茨城県議会 2023-03-09 令和5年第1回定例会(第6号) 本文 開催日: 2023-03-09
さらに、各学校では、ICTの活用による効率化やペーパーレス化、学習教材の共有化など、業務の実施方法を見直し、教員の負担軽減に取り組んでおり、今年度は学校サポーターの配置はありませんが、時間外勤務が月45時間を超える教員の割合を昨年度と比較しますと、小学校においては平均で約2割減、中学校においても減少が見られるなど、改善が図られています。
さらに、各学校では、ICTの活用による効率化やペーパーレス化、学習教材の共有化など、業務の実施方法を見直し、教員の負担軽減に取り組んでおり、今年度は学校サポーターの配置はありませんが、時間外勤務が月45時間を超える教員の割合を昨年度と比較しますと、小学校においては平均で約2割減、中学校においても減少が見られるなど、改善が図られています。
近年、ICT職などの確保に力を入れていることが目立っていますが、都市生活の基盤となるインフラを支える専門職、こちらも重要です。今後、各種施策を進めるに当たって、定数は、十年前対比で、土木職は二百十人、率では約一五%の増、建築職は九十人、率では一九%の増となっています。 そこで、近年の技術職員採用動向について、申込者数や倍率の推移を伺います。
◎宇野 農政水産部長 水田農業を支える農業水利施設のアセットマネジメントやスマート農業の実装化に備えた圃場の大区画化、用水供給のICT化等に加えまして、需要の変化に対応するため、まずは、麦、大豆の品質向上や収量の増、野菜等への転換を可能とするような圃場の排水対策を進めているところでございます。
その点を解決できるのがICTの活用ではないかと考えます。実際に、GIS情報の利用ができるようになり、これまで苦労していた境界確定にとても助かっているといった声などが聞かれます。このように、これまで人により実施してきた作業をICTの活用により効率化できれば、経営力が高まり、そのことにより林業の魅力の発信につながり、これまで課題としてきた担い手確保にもつながるのではないかと思います。
そこで、自殺者ゼロの社会実現に向けて、ICTを活用したプッシュ型での相談窓口の広報や検索連動広告は具体的にどのような仕組みになるのか、また、ゲートキーパー養成研修は、誰を対象に行い、どのような活動を想定しているのか、併せて健康福祉局長にお伺いいたします。
他県では、ICTによる画像転送技術を活用し、離れた病院間で胎児モニタリング情報を送信して、共同で健診している事例もあると聞いており、こうしたICT技術の活用により、遠隔での妊婦健診を実施することができれば、自宅近くの医療機関で健診を受けられ、妊婦が遠方に出向く負担を減らし、利便性を向上させることができるとともに、妊娠後期、臨月まで安心して過ごし、出産を迎えることができると考えます。
具体には、現在、相模原市は、まちづくりガイドラインの策定を進めており、その中で「一歩先の未来を叶えるまち橋本」をコンセプトに、ロボット、生活支援技術、ICT等の先端技術がそばにあるまちを目指すこととしています。
最後に、県立高等学校におけるICTを活用した教育について、教育長に伺います。 現在、奈良県教育委員会では、市町村教育委員会と協力し、GIGAスクール構想推進協議会を設置され、教育の情報化を推進していると伺っています。この協議会が端末の共同調達を行い、令和3年度の初めには全国で最も早く県内公立小中学校における1人1台の端末の導入を達成されました。
これまで県では、医師の勤務環境を改善していくため、医師の業務の効率化に資するICTの導入等に対して補助を行ってきました。 さらに、医師労働時間短縮計画を作成する医療機関に対し、専門の労務管理アドバイザーを派遣して助言を行うなど、医師の働き方改革を支援しています。 しかし、これまでは、各医療機関が個別に医師の働き方改革を進めてきたため、現時点では、地域医療全体への影響が明確ではありません。
昨年12月の補正予算において、幼稚園等の送迎用バスの安全装置費用が計上され、今回は登園管理システムとICTを活用した子供見守りサービスが計上されております。送迎用バスの安全装置費用の整備状況と今回整備する登園管理システムや見守りサービスの概要と整備計画についてお伺いします。
12: ◯答弁(水産課長) 水産業においては、水産業スマート化の一環としてICT漁獲技術の実証と、この技術を活用した技術習得支援を令和5年度当初予算に新規事業として提案しています。漁船漁業においてクラゲなど水中障害物を避けて操業することや定置網の漁獲状況を遠隔監視することにより、これまで以上に効率的な操業につなげ、漁業の収益性の向上を図ります。
まず、行政改革のさらなる推進ですが、今後の質的な改革の進展については、ICTの利活用、DX推進、さらには御答弁にありましたAIやRPA等の技術活用による業務の効率化、職員の負担軽減が極めて重要であります。 行政のDX推進は遅いとも指摘をされておりますので、特にこの分野での改革のさらなる推進を求めます。
こうした不登校の子供たちの支援については、我が会派としても以前から注目しており、フリースクール等との連携やICTを活用した学習の保障等、本会議において質問し、教育長からは、支援の充実について前向きな答弁を頂いてきたところであります。
また、令和8年度の大学院の先行設置など、(仮称)奈良県立工科大学の設置構想を推進するほか、ICTを活用した教育の推進や県立学校施設の長寿命化に取り組むなど、教育環境の整備・充実を図ります。さらに、デジタル化が進む未来の社会に対応可能な資質や能力を育成するための高校教育のあり方について、検討を進めます。
そこで、ハード、ソフト両面からデジタル基盤整備を加速し、県民の皆様方がデジタル化の恩恵をひとしく享受することのできる、ローカル5Gによる医療DXの推進、本県独自のマイナンバーカード取得促進、ICTに不慣れな方々へのデジタルデバイド、いわゆる情報格差解消支援など、徳島モデルのDXに積極的に取り組んでまいったところであります。
ぜひそうしたことをしっかりと現場からも聞いていただきまして、体系的な整備とか、それからICTの中で伸びる子供もいることも聞かせていただきましたので、そういうことをしていただいて、特に教職員の体制をしっかりと整備して、そういうことが取り組めるようにしていただくことを要望しまして、質問を終わらせていただきます。
この動画はICT施行の一例ですが、自動制御機能を搭載した重機が3次元で作成した設計データを取り込んで、建設機械が自動的に制御され、土羽を整形している状況です。操縦席のモニターに表示したデータなども参照し、入社2年に満たない若手オペレーターでも熟練オペレーターと同様な高精度な施工が可能になります。 次、お願いします。 ICT施工の導入効果の一例です。
そこに、そうしたデータなども今のICTを活用してデジタルトランスフォーメーションをさせてもっと効率よくできないかというようなことで、県市融合型のものを考えようかとか、それからまた人材の研修とか、公営住宅の受付であるとか、単に足し算ではなくて掛け算的なことも含めて今話し合っているところです。新年度に新しい体制がオープンしますので、それに向けて今、両市県間で協議をしているということです。
今、一つはICTのマッチングによりまして、リモートで交わることもありますし、またそうした意味でお見合いみたいなことをするケースというのはやはりあるわけでありますし、さらにアバターをメタバースの世界の中に入れて、それでお互いに話し合うと。リアルでは会っていませんけれども、心を通じ合ったり、どんな人かというのを知るきっかけにはなるのかもしれません。
その要因として、新型コロナウイルス対策で多忙を極めたこと、教員間でのコミュニケーションを取る機会が減ったこと、また、ICT教育の導入が重なって、新たな業務の負荷などが影響したと考えられます。 まず、長時間労働の是正、業務の効率化や負荷の軽減が大前提であります。