奥出雲町議会 2022-10-25 令和 4年第3回定例会(第5日10月25日)
予算決算特別委員会では、町税の調定済額11億8,211万円に対する町民税、固定資産税等の不納欠損額311万円などについて質疑を行いました。 歳出。歳出決算額148億9,666万円の性質別構成は、投資的経費が20億465万円の13.4%、義務的経費が55億2,347万円の37.1%、消費的経費が50億9,092万円の34.2%、その他経費が22億7,762万円の15.3%となっています。
予算決算特別委員会では、町税の調定済額11億8,211万円に対する町民税、固定資産税等の不納欠損額311万円などについて質疑を行いました。 歳出。歳出決算額148億9,666万円の性質別構成は、投資的経費が20億465万円の13.4%、義務的経費が55億2,347万円の37.1%、消費的経費が50億9,092万円の34.2%、その他経費が22億7,762万円の15.3%となっています。
次に、13ページ、15、不納欠損処理でございますが、これは、地方税法の規定に基づいて適正に行われております。御覧をいただきたいと思います。 次に、14ページ、16、町税をはじめとする各種納付金の滞納状況でございます。これは令和3年度末の滞納額と賦課年度ごとの滞納額の一覧表でございます。上段が件数、下段が金額でございます。
今回の公営企業会計においても、多くの不納欠損処理が行われました。本来であれば、毎年の決算による貸倒引当勘定で処理すべきものと考えます。未納状況を把握し、不納欠損処理に至らないよう努力していただきたいと思います。 また、決算審査に当たり、今回も純資産計算書などは決算に間に合わず、資産、負債、純資産の状況などの経年変化分析をつぶさに見ることができませんでした。
町税等の不納欠損処理ですが、これは、地方税法の規定に基づいて適正に行われております。御覧をいただきたいと思います。 次に、14ページ。町税をはじめとする各種納付金の滞納状況でございます。これは令和2年度末の滞納額と賦課年度ごとの滞納額の一覧表でございます。上段が件数、下段が金額でございますので御覧をいただきたいと思います。
一般会計歳入歳出総額での差引額、次年度繰越しであります、これを含めまして4億2,630万円並びに不用額6億8,280万円は、対前年度に比べまして約1億5,000万円の減少でありまして、財政の執行度の効用であると認定するものでありますが、繰越分を除いた収入未済額2億668万円、不納欠損額2,709万円、これは前年比合わせまして3,204万円の増加となっており、また、特別会計国保、後期高齢、介護、下水道等
したがって、一度計上された調定額は、不納欠損の手続を経ないといつまでも予算上残り続けることになります。 このようなことから、益田市においても、今議会で説明があったように、何らかの理由で消滅した債権についての会計処理は、不納欠損処理をもって行われてきました。また、こういったときの会計処理については、益田市財務規則第41条においても明確に示されているところです。
決算特別委員会では、町税の不納欠損の内訳や、ふるさと応援寄附金の件数、内容等についての質疑が行われました。 町税をはじめ各種使用料、分担金・負担金の滞納については、現年分・過年分ともに各担当課で積極的な取組がなされ、成果が上がってきています。引き続き徴収率の向上に努められるようお願いします。 歳出。
次に、13ページ、15、不納欠損処理でございますが、これは地方税法の規定に基づいて行われております。御覧をいただきたいと思います。 次に、14ページ、16、町税をはじめとする各種納付金の滞納状況でございます。これは令和元年度末の滞納額と過年度ごとの滞納額一覧表でございます。上段が件数、下段が金額です。
歳入合計、予算現額316億7,224万9,000円、調定額313億8,088万9,874円、収入済額313億636万3,780円、不納欠損額702万7,719円、収入未済額6,749万8,375円。 おはぐりいただきまして、次のページ、4ページの歳出です。歳出合計は、5ページを御覧ください。
1点は、歳入の不納欠損額についてです。2,413万円の内訳とそれぞれの状況説明書をお願いいたします。 2点目は、収入未済額の2億1,777万円で、そのうち100万円以上の内訳とそれからそれぞれの状況説明をお願いいたします。 3点目が歳出で、不用額5億2,567万円について、100万円以上の事業についての内訳と不用となった理由についての資料請求をいたします。 ○議長(中島守君) 藤井総務部長。
過去10年間の決算書を調べてみますと、一般会計における不納欠損額を調べてみましたら、多い年で平成22年度の5,161万円、少ない年でも27年度の2,810万円と、3,000万円から5,000万円の不納欠損が毎年生じております。市税や児童福祉負担金が主ですけど、決算時に議会や市民に内訳について説明を私はすべきだと思いますが、今後そういうふうに取り扱いをしてはいただけませんでしょうか。
◎市長(山本浩章君) これも繰り返しますが、不納欠損処理という処分は、時効により消滅した債権につきましてもこれを行うべきであるという規定となっておりまして、最終的には不納欠損をするかしないかの処理の裁量は、これは自治体にあるという考えであります。
不納欠損が746万円で109件の方、こういうふうな数字が出ております。
しかしながら、松江市においては平成30年度決算で8,600万円を超える不納欠損が計上されております。この不納欠損の原因、対策、今後の改善方法をお知らせください。 不納欠損というのは債権放棄でもあり、国民健康保険制度の根幹にかかわる問題です。所得が上がらず保険料だけが上昇する等々の、個人的にはいろいろ問題があると思いますけれども、ぜひとも粘り強く欠損回避の方策をとる必要があると思います。
本来なら、今回の決算において時効を迎えた9,900万円については、法に基づき不納欠損として処理すべきですが、市長は、公平性の観点から時効消滅した方にあっても理解をいただき入金を促す努力を続けることを理由に、不納欠損として処理を行わない方針です。入金を促すことで、一旦生まれてしまった不公平感を埋めることができるでしょうか。 公務員の本来の仕事は、法に基づき適切に業務を執行することです。
また、国といたしましては、その立てかえ払いをしておる地方自治体に対する回収状況までは、全国的に調査を行っておりませんので、不納欠損等の事例を把握していないというようなお答えをいただいたところです。 ○議長(林卓雄君) 7番 弥重節子議員。 ◆7番(弥重節子君) 報道によりますと、農水省はこういう事例はないというふうな報道がありましたけども。
決算特別委員会では、町税の不納欠損の内訳や、ふるさと応援寄附金の件数、内容等について質疑が行われました。 町税を初め各種使用料、分担金・負担金等の滞納については、現年度分・過年度分とも各担当課で積極的な取り組みがなされ、成果が上がってきております。引き続き徴収率の向上に努められることを述べておきます。 歳出について。
さらに、委員からは、水道料金収入未済や不納欠損について適切な徴収や欠損処理ができているのかの問いに対し、早目の対応と通知請求を心がけている。未納者への納付指導を強化し、納付意識の向上に努めることにより、給水停止や停止通知の実施件数は減少している。不納欠損処分は、死亡、消息不明等の理由により、平成30年度、84人、112万9,000円を平成28年度以前分として計上したとの答弁でした。
次に、13ページ、15の不納欠損処理でございます。これは地方税法等に基づいて行われたものでございます。ごらんをいただきたいと思います。 次に、14ページ、16、税金を初めとする各種納付金の滞納状況でございます。これは平成30年度末の滞納額と過年度ごとの滞納額一覧表でございます。上段が件数、下段は金額等でございます。
多分私はこれ、不納欠損処分等も含めての金額だと承知しておるところですけれども、申し上げましたように、100万円少々の取り崩しをされる中で、309万1,000円の貸倒引当金の繰入金が上げてありますですけれども、この差異について、309万1,000円、引当金取り崩しが112万9,000円であります。