掘調査によりまして埋蔵文化財が確認されておりますので、事業用地取得後において速やかに文化財調査に着手していただきますよう、現在、文化財課と協議を重ねているところでございます。 45 ◯議長(安澤 勝君) 林君。
また、施工請負業者においては、企業庁提供の配管図と企業庁が送水管の埋設位置をスプレーマーカーにより現地に示していただいており、さらに、破損事故箇所の真横には送水管の仕切り弁があるにもかかわらず、事前の試掘立会の実施や、事故当時の慎重な掘削作業を怠っていたことや、掘削土を仕切り弁の上にかぶせ位置が分からなくしていることから、現場での施工安全管理対策ができていなかったことが原因と考えております。
2款総務費、1項総務管理費、5目財産管理費、12節委託料の連絡通路試掘調査業務委託料1,680万円の増額は、統合庁舎とJR米原駅自由通路を接続する連絡通路の整備に関して、早期の事業着手を考えており、基礎工事に着手する前にJR米原駅への電気ケーブルなどの地下埋設の状況を確認し、今後発注する本体基礎工事に影響を与えないよう、事前調査として試掘調査を実施するものです。 次に、歳入を説明いたします。
1番、連絡通路整備事業1,680万円の増額は、連絡通路整備工事に係る試掘調査経費として委託料を追加するものです。 財源は、公共施設等整備基金と公共事業等債を充当しています。 次に2番、鉄道対策事業1,694万円の増額は、JR近江長岡駅のバリアフリー化に向けた調査設計に係る経費として委託料を追加するものです。 財源は交通対策促進基金を充当しています。
試掘エリアを示しております。図の左側が庁舎で右下が米原駅の自由通路、右上が東口のロータリーという配置になっておりますが、今回、赤い斜線のエリアを試掘させていただく予定をしております。 以上、連絡通路の試掘調査についての説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○委員長(松宮信幸) 説明が終わりました。 質疑等ございましたら伺いたいと思います。 細野委員。
13節委託料の196万3,000円の減額は、市道顔戸八田羽織線改良事業に伴う埋蔵文化財試掘調査の結果、長門寺遺跡では遺構、遺物が検出されましたが、それ以外の地域では遺構、遺物が検出されなかったことから調査作業委託料を減額するものです。 次に、14節使用料及び賃借料で30万円の減額は、同試掘調査で遺構や遺物が検出されなかったことから重機等借上料の減額をするものです。
債務負担行為の期間は、令和4年度までで、債務負担行為限度額としてJR近接工事であることから、必要となる監視員の配置や迂回路の整備、工事着工までの試掘などを含めて、3億5,629万円をお願いするものです。 次に、統合庁舎施設管理業務ですが、令和3年3月の目的物引き渡しから設備の管理を行う必要があり、令和2年度中の契約事務の準備が必要となることから、債務負担行為を計上させていただくものです。
現在、滋賀県において計画していただいております岩倉バイパスの進捗につきましては、今年度、道路計画路線での文化財試掘調査が終了し、令和2年度に道路詳細設計及び用地測量に入っていただく予定になっております。 この路線につきましては、関係自治会において協議会を設置いただき、今日までルート決定にご協力をいただきました。ようやく路線が固まり、詳細設計等に入っていただける段階に至りました。
1点目の(仮称)能登川アリーナの完成がおくれた原因につきましては、杭の長さを決定する精度を上げるため、地盤の試掘調査の箇所数をふやしたことと、杭の製作等に時間を要したためです。 加えて、12月市議会定例会で議決をいただきました、施設開設に必要な外構整備工事の変更をしたことによるものでございます。
次に、現在滋賀県において計画していただいております岩倉バイパスの進捗につきまして、今年度道路計画路線での文化財試掘調査が終了し、令和2年度に道路詳細設計及び用地測量に入っていただく予定になっております。この路線につきましては、関係自治会において協議会を設置していただき、今日までルート決定にご協力をいただきました。ようやく路線が固まり、詳細設計に入っていただける段階になりました。
これもJRと協議を重ねる中で、国鉄当時からの埋設をされている配線等もございまして、はっきりとした位置関係がJRとしても明確に示せない、工事をする段階においては、人力による掘削も含めて試掘をしながら工事を進める必要性があるというふうなお話をお伺いをしましたので、こういった工法も含めて想定をしながら、今現在でわかる限りの金額ということで、金額をはじかさせていただいた、こういった経緯の中で、増額になったということでございますので
また、現在文化財の本掘や試掘調査を実施しており、令和2年3月中に調査が終了する予定となっております。 ○議長(北川誠次君) 質問はありませんか。 大川恒彦君。 ◆7番(大川恒彦君) ありがとうございます。安全確保のために一日でも早い着工、完了を目指していただけるようお願いします。 再問させていただきます。
◎岩間 歴史文化財課長 調査件数につきましては、試掘調査が36件となったわけですけれども、その中で実際にはほとんどの遺跡から遺構が検出されなかったことから2件になったものでございますが、遺構の状況、中身によりましては、一概にその調査の人員を削減することができない。
次に、報告事項の2点目として、庁舎敷地における埋蔵文化財試掘調査の結果についての報告を受けました。新庁舎の配置予定場所である敷地南駐車場において、去る7月6日から8月3日にかけ、3回にわたり埋蔵文化財試掘調査を実施され、試掘調査の結果を踏まえ、今後の対応について確認をいたしました。 最後に、報告事項の3点目として、今後の財政状況の見通しについて(令和元年度改訂版)についての報告を受けました。
次に、報告事項の2点目として、庁舎敷地における埋蔵文化財試掘調査の結果についての報告を受けました。新庁舎の配置予定場所である敷地南駐車場において、去る7月6日から8月3日にかけ、3回にわたり埋蔵文化財試掘調査を実施され、試掘調査の結果を踏まえ、今後の対応について確認をいたしました。 最後に、報告事項の3点目として、今後の財政状況の見通しについて(令和元年度改訂版)についての報告を受けました。
今年度は文化財の試掘調査を実施され、保全すべき文化財が認められなければ、道路の詳細設計、用地測量を進められる予定であり、その後の用地交渉が調い次第、工事着手すると聞いておりますが、完成時期については現時点では示されておりません。本市といたしましては、バイパスと市道の交差点協議を進めるとともに、県に対しまして一日も早い岩倉バイパスの工事着手に向け、事業費の確保について要望してまいります。
次に、地中埋設物処分でございますが、こちらは2月に事業用地内の8カ所のポイントで、試掘調査を行った結果、土地の一部においてコンクリート片や鉄筋などが掘削されたことから、あらかじめ地中埋設物の撤去に要する経費を見込み、変更契約を締結したものでございます。
次に、7節賃金から14節使用料及び賃借料までの総額335万8,000円の増額は、市道顔戸八田羽織線改良事業に伴う、埋蔵文化財試掘調査の結果、建物跡や土器を検出したことから、緊急発掘調査にかかわる経費を増額するものです。 以上で、教育部の補正予算の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○委員長・分科会長(中川雅史) 御苦労さまでした。 本案について質疑を求めます。
今年度に入りまして、まず試掘調査をさせていただきました。試掘調査の結果、遺物が出たということで、今度本格的な本調査といいますか、本格的な発掘調査を増額させていただくもので、当初の段階ではまだ出るか出ないか、想定はされていたと思うんですが、まずは試掘をやって、その結果で必要な経費を今回増額させていただくものでございます。以上です。 ○委員長(堀江一三) 今中委員。
また、そこが埋蔵文化財の包蔵地の範囲外でございましたら、先ほど建設部長が申しました条例の範囲内での試掘調査の協力をお願いするものでございます。 以上、答弁といたします。 ○議長(林田久充) 谷永議員。 ◆20番(谷永兼二) 今、埋蔵文化財について説明をいただいたんですけども、今の場合は何の届け出も、試掘調査のこともなかったということでよろしいでしょうか。 ○議長(林田久充) 教育部長。