11804件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月12日-03号

次の世代を担う小中学生の段階から、学校教育の中で、郷土を知る学習、すなわち「郷土教育重要性が認識され始めているのも地方志向という時代の要請があるからだ」と述べております。熊本市教育委員会は、これらの要請にこたえまして本格的に郷土教育推進を決定したそうでありますが、心の底から拍手を送りたい気持ちであります。 

東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文

特に幼稚園児の九割が私立に通っており、私立幼稚園は東京の幼児教育において大きな役割を果たしています。私立幼稚園教育は園内だけで完結するものではなく、家庭との連携が不可欠です。幼稚園でどのような教育を行っているのか、また、家庭においてどのように子育てを行っているのかという情報幼稚園家庭がお互いに共有し、子供を育てていくということで、より充実した幼児教育が可能となります。

広島県議会 2023-03-01 2023-03-01 令和4年度予算特別委員会(第5日) 本文

昨年10月には、広島県地方産業教育審議会において、本県における産業教育の在り方について答申が出されました。この答申において、教育課程の編成、実施、教職員資質能力向上教育環境の整備等について、例えば、産業界や高等教育機関等連携を図る学習活動を充実させることや、探求的な学習活動を充実させることといった視点から、産業教育の充実に資する方策が示されたところです。

奈良県議会 2023-03-01 03月01日-05号

これは、特に教育職員障害者雇用率が低いことに要因があると考えております。 全国的に見ても、文部科学省令和元年度に実施した教育委員会における障害者雇用に関する実態調査によると、教育職員障害者雇用率が低いものとなっています。奈良県の教育職員障害者雇用率全国平均を上回ってはいるものの、教育職員障害者雇用率改善に向けて、より一層の取組が必要であると考えております。 

広島県議会 2023-02-28 2023-02-28 令和4年度予算特別委員会(第4日) 本文

10: ◯答弁(教育長) これまでの遠隔教育取組成果といたしましては、遠隔授業による単位認定に向けた試行が順調に進み、県内12校における令和5年度からの単位認定の仕組みが整ったこと、学校を超えて実施した探求活動合同発表会後のアンケートでは、97.8%の生徒が、自分の考えを深めたり、広げたりすることができたと回答しており、遠隔教育により生徒自身学びを深めることができたと

徳島県議会 2023-02-16 02月16日-03号

(榊教育長登壇) ◎教育長(榊浩一君) 発達障がいのある子供に対し、教員指導力を高め、よりきめ細やかな支援を充実させていくべきとの御質問でございますが、発達障がいの子供はコミュニケーションが苦手であり、学校生活において集団行動になじめないなどの場面が多く、個々の特性をしっかりと把握した上で、適切な支援により、その改善に取り組むことが重要であると認識しております。 

山口県議会 2023-02-01 03月06日-06号

また、将来に向けたスタートアップを継続的に輩出していくため、教育機関との連携により、高等学校等において起業家教育実施し、職業の選択肢として起業を志す若い人材の増加を目指します。 私は、厳しい経済情勢の中にあっても、多様な人材が新たな取組に積極果敢に挑戦することができるよう、本県産業起爆剤となるスタートアップの創出に全力で取り組んでまいります。 

徳島県議会 2023-02-01 02月17日-04号

また、県看護協会との緊密な連携の下、看護協会内に設置いたしましたナースセンター活用し、求職者への無料職業紹介を通じた潜在化の予防、セカンドキャリア活躍につながる支援などを実施いたしますとともに、徳島大学大学院看護リカレント教育センター連携し、これまで実施してまいりました在宅ケア分野に加え、本年四月には新たに感染管理分野教育課程を開設するなど、認定看護師の養成や看護実践能力向上に努めているところでございます

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第1号) 本文

あわせて、愛知を支える教育、医療福祉、女性の活躍子ども子育て支援高齢者障害者福祉など、人づくりを大きく前進させることができました。  続く四期目の四年間は、その勢いを加速して、日本一元気な愛知をつくり、日本の未来をつくってまいります。  継続は力です。新型コロナウイルス感染症を克服し、愛知経済産業力をさらに強くする。

広島県議会 2023-01-30 2023-01-30 令和5年未来を支える人づくり・少子化対策特別委員会 本文

高校教育指導課長報告事項(2)について、別紙資料2により説明した。    豊かな心と身体育成課長報告事項(3)について、別紙資料3により説明した。  (4) 質疑・応答 ◯質疑前田委員) まず、社会人学び直しについてお伺いします。  昨年11月、この委員会現地調査で日本女子大学の生涯学習センターに行き、リカレント教育課程取組について聞いてきました。

滋賀県議会 2022-12-19 令和 4年12月19日地方創生・DX推進対策特別委員会−12月19日-01号

◎澤 幼小中教育課長  子ども青少年局とは、従来から教員研修等連携していますが、教育課程に関する情報交換等、さらなる連携は必要であると考えています。 ◆海東英和 委員  過去、合併前の新旭町では、小学1年生の1学期は子供たちが落ち着かないので、その期間だけ保育園の先生に教室に来てもらい子供支援する取組があり、成果がありました。