新潟県議会 2022-12-09 12月09日-一般質問-03号
大河津分水の建設は、当時の最新技術と英知を結集した世紀の大工事であるとともに、多くの方々が殉職される難工事でもありましたが、田沢氏など先人たちの尽力により成し遂げられたものと考えております。
大河津分水の建設は、当時の最新技術と英知を結集した世紀の大工事であるとともに、多くの方々が殉職される難工事でもありましたが、田沢氏など先人たちの尽力により成し遂げられたものと考えております。
先日も長崎県消防殉職者慰霊祭に参加をいたしましたが、308柱の御霊に長崎県民の一人として哀悼の意を表してまいりました。 さて、コロナ禍となり3年を迎えておりますが、救急医療の現場にも様々な影響が出ているものと推察いたします。 そこでお尋ねしますが、救急出動件数や搬送時間、救急搬送困難事案の件数など、救急医療現場の実態について、現状をお知らせください。 ○議長(中島廣義君) 危機管理監。
まさに殉職をなされたのであります。 ここで、まず申し上げておきます。総理大臣を憲政史上、最も長い間務められた現職の衆議院議員が国政選挙遊説中に凶弾に倒れ、殉職されたのであります。国葬でお見送りする、至極当然のことであります。何の疑いをも挟む余地はないのであります。 国葬、県民葬に反対をする人たちの主張は、おおむね法的根拠がない。弔意の強要である。
先の警察委員会県外調査先の東日本大震災の被災地である福島県警の警察官のように、自分の命よりも人の命を第一に考え、自らの危険を顧みず住民の避難誘導に力を尽くして殉職した警察官もいる中で、一たび不祥事が発生すると、警察官が一くくりにみられてしまい、世の中の人から不信感を持たれてしまう。 今回の事案の調査結果をもう少し詳しく説明してほしい。
東仙台交番襲撃事件では、警察官1名が刺され、殉職しましたが、防犯カメラがなかったとのことです。また、富山市奥田交番襲撃事件では、交番の警官が刺殺され、犯人は拳銃を奪い、小学校正門付近で警備員に発砲しました。 襲撃犯が自暴自棄となり、通り魔ともなれば、無差別殺人にもつながりかねません。
消防庁が公表した令和3年の消防白書によれば、近年、出火件数は減少傾向にあるとされているものの、多数の死傷者が発生する火災は後を絶たず、他県では、火災による出動で、消防職員が殉職や負傷するような事例も起こっています。 また、火災現場で遺体を目の当たりにして、PTSDを発症する職員も増えていると聞いております。
岩崎県議や木下県議、そして昨年十一月二十四日には、埼玉県の佐藤正人警視におかれまして、事件捜査中の不慮の事故により殉職をされました。一月の葬送の儀に参列し、御家族の御遺族、御参列の下に、我々は感謝の念しかありませんでした。改めて、いろんな方々に支えられている埼玉県ということを実感させていただきました。
そして、近年は、交番襲撃事件が相次ぎ発生し、警察官が殉職される事案も発生するなどしています。 この種の事案は、国民に対して強い不安を感じさせるとともに、強い警察のイメージを低下させてしまい、割れ窓理論ではないですが、結果として治安の低下につながりかねない非常にゆゆしき事態だと感じています。
大雨による自然災害が起こるたびに思い出されるのが、平成三十年七月豪雨災害時に、土砂と濁流により道路で立ち往生している住民の方の避難誘導に当たり、その後残念なことに土砂に巻き込まれて殉職された二名の警察官のことであります。改めて御冥福をお祈りいたします。
まず、当委員会における県内調査において佐伯警察署を訪問した際に、署長の説明の中で、平成30年7月豪雨災害のときは通報件数が非常に多く、その対応がとても大変だったことや、ほかの警察署では警察官が殉職するという痛ましいことがあったこともお聞きしました。私が調査したところ、大阪府警においては、110番通報の際に、直ちに場所の特定が可能となる現在地認知システムを導入しております。
国民の代表である総理が靖国を参拝し、国家のために殉職された御英霊に対し、慰霊し、敬意を払うこと、これは至極当然で最も大切なことなのにであります。 当然、私は、年に一度は靖国神社を正式参拝させていただいております。 さらに先日、朝日新聞に、護国神社の例大祭、七県知事らが公務参列との見出しで、ある憲法学者の話として、到底社会的儀礼とは言えず憲法違反であるとの記事が掲載されました。
また、過去の災害では殉職事案も発生しているということですので、災害警備活動の際には、その都度、各職員の安全管理を徹底していかれることも併せて要望して質問を終わらせていただきます。 (6) 表決 県第75号議案 … 原案可決 … 全会一致 (7) 当局説明(一般所管事項の説明) 生活安全部長が報告事項(1)について、別紙資料1により説明した。
なお、審査の過程におきまして各委員から指摘された事項のうち、その主要なものを申し上げますと 第一に、広島県警察として、今後も県民のために、持てる能力を最大限に発揮できるよう、平素からあらゆる面で災害等の有事に備えておくとともに、過去の災害では殉職事案も発生していることから、災害警備活動における警察職員の安全管理を徹底する必要があること。
次に、承第3号「専決処分の承認について」に関しては、県防災ヘリコプター事故殉職者慰霊碑設置等に係る測量設計委託の予算が繰越しをされていることから、慰霊碑設置の進捗状況について質されました。 また、歳入に関して、増額補正された交通安全対策特別交付金の活用方法等についても質疑が行われました。
次に、中段の公益2事業といたしまして、消防職・団員の士気の高揚と組織の強化を図るため、消防殉職者慰霊祭や消防大会などを実施いたしました。 次に、下段の公益3事業といたしまして、地域連携の強化と消防防災思想の普及を図るため、地域交流活動促進事業への助成や広報事業等を実施いたしました。 次に、3ページをお願いいたします。
議案第十六号は、工事の請負契約の締結について、 議案第十七号は、土地の売払いについて、 議案第十八号は、物品の買入れについて、 議案第十九号は、昨年七月の県消防学校での訓練中、防府市消防士が殉職されたことに係る損害賠償の額を定めることについて、それぞれ県議会の議決をお願いするものです。
その際、将来を有望視された警察官が殉職され犯人も死亡した事件であります。事件直後の一般質問において、交番内のカウンターや仕切りの整備、防犯カメラ設置、襲撃を仮定したソフト面の強化、教育等を質問させていただき、早急に整備するという答弁をいただきました。
殉職された方々を慰霊し、御遺族の深い悲しみを慰め、こうした事故は二度と起こさないということを誓うために、慰霊碑の建立は意義深いことだというふうに考えておりまして、御遺族の皆様と相談をしながら取り組んでまいりました。
佐賀県には、明治の時代にコレラが爆発的に流行する中で、不眠不休で防疫に従事し殉職した増田巡査が祭られた増田神社があることは、全国的にも有名でございます。着任に当たり、今でも毎年、地区の住民の皆さんが参加して祭事が行われていると伺いまして、大変感銘を受けております。