神奈川県議会 2023-03-15 03月15日-08号
次に、神奈川県観光振興条例の改正及び神奈川県観光振興計画の改定についてです。 本県は、横浜、鎌倉、箱根をはじめ丹沢・大山、藤沢、三浦、湯河原などポテンシャルが高い観光地に恵まれています。
次に、神奈川県観光振興条例の改正及び神奈川県観光振興計画の改定についてです。 本県は、横浜、鎌倉、箱根をはじめ丹沢・大山、藤沢、三浦、湯河原などポテンシャルが高い観光地に恵まれています。
ここにおきまして、メンバーとなっております企業や団体等に対しまして、高齢者の方々にも分かりやすく、使いやすいアプリやデジタルサービスの開発や普及について検討していただくよう、周知を図ってまいりたいと考えております。
この事業は、収集した高齢者のデータを分析して、健康長寿医療センターにおいて、健康状態の把握や病気の予兆を察知できるアプリを開発する三年間の事業と聞いています。 この事業の初年度である今年度の進捗について伺います。
今後のインバウンドの本格回復に向けては、海外からの旅行者にも人気が高い伝統文化など、観光資源により東京の魅力をさらに高め、世界中から東京に人々をさらに呼び込んでいくことが重要であります。 そこで都は、文化等のコンテンツを活用した観光振興を推進すべきと考えます。見解を伺います。
現在、ここ滋賀に観光コンシェルジュを設置されておられますが、これまで滋賀への観光につなげた実績を商工観光労働部長に伺います。 ◎浅見 商工観光労働部長 答弁を青田商工観光労働部管理監に委任をいたします。
◎浅見 商工観光労働部長 答弁を山添観光振興局長に委任いたします。 ◎山添 観光振興局長 今年度から取り組んでおりますシガリズム体験コンテンツの創出につきましては、農林水産業や地場産業などと連携しながら、その季節、その土地でしかできない体験、例えば琵琶湖での伝統的な漁体験など65件を創出し、商品化したところでございます。
次に、観光地域づくりの促進について、観光局長にお伺いいたします。 3年間にわたる新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、本県経済に重大な影響を及ぼし、とりわけ、観光関連事業者には厳しい状況が続きました。ようやく観光需要が回復してきた現在、観光産業を活性化することは非常に重要であると考えております。
〔資料提示〕 質問の第1は、観光危機管理について伺います。 本県の観光産業は、新型コロナウイルス感染症の影響により、深刻なダメージを受けましたが、ウィズコロナを踏まえた観光関連事業者の皆様による様々な取組や、全国旅行支援等の観光需要喚起策の実施や入国制限の大幅な緩和により、各地に観光客が戻りつつあります。
令和5年度におきましては、水温情報を活用する生産者を増やしていくとともに、アプリ内のグラフ表示機能等の追加や修正を行うなどシステム改善を進め、生産不良等の原因分析や改善を検討するためのツールとして活用できる予定でございます。
このように、本県には様々なサイクリングの資源があり、これらをつないで周遊性を高め、県内各地のアウトドアスポーツや観光拠点を巡ることができれば、これまでにない誘客と県民の健康増進に結びつけることができるのではないかと考えます。 そこで、令和5年度当初予算案を見ると、新たにサイクルツーリズムを推進するための予算が盛り込まれております。
現在、プロジェクトチームにおきまして、新たな施策の検討を行っているところですが、一例として、統合型GISの導入や土砂災害警戒区域の3D情報での提供、アプリを活用したインフラ点検結果の共有や用地交渉のリモート化など、固定概念にとらわれず柔軟な発想でDXの新たな取組が提案されておりまして、これらの提案も含め、実装化に向けた検討を進めるなど、土木部DXを進化させていきたいと考えております。
左が観光型MaaSということで、4月~12月の愛媛県の観光大型イベント、きずな博と連携したお取組となります。 右側が、YODO MaaSということで、こちらは主に住民向けのものとして、9月~12月にやらせていただいております。特徴といたしましては、地域のコミュニティバス、タクシー、鉄道、バスといった多くの交通手段を1つのスマホで利用ができるというものとなっております。
そのためにも、まずは産業振興であり、特に中山間地では産業振興の中でも地域の自然を生かした観光振興であると思います。鳥取県が誇る自然の豊かさをコアコンピタンス、強みとして、県内各地には、地域の宝となる観光名勝が数多くあり、地域のポテンシャルを最大限に引き出し、人と人とを結びつける地域産業活性化する素地が十分にあるのが、自然を生かした観光ではないかと思います。
ただ、そういうようなことを言っても始まらないだろうというのが一つありましたし、それから飲食や観光ということを考えても食ということをしっかりと強調するというのは地域の言わばシンボル、目玉商品にもなるだろうと。そういうことが全体の活力につながるのではないか。
特にニューヨークみたいな大都会にもいたこともあると思うのですけれども、観光客なのか、住んでいるのかよく分からないようなところ、多分だんだんと世界はそちらに向かうのだと思うのですよね。 今、世界でも戦争が起こったりして、逃れるようにして日本に来られている方もいらっしゃる。
また、環日本海時代をにらみまして、どういうようなダイナミックな交流をし、そして、それを観光だとか、あるいは物流だとか、にぎわいだとかにつなげていくかということをライフワークのように重ねておっしゃってくださっていました。
全国に多数の美術館が存在しますが、この議場の議員の皆さんも地方の美術館を観光目的で訪れたことがあるでしょうか。確かに金沢21世紀美術館は入館者数250万人超と報告されております。これは美術館のすぐ横に日本でも超有名な観光地・兼六園があり、そこに行くため美術館の無料区域を通過する人がカウントされており、それが250万人ということであります。勘違いをしてはいけません。
産業戦略部長 前 田 安 典 君 環境生活部長 藤 田 昭 弘 君 健康福祉部長 弘 田 隆 彦 君 商工労働部長 小 関 浩 幸 君 商工労働部理事 三 浦 健 治 君 観光
このため、外国人観光客の早期回復に向け、本県の強みである豊かな自然や歴史、多彩な食などの観光資源を最大限活用しながら、戦略的なプロモーションや受入れ環境の充実などの取組を迅速かつ集中的に行ってまいります。
このたび、村岡知事は、コロナ禍で生じた観光客のニーズ変化を踏まえ、新たなアウトドアツーリズムを掲げ、積極的な誘客促進に取り組む考えを示されました。 私自身、新年度の事業展開に大きな期待をしているとともに、今後、県内外からの多くの観光客を呼び込み、アウトドアツーリズムを定着・発展させていくためには、本県の地域特性を生かすことはもとより、競合する近隣県を分析し、差別化を図っていくことが重要です。