熊本県議会 2045-06-01 06月12日-03号
次に、生産性の向上とイ業農家の経営安定についてでございますが、本県イ業の中心地であります八代地方を初め本県の生産地帯は、灌漑排水、圃場整備等の生産基盤の整備が進められまして、省力機械化が積極的に導入されているため、一戸当たりの経営規模も他県に比べて著しく大きく生産性も比較的高くなっております。
次に、生産性の向上とイ業農家の経営安定についてでございますが、本県イ業の中心地であります八代地方を初め本県の生産地帯は、灌漑排水、圃場整備等の生産基盤の整備が進められまして、省力機械化が積極的に導入されているため、一戸当たりの経営規模も他県に比べて著しく大きく生産性も比較的高くなっております。
また、大井川1期地区等の排水路整備5地区、さらには水茎地区など干拓地におけます排水機等の施設更新3か所、鴨川地区等の河川工作物の応急対策3か所に取り組むこととしているところでございます。 ◆加藤誠一 委員 ありがとうございました。かなりのため池をはじめまして、かなりの施設に防災対策として上がっております。
これらの規制を適用するためには、まず、都道府県知事等において規制区域を指定する必要がありますが、市街地や集落、その周辺など、人家等が存在するエリアについて、森林や農地を含めて広く指定することで、宅地造成などの際の盛土だけでなく、単なる土捨て行為や、一時的な堆積についても規制の対象になるとお聞きしております。
令和3年度に実施されました鳥取県山間集落実態調査は、県内でも過疎化や高齢化が著しい山間集落の最奥部に位置する113集落の2,379世帯を対象としたものですが、65歳以上の方が半数以上を占める集落が57.6%と、平成7年の調査時から四半世紀で約8倍もの急激な高齢化の進展が見られる状況にあります。
これまで県では、圃場整備に加え、農道や排水路など一万一千ヘクタールの農業基盤を整備し、農業供給基地の形成に寄与してきたところであり、例えば、国営事業と県営事業を一体的に進めた吉野川北岸地域では、企業参入によるトマトの施設園芸が相次いで始まるなど、地域農業のさらなる活性化につながっております。
矢作川流域は、ほぼ愛知県内であり、上流には多数のダムが建設されているほか、循環型林業に取り組むなど林業活動も盛んであります。また、豊田市や岡崎市などの市街地を抱え、自動車産業をはじめとした産業が集積し、上水道や工業用水道による水利用、さらには、古くから明治用水による農業用水としての水利用も行われております。
あわせて、中山間地域等直接支払制度などを通じて集落ぐるみでの営農体制づくりや、多様な人材が多様な働き方で地域を維持する取組を進めることで、中山間地域の振興につなげてまいりたいと思います。
数多くの国・県・市の排水機場が設置され、県民の安全・安心な暮らしを支えていますが、その多くを農業排水が占めています。 10月に白根排水機場の親子教室が白根商工会主催で開催され、白根郷土地改良区が説明をしていました。排水機場の必要性や土地改良区が何をしているのか分からない人も多く、勉強になったという声も多く聞きました。
「価格高騰緊急対策」としては、きのこ培地等の生産資材価格高騰分の一部を助成するとともに、輸出に対応した精米施設の新設を行う事業者や、経営規模拡大のための農業用機械を導入する農業者を支援するほか、素材生産コストを低減するための高性能林業機械導入や県産材の製材・集成材施設での設備導入、木材の安定供給のための森林作業道整備への支援を行います。
大沢川などからの洪水の流下が遅かったことから、排水対策も求められています。 国の災害査定も進んでいると聞いていますが、公共土木施設をはじめ、農地や林業関係における災害復旧のこれまでの進捗と今後の見通しについて伺います。
冠水対策につきましては、道路排水だけではなく、都市下水路の流下能力の向上などを含め、雨水を速やかに河川などへ排水する計画を流域全体で検討していく必要がありますので、引き続き、都農町と連携を図りながら取り組んでまいります。 ◆(山下 寿議員) このことも、よろしくお願いしておきます。 次に、今後の農業問題についてお伺いします。
例えば、排水門や排水機場の運用ですが、西都市や国富町の田んぼ等が大きく冠水した災害では、川の水位が上がったときの排水門を閉める順番が決められていなかったり、停電のために非常用電源に切り替えたものの、排水機場のポンプを全て動かせなかった等々です。 豪雨災害未然防止のための農業用排水機場の運用体制について、農政水産部長にお伺いいたします。
今後は、事前協議や住民説明会、用地取得、排水対策等を進めていかなければなりません。 そこで、この計画の実現に向けて、県はどのような役割を担い、どのように今後取り組んでいくのか、知事にお尋ねをいたします。 次に、九州新幹線西九州ルートについてお尋ねをいたします。 九月二十三日に西九州新幹線が開業しました。
それは、インテルという企業が進出をしてきて、31年前は林業と農業の豊かな自然の州だったんですが、今やハイテク産業が集積する州に変わっておりました。やはり企業立地の影響の大きさというものを改めて痛感してきたところでございます。 本県の企業立地につきましては、先般、東京に本社を置く半導体関連企業が、砺波市において新たな工場の建設を発表しました。
28 南里地方創生局長 本県には、立山黒部や五箇山合掌造り集落、海越しの立山連峰など、世界的な景観に恵まれていると感じておるところでございます。また、富山湾で捕れる魚など食の魅力にも恵まれておりまして、食と絶景は本県の主要な観光の魅力だと感じております。
来年四月、山口市にある農業試験場、林業指導センターと防府市の農業大学校が統合され、即戦力人材の育成と先端技術の開発に一体的に取り組む、農林業の知と技の拠点が開設されます。
今後も気候変動による影響が大きくなることは確実視されており、かねてから浸水被害を経験している住民からは、増大する水災害に備えるため、流下能力の向上を図る河川整備はもとより、排水ポンプの増設をはじめとする、将来を見据えたさらなる治水安全度の向上を望む切実な声が高まっております。 そこで、お伺いいたします。
95: 【農地計画課長】 農業農村多面的機能支払事業では、農地周りの草刈り、水路の泥上げなどの農地を守る基礎的な保全活動、植栽による景観形成をはじめとした農村環境を保全する活動及び農地周りの農業用用排水路や農道などの施設の補修及び更新などに対して支援している。
林業については、県経済団体連合会との県産材利用促進協定の締結や企業を対象とした木づかいセミナーの開催等により民間施設における県産材の利用拡大を図った。新規就業者の確保・育成については、園芸カレッジ、水産カレッジ、林業カレッジにおいて、新規就業者の確保・育成、県内就職につなげた。 次に、今後の取り組み、令和4年度の状況について説明する。
まず、とくしま生活排水処理構想二〇二二(素案)についてであります。 本件に関し、委員から、見直しの内容及び目標達成に向けた取組について質疑がなされたのであります。