浜田市議会 1995-12-07 12月07日-02号
思えば大谷市長は、昭和58年石見大水害の翌年の昭和59年に初めて市長として就任して以来、常に市民党としての立場を貫き、誠実、公正、信頼を基本として市民の英知を結集して、活力のある浜田市をつくるために思いやりのある温かい市政と21世紀を目指して、市民生活と産業基盤の確立を図ることを基本姿勢としまして、名実ともに浜田市を石見の中核都市として発展させるために全力投球をもって頑張ってこられました。
思えば大谷市長は、昭和58年石見大水害の翌年の昭和59年に初めて市長として就任して以来、常に市民党としての立場を貫き、誠実、公正、信頼を基本として市民の英知を結集して、活力のある浜田市をつくるために思いやりのある温かい市政と21世紀を目指して、市民生活と産業基盤の確立を図ることを基本姿勢としまして、名実ともに浜田市を石見の中核都市として発展させるために全力投球をもって頑張ってこられました。
言うなれば、山陰の中核であります宍道湖・中海地域の一大拠点地域との位置づけであるというような構想でありますので、これに基づいて、あすの島根をつくるビジョンの一つであります田園都市構想の実現に向けて、この受け皿となり得る土地であるという点について評価をいたしております。
当市は東西に長い海岸を持ち、他方は山に囲まれ平野の少ない地形で、総面積162.40平方キロメートル、人口約4万8,000人の石見の中核をなす城下町である。その少ない平坦地に人口の約9割が集中し、物流などの人的交流の中心をなしている。自然に恵まれた海岸は総延長約33キロメートルにあり、そこには永い歴史を語る生活の場をつくり上げた生命線がある。
がなされておるとこでございまして、これの防災センターの趣旨といたしましては、災害時の緊急時にヘリコプターは常時飛ぶということではございませんで、災害の緊急時に中継基地となるものでございまして、したがって通常は総務課長が説明いたしましたように地域の皆さんのレクリエーション的なものに使っていただこうと、コミュニティのセンターにしていただこうという趣旨もあるわけでございまして、そういう中で浜田市は特に石見地域の中核都市的
浜田市はご存じのように、石央の中核都市と言われておりますが、医療機関は高度医療施設を含め、安心して住めるように、もっと充実する必要がありますし、図書館や郷土資料館、伝統芸能の神楽伝承館等、もっと浜田に住む方々に文化の面での施設を充実させていく必要もあると思います。
今後さらに施設整備並びに管理運営計画についての検討を加え、保養と福祉及び健康づくりの中核施設となるよう事業推進に努めてまいりますので御理解を賜りたいと存じます。 地方拠点都市地域の出雲圏域編入につきましては、現在、島根県と国の関係省庁との間で協議中であります。 早期の県知事指定を願うとともに、本市の将来の発展のため、指定後策定いたします事業計画に盛り込む諸事業の検討を進めてまいります。
その中でも、16歳から60歳までの担い手のいる中核農家と申し上げますか、これについては11%も減少しておると、こういうことが出ておるわけでございます。 また、2,520戸となり、販売農家の全体を占める比率はわずか6%。
特に、島根県の状況を申し上げますと、水田農業が農業の中核であるわけでありますので、関税化等が実施されました場合には大きなダメージを受けるわけでありますが、お隣の鳥取県においては、さほどダメージを受けないという点がよく言われているわけであります。
現在、加藤農政は規模拡大農家、いわゆる中核農家育成であり、その手法は圃場整備だということでありますが、現在進められておる能義地区の圃場整備の話し合いはどのような状況になっているのか、ここでお尋ねをしてみたいと思います。 誤解があってはいけませんので、申し上げておきたいと存じますが、私は圃場整備事業が悪いと言ってるのではないことを御承知おきを願いたいと存じます。
次に、産業経済観光に対します役割の面ということでございますが、まず地方中核都市の米子市、安来市の一体的発展が図られる、両市の発展が図られるということ。2番目といたしまして、産業物資の流通経路と人的流動の生活経路としての大きな利用が図られると。要するに、物の運搬とか、それから通勤、通学等ですね、そういう面でこの道路の役割は大変大きいということでございます。
この施設は御存じのとおり、安来市ほか5町村で連携しながら推進いたしておりますリーディング・プロジェクト「神話と鉄学の道」事業のメーン施設になると同時に、本市の文化の中核施設となるよう、その充実発展を期しておるところでございます。そのためには魅力ある展示とともにイベント等を開催し、多くの人々に見学していただくと同時に、楽しんでいただくことが最も必要ではなかろうかと考えておる次第でございます。
そのため21世紀を展望した農業生産基盤の整備に向けて農業農村整備事業を導入し、経営規模の拡大により中核農家の育成と生活安定を図っていく考えであります。なお、当面は能義地区の圃場整備を進め、平成6年度から事業に着手する計画であります。 また、島田地区農林漁業揮発油税財源身替農道整備事業並びに安能地区広域営農団地、農道整備事業も実現に向け、引き続き積極的に取り組んでまいります。
さきの9月定例議会で中核農家について伺ってるのでありますが、明快な答弁をいただいておりません。あえて答弁を避けられたのかどうかわかりませんですが、ここで伺いたいと思います。中核農家を育成し、大規模農家経営を促進すると安来市の総合計画の中にうたってあります。中核農家育成についての手法を前回伺ったのですが、名答弁をいただきまして理解できかねております。改めて伺いたいと思います。
加藤農政はあくまでも中核農家育成をし、その農家に政策誘導により農地を集績し、規模拡大を図り、安来の農業を維持されようとするのかを伺いたいと思います。明確な御見解を伺います。
また、体育協会など関係団体との密接な連携や中核となる指導者の育成が重要であり、より一層推進してまいります。 文化の振興については、市民一人一人が芸術・文化に親しみ、創造性や個性ある活動を行い、心豊かな生活ができるよう環境や機会づくりを文化関係団体との連携や市民参加によって、推進してまいります。 文化財の保護と活用につきましては、引き続き積極的に取り組んでまいります。