藤岡市議会 2006-01-25
平成１８年第 １回臨時会−01月25日-01号
（平成１７年度藤岡市
国民健康保険事業勘定特別会計補正予算第３号）
第１３ 報告第 ３号
専決処分の承認を求めることについて
（平成１７年度藤岡市
老人保健特別会計補正予算第２号）
第１４ 報告第 ４号
専決処分の承認を求めることについて
（平成１７年度藤岡市
介護保険事業勘定特別会計補正予算第３号）
第１５ 報告第 ５号
専決処分の承認を求めることについて
（平成１７年度藤岡市
学校給食センター特別会計補正予算第２号）
第１６ 報告第 ６号
専決処分の承認を求めることについて
（平成１７年度藤岡市
簡易水道事業等特別会計補正予算第１号）
第１７ 報告第 ７号
専決処分の承認を求めることについて
（平成１７年度藤岡市
介護老人保健施設特別会計予算）
第１８ 報告第 ８号
専決処分の承認を求めることについて
（平成１７年度藤岡市
三波川財産区
特別会計予算）
第１９ 報告第 ９号
専決処分の承認を求めることについて
（平成１７年度藤岡市
水道事業会計補正予算第２号）
第２０ 報告第１０号
専決処分の承認を求めることについて
（平成１７年度藤岡市
国民健康保険鬼石病院事業会計予算）
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本日の会議に付した事件
議事日程に同じ
出席議員（３５人）
１番 岩 ｱ 和 則 君 ２番 石 井 竹 則 君
３番
大久保 協 城 君 ４番 安 田 肇 君
５番 橋 本 新 一 君 ６番 串 田 武 君
７番 山 田 朱 美 君 ８番 永 井 孝 男 君
９番 阿 野 行 男 君 １０番 湯 井 廣 志 君
１１番 斉 藤 千枝子 君 １２番 三 好 徹 明 君
１３番 反 町 清 君 １４番 佐 藤 淳 君
１５番 茂 木 光 雄 君 １６番 松 本
啓太郎 君
１７番 堀 口 昌 宏 君 １８番 櫻 井 定 男 君
１９番 稲 垣 一 秀 君 ２０番 片 山 喜 博 君
２１番 冬 木 一 俊 君 ２３番 神 田 省 明 君
２４番 木 村 喜 徳 君 ２５番 針 谷 賢 一 君
２６番 青 柳 正 敏 君 ２７番 西 井 左 近 君
２８番 櫻 井 利 雄 君 ２９番 平 野 元 久 君
３０番 坂 本 忠 幸 君 ３１番 塩 原 吉 三 君
３２番 清 水 保 三 君 ３３番 隅田川 徳 一 君
３４番 大 戸 敏 子 君 ３５番 吉 田 達 哉 君
３６番 久 保 信 夫 君
欠席議員 なし
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説明のため出席した者
市長 新 井 利 明 君 助役 関 口 敏 君
収入役 堀 越 清 君
教育長 針 谷 章 君
企画部長 荻 野 廣 男 君
総務部長 白 岩 民 次 君
市民環境部長 有 我 亘 弘 君
健康福祉部長 吉 澤 冬 充 君
経済部長 戸 川 静 夫 君
都市建設部長 須 川 良 一 君
鬼石総合支所長 飯 塚 巌 君
上下水道部長 三 木 篤 君
教育部長 中 島 道 夫 君
監査委員事務局長 塚 越 正 夫 君
国民健康保険鬼石病院事務長
神 保 伸 好 君
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議会事務局職員出席者
事務局長 田 島 均
議事課長 竹 村 康 雄
課長補佐兼
議事係長山 形 常 雄
△開会の
あいさつ
○議長（
反町清君） 開会前の貴重な時間でございますが、一言ご
あいさつ申し上げます。
本日は、平成１８年第１回
藤岡市議会臨時会が招集になり、合併後、初の議会ということでありますが、
議員各位には公私とも極めてご多忙の中、全員のご出席をいただきまして開会できますことを厚くお礼申し上げます。
今期臨時会に提案されます案件は、選挙２件、報告１０件でございます。いずれも
市民生活に直接関係あるものでございますので、慎重にご審議いただきまして、議会としての
意思決定をお願い申し上げる次第でございます。
なお、
議事運営につきましては、まことに不慣れな私でございますが、何とぞ
議員各位の格別なるご指導、ご鞭撻を賜りまして円滑な
議事運営が図れますようお願い申し上げまして、まことに簡単でございますが、ご
あいさつとさせていただきます。
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△開会及び開議
午前１０時２分開議
○議長（
反町清君）
出席議員定足数に達しましたので、議会は成立いたします。
ただいまから平成１８年第１回
藤岡市議会臨時会を開会いたします。
これより本日の会議を開きます。
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△第１ 議席の指定
○議長（
反町清君） 日程第１、議席の指定を行います。
平成１８年１月１日の藤岡市、鬼石町の合併に伴い、
藤岡市議会議員となられました旧鬼石町議員の議席は、
会議規則第４条第２項の規定に基づき、議長において指定いたします。
各議員の氏名と、その
議席番号を
事務局より朗読させます。
事務局長。
◎
事務局長（
田島均君）
議席番号並びに氏名の朗読をさせていただきます。
２５番 岩 ｱ 和 則 議員 ２６番 石 井 竹 則 議員
２７番
大久保 協 城 議員 ２８番 山 田 朱 美 議員
２９番 永 井 孝 男 議員 ３０番 阿 野 行 男 議員
３１番 堀 口 昌 宏 議員 ３２番 櫻 井 定 男 議員
３３番 稲 垣 一 秀 議員 ３４番 西 井 左 近 議員
３５番 櫻 井 利 雄 議員 ３６番 平 野 元 久 議員
以上です。
○議長（
反町清君） ただいま朗読したとおり議席を指定いたします。
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△第２ 議席の変更
○議長（
反町清君） 日程第２、議席の変更を議題といたします。
議席は、先ほどの議席の指定に関連し、
会議規則第４条第３項の規定により議席の変更をいたしたいと思います。各議員の氏名とその
議席番号を
事務局より朗読させます。
事務局長。
◎
事務局長（
田島均君）
議席番号並びに氏名を朗読させていただきます。
１番 岩 ｱ 和 則 議員 ２番 石 井 竹 則 議員
３番
大久保 協 城 議員 ４番 安 田 肇 議員
５番 橋 本 新 一 議員 ６番 串 田 武 議員
７番 山 田 朱 美 議員 ８番 永 井 孝 男 議員
９番 阿 野 行 男 議員 １０番 湯 井 廣 志 議員
１１番 斉 藤 千枝子 議員 １２番 三 好 徹 明 議員
１３番 反 町 清 議員 １４番 佐 藤 淳 議員
１５番 茂 木 光 雄 議員 １６番 松 本
啓太郎 議員
１７番 堀 口 昌 宏 議員 １８番 櫻 井 定 男 議員
１９番 稲 垣 一 秀 議員 ２０番 片 山 喜 博 議員
２１番 冬 木 一 俊 議員 ２３番 神 田 省 明 議員
２４番 木 村 喜 徳 議員 ２５番 針 谷 賢 一 議員
２６番 青 柳 正 敏 議員 ２７番 西 井 左 近 議員
２８番 櫻 井 利 雄 議員 ２９番 平 野 元 久 議員
３０番 坂 本 忠 幸 議員 ３１番 塩 原 吉 三 議員
３２番 清 水 保 三 議員 ３３番 隅田川 徳 一 議員
３４番 大 戸 敏 子 議員 ３５番 吉 田 達 哉 議員
３６番 久 保 信 夫 議員
以上でございます。
○議長（
反町清君） お諮りいたします。ただいま朗読したとおり議席を変更することにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。よって、ただいま朗読したとおり議席を変更することに決しました。
それでは、ただいま決定いたしました議席にそれぞれ着席願います。
暫時休憩いたします。
午前１０時７分休憩
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午前１０時８分再開
○議長（
反町清君） 休憩前に引き続き会議を開きます。
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△第３ 会期の決定
○議長（
反町清君） 日程第３、会期の決定を議題といたします。
お諮りいたします。
今期臨時会の会期は、本日１日といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。よって、会期は本日１日と決定いたしました。
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△第４
会議録署名議員の指名
○議長（
反町清君） 日程第４、
会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、
会議規則第８０条の規定により議長において、１番
岩ｱ和則君、２番
石井竹則君、３番
大久保協城君を指名いたします。
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△第５
市長発言
○議長（
反町清君） 日程第５、
市長発言であります。市長の登壇を願います。
（市長
新井利明君登壇）
◎市長（
新井利明君） 本日、平成１８年第１回
藤岡市議会臨時会を開催いたしましたところ、
議員各位におかれましては、公私とも大変ご多忙のところご出席を賜り心より御礼を申し上げます。
１月１日に藤岡市と鬼石町が合併し、新藤岡市が誕生いたしました。合併に至るまで議会をはじめ多くの皆様にご理解とご協力をいただいたことに、改めて感謝申し上げる次第でございます。
新藤岡市は、人口およそ７万１，０００人、面積１８０キロ平方メートルの規模となり、
首都圏から１００キロ圏内で、
関越自動車道と
上信越自動車道の結束点という地の利を持ち、
高速交通の要衝として将来に向かって飛躍していく
潜在能力が高い都市であります。また、
首都圏から比較的近く、豊かな自然に恵まれた、人間と自然が共生する都市とも言えます。私は、新市の
まちづくりの
基本方針を、暮らしやすいまちの創造と位置づけております。将来の藤岡市を担う
子供たちの
教育環境の充実や
少子高齢社会の到来を迎え、安心して暮らせる福祉、医療の向上に努めるとともに、藤岡市発展の基礎となる
都市基盤の整備を一歩一歩着実に進めていく所存であります。また、さきに述べた
首都圏から近い地の利を生かし、大都市の活力を呼び込むさまざまな交流を行い、藤岡市の
立地特性と
環境資源をアピールし、
企業誘致や
観光振興を図り、市の知名度と市勢を高めていきたいと考えております。
新藤岡市が順調に船出して１カ月になろうとしております。合併に携わった私たちは、この郷土に誇りを持ち、愛情を注ぎ、合併してよかったと子供や孫に自信を持って語れる
まちづくりを行っていく責任があります。
地方分権社会が急速に進展する中、国と地方による三位
一体改革により地方自治体の財政は依然厳しい状況にありますが、徹底した
行財政改革による経費の削減に努め、
合併特例債などの財源を有効に活用し、新藤岡市発展と
市民福祉向上のために最善の努力をしていく所存でございます。
議員各位の格別なるご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
本議会にご提案申し上げました案件は、多野郡鬼石町との合併に伴い、鬼石町の平成１７年度予算の未
執行額を承継する
専決処分の報告１０件でございます。いずれも
市民生活に関連した重要な案件でありますので、
慎重審議の上、ご決定くださるよう願い申し上げまして、開会の
あいさつとさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
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△第６
議会運営委員会経過報告
○議長（
反町清君） 日程第６、
議会運営委員会経過報告であります。
議会運営委員会委員長の報告を求めます。
委員長吉田達哉君の登壇を願います。
（
議会運営委員会委員長 吉田達哉君登壇）
◎
議会運営委員会委員長（
吉田達哉君） ご指名を受けましたので、
議会運営委員会の経過について報告を申し上げます。
議会運営委員会は、議長の要請により、１月２０日、
委員会を開催し、本日招集となりました平成１８年第１回
市議会臨時会の運営について協議したのであります。協議に先立ちまして、市長及び
担当部長から
提出議案に対する
概要説明を受けた後、議案の
取り扱い、会期等について協議したのであります。
議案の
取り扱いについて、今回提案されますものは、
常任委員会委員の選任、
議会運営委員会委員の選任など選挙２件、報告１０件であります。それぞれ日程に従い、日程第１０を終了した後、日程第１１、報告第１号から日程第２０、報告第１０号の１０件につきましては、
単独上程、
単独審議、
委員会付託を省略し、即決願います。
会期については、先ほど議長からお諮りして決定いたしましたとおり、本日１日と決定いたしました。
以上で
議会運営委員会の経過について報告を終わります。
○議長（
反町清君）
議会運営委員会委員長の報告が終わりました。
ただいま報告のありましたとおり今後の
議事運営を行いますので、ご了承願います。
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△第７
常任委員会委員の選任
○議長（
反町清君） 日程第７、
常任委員会委員の選任を議題といたします。
藤岡市議会委員会条例第８条第１項の規定に基づき、
総務常任委員会委員
岩 ｱ 和 則 君
大久保 協 城 君
堀 口 昌 宏 君 西 井 左 近 君
経済建設常任委員会委員
山 田 朱 美 君 永 井 孝 男 君
櫻 井 利 雄 君 平 野 元 久 君
教務厚生常任委員会委員
石 井 竹 則 君 阿 野 行 男 君
櫻 井 定 男 君 稲 垣 一 秀 君
をそれぞれの
常任委員会委員に指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました方々をそれぞれの
常任委員に選任することに決しました。
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△第８
議会運営委員会委員の選任
○議長（
反町清君） 日程第８、
議会運営委員会委員の選任を議題といたします。
藤岡市議会委員会条例第８条第１項の規定に基づき、
議会運営委員会委員に
山 田 朱 美 君 阿 野 行 男 君
を指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました
山田朱美君、
阿野行男君を
議会運営委員会委員に選任することに決しました。
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△第９ 選第１号 藤岡、
吉井環境衛生事務組合議会議員の
補欠選挙
○議長（
反町清君） 日程第９、選第１
号藤岡、
吉井環境衛生事務組合議会議員の
補欠選挙を行います。
お諮りいたします。選挙の方法につきましては、
地方自治法第１１８条第２項の規定により
指名推選によりたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は
指名推選によることに決しました。
お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。
藤岡、
吉井環境衛生事務組合議会議員に、
石 井 竹 則 君 永 井 孝 男 君
を指名いたします。
お諮りいたします。ただいま指名いたしました
石井竹則君、
永井孝男君を
当選人と定めることにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました
石井竹則君、
永井孝男君が藤岡、
吉井環境衛生事務組合議会議員に当選されました。
ただいま当選されました
石井竹則君、
永井孝男君が議場におられますので、本席から
会議規則第３２条第２項の規定による告知をいたします。
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△第１０ 選第２号
多野藤岡広域市町村圏振興整備組合議会議員の
補欠選挙
○議長（
反町清君） 日程第１０、選第２
号多野藤岡広域市町村圏振興整備組合議会議員の
補欠選挙を行います。
お諮りいたします。選挙の方法につきましては、
地方自治法第１１８条第２項の規定により
指名推選によりたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は
指名推選によることに決しました。
お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。
多野藤岡広域市町村圏振興整備組合議会議員に、
岩 ｱ 和 則 君 山 田 朱 美 君
を指名いたします。
お諮りいたします。ただいま指名いたしました
岩ｱ和則君、
山田朱美君を
当選人と定めることにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました
岩ｱ和則君、
山田朱美君が
多野藤岡広域市町村圏振興整備組合議会議員に当選されました。
ただいま当選されました
岩ｱ和則君、
山田朱美君が議場におられますので、本席から
会議規則第３２条第２項の規定による告知をいたします。
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△第１１ 報告第１号
専決処分の承認を求めることについて
（平成１７年度藤岡市
一般会計補正予算第４号）
○議長（
反町清君） 日程第１１、報告第１
号専決処分の承認を求めることについて（平成１７年度藤岡市
一般会計補正予算第４号）を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
市長の登壇を願います。
（市長
新井利明君登壇）
◎市長（
新井利明君） 報告第１
号専決処分の承認を求めることについて、ご説明申し上げます。
平成１７年度藤岡市
一般会計補正予算（第４号）は、平成１８年１月１日から多野郡鬼石町を廃し、その区域を藤岡市に編入したことに伴い、その前日をもって鬼石町の
予算執行が打ち切りとなることを受け、鬼石町の平成１７年度予算の未
執行額を承継する所要の
予算措置が必要となり、
地方自治法第１７９条第１項の規定により
専決処分を行ったものであります。
今回の補正は、第１条で示しましたとおり、
歳入歳出それぞれ２４億９，１９７万９，０００円を追加し、２０９億８，１８７万９，０００円とするものであります。次に、第２条の
地方債でありますが、第２表のとおり
鬼石病院医療施設整備事業ほか７件であります。
なお、今回の補正では、鬼石町の平成１７年度予算の未
執行額を承継するほか、
一般会計に属する基金の残高も承継し計上いたしました。
細部につきましては、助役より説明いたしますので、よろしくお願いいたします。
○議長（
反町清君） 助役。
（助役 関口 敏君登壇）
◎助役（関口敏君） 続きまして、事項別明細について、歳出から主なものをご説明申し上げます。
最初に、
人件費につきましては、給料や手当等を
費目ごとに調整し、総額で１億９５３万７，０００円を追加するものであります。
第１
款議会費では、第１項
議会費、第１目
議会費の
議員報酬で７５０万１，０００円を追加。
第２
款総務費では、第１項
総務管理費、第６目
財政管理費の鬼石町より承継する
財政調整基金積立金で４億８，４７６万４，０００円、
減債基金積立金で３，７６２万５，０００円、
土地開発基金積立金で９，４０７万４，０００円、
若者定住対策促進基金積立金で９，６４１万８，０００円をそれぞれ追加。第１４目
地域振興費の
住宅新築資金利子補給補助金で７８８万円、
新築促進奨励助成金で７６４万円をそれぞれ追加。第２項徴税費、第２目賦課費の家屋図・現況図データ整備委託料で２５２万円、地番図入力業務委託料で３５７万円をそれぞれ追加。
第３款民生費では、第１項社会福祉費、第１目社会福祉総務費の社会福祉協議会交付金で２６２万３，０００円、国保事業勘定特別会計繰出金で１，０６２万円をそれぞれ追加。
第２目身体障害者福祉費の身体障害者施設訓練等支援費で５６７万６，０００円、第３目知的障害者福祉費の知的障害者施設訓練等支援費で８０８万９，０００円をそれぞれ追加。
第５目老人福祉費の施設入所委託料で８６２万５，０００円を追加。第８目高齢対策費の高齢者保健福祉基金積立金で１億６，２６４万３，０００円、介護保険事業勘定特別会計繰出金で２，５９３万７，０００円をそれぞれ追加。第１３目医療福祉費の心身障害者医療扶助費で３４８万５，０００円、高齢重度心身障害者医療扶助費で３７７万４，０００円をそれぞれ追加。第２項児童福祉費、第４目保育所入所児童運営費の保育所入所児童運営委託料で１，９９６万円、第６目児童手当費の児童手当で８７６万円をそれぞれ追加。
第４款衛生費では、第１項保健衛生費、保健総務費の鬼石病院事業会計繰出金で４，５５７万円、鬼石病院事業会計繰出金で３億１，５５０万円をそれぞれ追加。第７目老人保健費の老人保健特別会計繰出金で７８４万７，０００円の追加。第２項清掃費、第４目し尿処理費の藤岡新町吉井環境衛生事務組合負担金で１，００５万２，０００円の追加。第５目資源化センター費の資源化センター管理事業費で４，３２１万５，０００円の追加。第３項上水道費、第２目簡易水道事業費の簡易水道事業等特別会計繰出金で５５１万６，０００円を追加。
第６款農林水産業費では、第１項農業費、第７目土地改良費の県営ふるさと農道緊急整備事業負担金で７５０万円を追加。第２項林業費、第２目林業振興費の林業作業道総合整備事業補助金で９００万円、森林整備地域活動支援推進事業費で４１０万円、県産材センター木材加工施設整備補助金で３億７，６０４万９，０００円をそれぞれ追加。
第７款商工費では、第１項商工費の第２目商業振興費の鬼石商工会補助金で４００万円を追加。
第８款土木費では、第２項道路橋梁費、第３目道路新設改良費の道路改良工事で１，４３４万５，０００円、第５項住宅費、住宅管理費の土地借上料で４９９万４，０００円をそれぞれ追加。
第９款消防費では、第１項消防費、第２目常備消防費の多野藤岡広域市町村圏振興整備組合消防費負担金で１，８６６万４，０００円を追加。
第１０款では、第３項中学校費、第２目教育振興費の鬼石中学校篤志文庫基金積立金で６００万円、第４項教育諸費、第１目教育振興費の幼稚園就園奨励費補助金で３５６万１，０００円を追加。第７項保健体育費、第２目学校給食センター運営費の学校給食センター特別会計繰出金で１，３１７万５，０００円を追加。
第１２款公債費では、第１項公債費、第１目元金の元金償還金で２億５，９２１万３，０００円、第２目利子の利子償還金で５，０６７万２，０００円をそれぞれ追加するものであります。
続きまして、今回の補正財源となります歳入の主なものを申し上げます。
第１款市税では、個人市民税現年課税分で４，５３６万６，０００円、市たばこ税で１，４２１万２，０００円をそれぞれ追加。
第２款地方譲与税では、所得譲与税で１，２７８万１，０００円、自動車重量譲与税で９０４万７，０００円をそれぞれ追加。
第６款地方消費税交付金では、地方消費税交付金で１，５５４万３，０００円を追加。
第１０款地方交付税では、特別交付税で２，６９６万２，０００円を追加。
第１４款国庫支出金では、知的障害者施設訓練等支援費国庫負担金で１，５７５万２，０００円、私立保育所入所児童運営費国庫負担金で１，２１３万４，０００円をそれぞれ追加。
第１５款県支出金では、保険基盤安定県負担金で１，７０８万円、強い林業・木材産業づくり県交付金３億７，６０４万９，０００円をそれぞれ追加。
第１８款繰入金では、財政調整基金繰入金で９，３２８万９，０００円を追加。
第２０款諸収入では、決算剰余引継金として３億８，４１７万１，０００円、財政調整基金引継金として４億８，４７３万１，０００円、若者定住対策促進基金引継金として９，６４１万８，０００円、減債基金引継金３，７６２万円、高齢者保健福祉基金引継金として１億６，２６４万３，０００円、土地開発基金引継金として９，４０７万４，０００円をそれぞれ追加するものであります。
第２１款市債では、鬼石病院設備整備事業債で３億８５０万円、鬼石病院医療機器整備事業債で７００万円をそれぞれ追加。県営ふるさと農道緊急整備事業債で６７０万円、林道整備事業債で１，０００万円をそれぞれ追加。道路新設及び改良事業債で４，７１０万円、農林施設災害復旧事業債で２５０万円をそれぞれ追加するものであります。
以上が説明の要旨であります。
慎重審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。
○議長（
反町清君）
提案理由の説明が終わりました。
これより質疑に入ります。ご質疑願います。
（「なし」の声あり）
○議長（
反町清君） お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
お諮りいたします。ただいま議題となっております報告第１号については、
会議規則第３６条第２項の規定により
委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。よって、報告第１号については
委員会付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。討論はありませんか。
（「なし」の声あり）
○議長（
反町清君） 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
これより採決いたします。報告第１
号専決処分の承認を求めることについて（平成１７年度藤岡市
一般会計補正予算第４号）、本案は原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。
（賛成者起立）
○議長（
反町清君） 起立全員であります。よって、報告第１号は原案のとおり承認されました。
───────────────────────────────────
△第１２ 報告第２号
専決処分の承認を求めることについて
（平成１７年度藤岡市
国民健康保険事業勘定特別会計補正予算第３号）
○議長（
反町清君） 日程第１２、報告第２
号専決処分の承認を求めることについて（平成１７年度藤岡市
国民健康保険事業勘定特別会計補正予算第３号）を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
市民環境部長の登壇を願います。
（
市民環境部長 有我亘弘君登壇）
◎
市民環境部長（有我亘弘君） 報告第２
号専決処分の承認を求めることについて、ご説明申し上げます。
平成１７年度藤岡市
国民健康保険事業勘定特別会計補正予算（第３号）は、平成１８年１月１日から多野郡鬼石町を廃し、その区域を藤岡市に編入したことに伴い、その前日をもって鬼石町の
予算執行が打ち切りとなったことを受け、鬼石町の平成１７年度予算の未
執行額を承継する所要の
予算措置が必要となったため、
地方自治法第１７９条第１項の規定により
専決処分を行ったものであります。
今回の補正は、第１条に示しましたとおり、
歳入歳出それぞれ２億９，４５９万２，０００円を追加し、総額を５４億１７万６，０００円とするものであります。
次に、事項別明細の主なものについて、歳出からご説明申し上げます。第１
款総務費、第１項
総務管理費では８６万４，０００円、第２項徴税費では１９万３，０００円をそれぞれ追加。第２款保険給付費、第１項療養諸費では１億３，７７６万円、第２項高額療養費では１，７８６万１，０００円、第５項葬祭諸費では８５万円をそれぞれ追加。第３款老人保健拠出金、第１項老人保健拠出金では５，１４０万４，０００円を追加。第４款介護納付金、第１項介護納付金では１，７２０万円を追加。第５款共同事業拠出金、第１項共同事業拠出金では８９７万５，０００円を追加。第６款保健事業費、第１項保健事業費では３２万５，０００円を追加。第７款基金積立金、第１項基金積立金では３，８４７万９，０００円を追加。第８款公債費、第１項公債費では１５万５，０００円を追加。第９款諸支出金、第１項償還金及び還付加算金では４９９万４，０００円を追加し、第２項繰出金では３８７万円を追加。第１０款予備費、第１項予備費では１，１６３万２，０００円をそれぞれ追加計上するものであります。
続きまして、歳入につきましてご説明申し上げます。第１款国民健康保険税、第１項国民健康保険税では１，２５５万３，０００円を追加。第２款国庫支出金、第１項国庫負担金では７，３５０万２，０００円、第２項国庫補助金では５，１４９万８，０００円を追加。第３款療養給付費等交付金、第１項療養給付費等交付金では４，５４１万７，０００円を追加。第４款県支出金、第１項県負担金では２２４万４，０００円、第２項県補助金では３，１３３万２，０００円を追加。第５款共同事業交付金、第１項共同事業交付金では８４９万８，０００円を追加。第７款繰入金、第１項他会計繰入金では１，０６２万円を追加。第９款諸収入、第３項雑入では５，９３７万８，０００円をそれぞれ追加計上するものです。
以上が説明の要旨であります。
慎重審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。
○議長（
反町清君）
提案理由の説明が終わりました。
これより質疑に入ります。ご質疑願います。
（「なし」の声あり）
○議長（
反町清君） お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
お諮りいたします。ただいま議題となっております報告第２号については、
会議規則第３６条第２項の規定により
委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。よって、報告第２号については
委員会付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。討論はありませんか。
（「なし」の声あり）
○議長（
反町清君） 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
これより採決いたします。報告第２
号専決処分の承認を求めることについて（平成１７年度藤岡市
国民健康保険事業勘定特別会計補正予算第３号）、本案は原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。
（賛成者起立）
○議長（
反町清君） 起立全員であります。よって、報告第２号は原案のとおり承認されました。
───────────────────────────────────
△第１３ 報告第３号
専決処分の承認を求めることについて
（平成１７年度藤岡市
老人保健特別会計補正予算第２号）
○議長（
反町清君） 日程第１３、報告第３
号専決処分の承認を求めることについて（平成１７年度藤岡市
老人保健特別会計補正予算第２号）を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
市民環境部長の登壇を願います。
（
市民環境部長 有我亘弘君登壇）
◎
市民環境部長（有我亘弘君） 報告第３
号専決処分の承認を求めることについて、ご説明申し上げます。
平成１７年度藤岡市
老人保健特別会計補正予算（第２号）は、平成１８年１月１日から多野郡鬼石町を廃し、その区域を藤岡市に編入したことに伴い、その前日をもって鬼石町の
予算執行が打ち切りとなったことを受け、鬼石町の平成１７年度予算の未
執行額を承継する所要の
予算措置が必要となったため、
地方自治法第１７９条第１項の規定により
専決処分を行ったものであります。
今回の補正は、第１条に示しましたとおり、
歳入歳出それぞれ２億６，９２２万円を追加し、総額を５２億２，０４３万３，０００円とするものであります。
次に、事項別明細の主なものについて、歳出からご説明申し上げます。第１
款総務費、第１項
総務管理費では５９万６，０００円を追加。第２款医療諸費、第１項医療諸費では２億６，８６２万３，０００円を追加計上するものであります。
続きまして、歳入についてご説明申し上げます。第１款支払基金交付金、第１項支払基金交付金では１億５，９７９万７，０００円を追加。第２款国庫支出金、第１項国庫負担金では７，８４８万円を追加。第３款県支出金、第１項県負担金では１，７２４万８，０００円を追加。第４款繰入金、第１項他会計繰入金では７８４万７，０００円を追加。第６款諸収入、第３項雑入では５８４万８，０００円をそれぞれ追加計上するものであります。
以上が説明の要旨であります。
慎重審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。
○議長（
反町清君）
提案理由の説明が終わりました。
これより質疑に入ります。ご質疑願います。
（「なし」の声あり）
○議長（
反町清君） お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
お諮りいたします。ただいま議題となっております報告第３号については、
会議規則第３６条第２項の規定により
委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。よって、報告第３号については
委員会付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。討論はありませんか。
（「なし」の声あり）
○議長（
反町清君） 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
これより採決いたします。報告第３
号専決処分の承認を求めることについて（平成１７年度藤岡市
老人保健特別会計補正予算第２号）、本案は原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。
（賛成者起立）
○議長（
反町清君） 起立全員であります。よって、報告第３号は原案のとおり承認されました。
───────────────────────────────────
△第１４ 報告第４号
専決処分の承認を求めることについて
（平成１７年度藤岡市
介護保険事業勘定特別会計補正予算第３号）
○議長（
反町清君） 日程第１４、報告第４
号専決処分の承認を求めることについて（平成１７年度藤岡市
介護保険事業勘定特別会計補正予算第３号）を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
健康福祉部長の登壇を願います。
（
健康福祉部長 吉澤冬充君登壇）
◎
健康福祉部長（吉澤冬充君） 報告第４
号専決処分の承認を求めることについて、ご説明申し上げます。
この平成１７年度藤岡市
介護保険事業勘定特別会計補正予算（第３号）は、平成１８年１月１日から多野郡鬼石町を廃し、その区域を藤岡市に編入したことに伴い、その前日をもって鬼石町の平成１７年度介護保険事業勘定
特別会計予算の未
執行額を承継する所要の
予算措置が必要となったため、
地方自治法第１７９条第１項の規定により
専決処分を行ったものであります。
この
予算措置による補正額は、第１条に示しましたとおり、
歳入歳出それぞれ２億２１５万５，０００円を追加し、
歳入歳出予算の総額をそれぞれ３２億９，０５７万７，０００円とするものであります。
内訳といたしまして、歳入の概要では、介護保険料が２，０５１万円、国庫支出金が３，８５５万１，０００円、支払基金交付金が４，５８１万７，０００円、県支出金が１，７０３万８，０００円、
一般会計等の繰入金が２，８５３万５，０００円、さらに諸収入として介護給付費準備基金引継金４，０２０万円と決算剰余引継金１，１５０万３，０００円となっております。
次に、歳出の内訳ですが、主なものを申しますと、一般管理費として、主に
人件費ですが５２７万６，０００円、介護サービス給付費が１億３，５９１万５，０００円、支援サービス給付費が６６４万円、高額介護等サービス費が２１０万７，０００円、特定入所者介護サービス等費が７２６万８，０００円、介護給付費準備基金積立金が４，０２０万円となっております。
以上、簡単でありますが、平成１７年度藤岡市
介護保険事業勘定特別会計補正予算の
専決処分に係る説明といたします。よろしくお願いいたします。
○議長（
反町清君）
提案理由の説明が終わりました。
これより質疑に入ります。ご質疑願います。
（「なし」の声あり）
○議長（
反町清君） お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
お諮りいたします。ただいま議題となっております報告第４号については、
会議規則第３６条第２項の規定により
委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。よって、報告第４号については
委員会付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。討論はありませんか。
（「なし」の声あり）
○議長（
反町清君） 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
これより採決いたします。報告第４
号専決処分の承認を求めることについて（平成１７年度藤岡市
介護保険事業勘定特別会計補正予算第３号）、本案は原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。
（賛成者起立）
○議長（
反町清君） 起立全員であります。よって、報告第４号は原案のとおり承認されました。
───────────────────────────────────
△第１５ 報告第５号
専決処分の承認を求めることについて
（平成１７年度藤岡市
学校給食センター特別会計補正予算第２号）
○議長（
反町清君） 日程第１５、報告第５
号専決処分の承認を求めることについて（平成１７年度藤岡市
学校給食センター特別会計補正予算第２号）を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
教育部長の登壇を願います。
（
教育部長 中島道夫君登壇）
◎
教育部長（中島道夫君） 報告第５
号専決処分の承認を求めることについて、ご説明申し上げます。
平成１７年度藤岡市
学校給食センター特別会計補正予算（第２号）は、平成１８年１月１日から多野郡鬼石町を廃し、その区域を藤岡市に編入したことに伴い、その前日をもって鬼石町の
予算執行が打ち切りとなったことを受け、鬼石町の平成１７年度予算の未
執行額を承継する所要の
予算措置が必要となったため、
地方自治法第１７９条第１項の規定により
専決処分を行ったものであります。
今回の補正は、第１条で示しましたとおり、
歳入歳出それぞれ２，１８３万４，０００円を追加し、総額５億２，２０６万７，０００円とするものであります。
次に、事項別明細について、歳出から主なものをご説明申し上げます。第１
款総務費では、第１項
総務管理費、第１目学校給食総務費の学校給食
人件費で６８６万９，０００円、同じく学校給食総務経費の１０４万４，０００円、第４目鬼石調理場運営費を加え、需用費等で３０３万７，０００円を追加するものであります。第２款事業費では、第１項事業費に第３目鬼石調理場事業費を加え、需用費で１，０８８万４，０００円を追加するものであります。
続きまして、今回の補正財源となります歳入についてご説明申し上げます。第１款事業収入では、第１項事業収入、第１目事業収入で鬼石給食費収入８６５万９，０００円、第２款繰入金では、第１項
一般会計繰入金、第１目
一般会計繰入金で１，３１７万５，０００円を追加するものであります。
以上が説明の要旨であります。
慎重審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。
○議長（
反町清君）
提案理由の説明が終わりました。
これより質疑に入ります。ご質疑願います。
（「なし」の声あり）
○議長（
反町清君） お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
お諮りいたします。ただいま議題となっております報告第５号については、
会議規則第３６条第２項の規定により
委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。よって、報告第５号については
委員会付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。討論はありませんか。
（「なし」の声あり）
○議長（
反町清君） 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
これより採決いたします。報告第５
号専決処分の承認を求めることについて（平成１７年度藤岡市
学校給食センター特別会計補正予算第２号）、本案は原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。
（賛成者起立）
○議長（
反町清君） 起立全員であります。よって、報告第５号は原案のとおり承認されました。
───────────────────────────────────
△第１６ 報告第６号
専決処分の承認を求めることについて
（平成１７年度藤岡市
簡易水道事業等特別会計補正予算第１号）
○議長（
反町清君） 日程第１６、報告第６
号専決処分の承認を求めることについて（平成１７年度藤岡市
簡易水道事業等特別会計補正予算第１号）を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
上下水道部長の登壇を願います。
（
上下水道部長 三木 篤君登壇）
◎
上下水道部長（三木篤君） 報告第６
号専決処分の承認を求めることについて、ご説明申し上げます。
平成１７年度藤岡市
簡易水道事業等特別会計補正予算（第１号）は、平成１８年１月１日から多野郡鬼石町を廃し、その簡易水道事業を藤岡市が承継することに伴い、その前日をもって鬼石町の
予算執行が打ち切りとなったことを受け、鬼石町の平成１７年度簡易水道事業予算の未
執行額を執行するため、
地方自治法第１７９条第１項の規定により必要となった予算の
専決処分を行ったものであります。
今回の補正は、第１条で定めてありますとおり、
歳入歳出それぞれ７７９万５，０００円を追加し、総額４，７４０万２，０００円とするものです。
次に、事項別明細について、歳出よりご説明申し上げます。第１
款総務費、第１項
総務管理費で一般管理費３６６万２，０００円を増額し、第３款公債費、第１項公債費では３９７万９，０００円の増額で、内訳は利子償還金１１８万２，０００円、元金償還金２７９万７，０００円であります。また、第４款予備費は１５万４，０００円の増額であります。
続きまして、歳入についてご説明いたします。第２款使用料及び手数料、第１項使用料で２０５万１，０００円を増額し、第３款繰入金、第１項他会計繰入金では５５１万６，０００円の増額、また第５款諸収入、第２項雑入で２２万８，０００円を増額するものであります。
以上が説明の要旨であります。
慎重審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。
○議長（
反町清君）
提案理由の説明が終わりました。
これより質疑に入ります。ご質疑願います。
（「なし」の声あり）
○議長（
反町清君） お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
お諮りいたします。ただいま議題となっております報告第６号については、
会議規則第３６条第２項の規定により
委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。よって、報告第６号については
委員会付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。討論はありませんか。
（「なし」の声あり）
○議長（
反町清君） 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
これより採決いたします。報告第６
号専決処分の承認を求めることについて（平成１７年度藤岡市
簡易水道事業等特別会計補正予算第１号）、本案は原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。
（賛成者起立）
○議長（
反町清君） 起立全員であります。よって、報告第６号は原案のとおり承認されました。
───────────────────────────────────
△第１７ 報告第７号
専決処分の承認を求めることについて
（平成１７年度藤岡市
介護老人保健施設特別会計予算）
○議長（
反町清君） 日程第１７、報告第７
号専決処分の承認を求めることについて（平成１７年度藤岡市
介護老人保健施設特別会計予算）を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
鬼石病院事務長の登壇を願います。
（
国民健康保険鬼石病院事務長 神保伸好君登壇）
◎
国民健康保険鬼石病院事務長（神保伸好君） 報告第７
号専決処分の承認を求めることについて、ご説明申し上げます。
平成１７年度藤岡市
介護老人保健施設特別会計予算は、平成１８年１月１日から多野郡鬼石町を廃し、その区域を藤岡市に編入したことに伴い、その前日をもって鬼石町の
予算執行が打ち切りとなったことを受け、鬼石町の平成１７年度予算の未
執行額を承継する所要の
予算措置が必要となったため、
地方自治法第１７９条第１項の規定により
専決処分を行ったものであります。
今回の予算は、第１条で示しましたとおり、
歳入歳出それぞれ１億６，５３０万８，０００円とするものであります。
なお、今回の予算では、鬼石町の平成１７年度予算の未
執行額を承継するほか、介護老人保健施設特別会計に属する基金の残高も承継し計上いたしました。
それでは、
歳入歳出予算について、歳入よりご説明申し上げます。第１款介護サービス費では、施設介護サービス収入を３，９６０万８，０００円、居宅介護サービス収入を１，０２７万４，０００円それぞれ計上いたしました。第２款使用料及び手数料では、施設介護使用料８０９万５，０００円、居宅介護使用料２００万１，０００円をそれぞれ計上いたしました。第４款諸収入では、鬼石町より承継いたします決算剰余引継金といたしまして４，６９８万９，０００円、介護老人保健施設基金引継金といたしまして５，８３４万円を計上するものであります。
続きまして、歳出について申し上げます。第１
款総務費では、第１項施設管理費、第１目一般管理費の老人保健施設総務経費といたしまして、主に老人保健施設を維持管理するための経費を１億２，９４０万２，０００円計上いたしました。また、鬼石町より承継いたしました介護老人保健施設基金５，８３４万円を積み立てる予算を計上するものであります。第２目介護費の老人保健施設介護事業では１，０２０万１，０００円を計上いたします。第２款公債費では、元金償還金といたしまして５５３万５，０００円、利子償還金といたしまして３４２万３，０００円を計上いたすものであります。
以上が説明の要旨であります。
慎重審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。
○議長（
反町清君）
提案理由の説明が終わりました。
これより質疑に入ります。ご質疑願います。
（「なし」の声あり）
○議長（
反町清君） お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
お諮りいたします。ただいま議題となっております報告第７号については、
会議規則第３６条第２項の規定により
委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。よって、報告第７号については
委員会付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。討論はありませんか。
（「なし」の声あり）
○議長（
反町清君） 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
これより採決いたします。報告第７
号専決処分の承認を求めることについて（平成１７年度藤岡市
介護老人保健施設特別会計予算）、本案は原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。
（賛成者起立）
○議長（
反町清君） 起立全員であります。よって、報告第７号は原案のとおり承認されました。
───────────────────────────────────
△第１８ 報告第８号
専決処分の承認を求めることについて
（平成１７年度藤岡市
三波川財産区
特別会計予算）
○議長（
反町清君） 日程第１８、報告第８
号専決処分の承認を求めることについて（平成１７年度藤岡市
三波川財産区
特別会計予算）を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
鬼石総合支所長の登壇を願います。
（
鬼石総合支所長 飯塚 巌君登壇）
◎
鬼石総合支所長（飯塚巌君） 報告第８
号専決処分の承認を求めることについて、説明を申し上げます。
平成１７年度藤岡市
三波川財産区
特別会計予算は、平成１８年１月１日から多野郡鬼石町を廃し、その区域を藤岡市に編入したことに伴い、その前日をもって鬼石町の
予算執行が打ち切りとなったことを受け、鬼石町の平成１７年度予算の未
執行額を承継する所要の
予算措置が必要となったため、
地方自治法第１７９条第１項の規定により
専決処分を行ったものであります。
今回の予算は、第１条で示しましたとおり、
歳入歳出それぞれ２億４，１１７万円とするものであります。
なお、今回の予算では、鬼石町の平成１７年度予算の未
執行額を承継するほか、
三波川財産区特別会計に属する基金の残高も承継し計上いたしました。
それでは、
歳入歳出予算について、歳入よりご説明申し上げます。第３款諸収入では、鬼石町より承継いたします決算剰余引継金といたしまして７１万８，０００円、
三波川財産区基金引継金といたしまして２億４，０４４万９，０００円を計上するものであります。
続きまして、歳出について申し上げます。第１
款総務費では、第１項
総務管理費、第１目一般管理費で
三波川財産区の財産を管理するための予算を計上いたしました。また、鬼石町より承継いたしました
三波川財産区基金を積み立てる予算を計上するものであります。
以上が説明の要旨であります。
慎重審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。
○議長（
反町清君）
提案理由の説明が終わりました。
これより質疑に入ります。ご質疑願います。
（「なし」の声あり）
○議長（
反町清君） お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
お諮りいたします。ただいま議題となっております報告第８号については、
会議規則第３６条第２項の規定により
委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。よって、報告第８号については
委員会付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。討論はありませんか。
（「なし」の声あり）
○議長（
反町清君） 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
これより採決いたします。報告第８
号専決処分の承認を求めることについて（平成１７年度藤岡市
三波川財産区
特別会計予算）、本案は原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。
（賛成者起立）
○議長（
反町清君） 起立全員であります。よって、報告第８号は原案のとおり承認されました。
───────────────────────────────────
△第１９ 報告第９号
専決処分の承認を求めることについて
（平成１７年度藤岡市
水道事業会計補正予算第２号）
○議長（
反町清君） 日程第１９、報告第９
号専決処分の承認を求めることについて（平成１７年度藤岡市
水道事業会計補正予算第２号）を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
上下水道部長の登壇を願います。
（
上下水道部長 三木 篤君登壇）
◎
上下水道部長（三木篤君） 報告第９
号専決処分の承認を求めることについて、ご説明申し上げます。
平成１７年度藤岡市
水道事業会計補正予算（第２号）は、平成１８年１月１日から多野郡鬼石町を廃し、その水道事業を藤岡市が承継することに伴い、その前日をもって鬼石町の
予算執行が打ち切りとなったことを受け、鬼石町の平成１７年度水道事業予算の未
執行額を執行するため、
地方自治法第１７９条第１項の規定により必要となった予算の
専決処分を行ったものであります。
今回の補正は次のとおりでありますので、ご説明いたします。
初めに、第２条、業務の予定量は、旧鬼石町の給水区域を承継するため、給水戸数２万４，０９８戸、年間総給水量９２３万立方メートルに増量し、１日平均給水量２万７，２１４立方メートルを供給する予定であります。
次に、第３条、収益的収入及び支出について、ご説明いたします。収入の水道事業収益は４，１４０万９，０００円の増額であります。内訳は、営業収益４，１２５万７，０００円、営業外収益１５万１，０００円、特別利益１，０００円であります。営業収益の内訳は、給水収益３，９９４万９，０００円、加入金１３０万２，０００円であります。続きまして、水道事業費用は２，７１２万２，０００円の増額であります。内訳は、営業費用１，７２７万９，０００円、営業外費用９６４万３，０００円、予備費２０万円であります。営業費用の内訳は、原水及び浄水費、配水及び給水費、業務費、総係費で１，１５２万８，０００円であり、減価償却費及び資産減耗費で５７５万１，０００円であります。
営業外費用の内訳は、企業債利息８１４万７，０００円、消費税及び地方消費税１４９万６，０００円であります。
次に、第４条、資本的収入及び支出について、ご説明いたします。資本的収入は、打ち切り決算前に収入済みでありますので、補正はありません。資本的支出は１，６０９万９，０００円の増額であります。内訳は、建設改良費３５６万３，０００円、企業債償還金１，２５３万６，０００円であります。なお、資本的収入に対して不足する額７億４，０４１万５，０００円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額３，２４１万６，０００円、過年度分損益勘定留保資金４億７９９万９，０００円、減債積立金３億円で補填する予定であります。
以上が説明の要旨であります。
慎重審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。
○議長（
反町清君）
提案理由の説明が終わりました。
これより質疑に入ります。ご質疑願います。
（「なし」の声あり）
○議長（
反町清君） お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
お諮りいたします。ただいま議題となっております報告第９号については、
会議規則第３６条第２項の規定により
委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。よって、報告第９号については
委員会付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。討論はありませんか。
（「なし」の声あり）
○議長（
反町清君） 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
これより採決いたします。報告第９
号専決処分の承認を求めることについて（平成１７年度藤岡市
水道事業会計補正予算第２号）、本案は原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。
（賛成者起立）
○議長（
反町清君） 起立全員であります。よって、報告第９号は原案のとおり承認されました。
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△第２０ 報告第１０号
専決処分の承認を求めることについて
（平成１７年度藤岡市
国民健康保険鬼石病院事業会計予算）
○議長（
反町清君） 日程第２０、報告第１０
号専決処分の承認を求めることについて（平成１７年度藤岡市
国民健康保険鬼石病院事業会計予算）を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
鬼石病院事務長の登壇を願います。
（
国民健康保険鬼石病院事務長 神保伸好君登壇）
◎
国民健康保険鬼石病院事務長（神保伸好君） 報告第１０
号専決処分の承認を求めることについて、ご説明申し上げます。
平成１７年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業予算は、平成１８年１月１日から多野郡鬼石町を廃し、その区域を藤岡市に編入したことに伴い、その前日をもって鬼石町の
予算執行が打ち切りとなったことを受け、鬼石町の平成１７年度予算の未
執行額を承継する所要の
予算措置が必要となったため、
地方自治法第１７９条第１項の規定により
専決処分を行ったものであります。
それでは、収益的収入及び支出について、収入よりご説明申し上げます。第１款病院事業収益では、第１項医業収益で、入院収益１億７，９９８万２，０００円、外来収益５，０３２万円を計上し、第２項医業外収益で他会計補助金２，３７０万６，０００円、介護老人保健施設特別会計等からの負担金として６，４７７万６，０００円をそれぞれ計上いたしました。
続きまして、支出について申し上げます。第１款病院事業費用では、第１項医業費用で給与費１億３，１８４万７，０００円、材料費４，５０９万１，０００円、経費４，２３０万６，０００円、減価償却費８７１万３，０００円を計上し、第２項医業外費用で支払利息及び企業債取扱諸費１，４０４万６，０００円、雑支出１，０１９万９，０００円をそれぞれ計上いたしました。
次に、資本的収入及び支出について、収入よりご説明申し上げます。第１款資本的収入では、企業債３億８５０万円、他会計補助金３億４，０２３万２，０００円を計上いたします。
続いて、支出では、第１項資本的支出において、病院の改築工事費１億９，０３９万８，０００円、企業債償還金５，９４１万５，０００円を計上いたすものであります。
以上が説明の要旨であります。
慎重審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。
○議長（
反町清君）
提案理由の説明が終わりました。
これより質疑に入ります。ご質疑願います。
（「なし」の声あり）
○議長（
反町清君） お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
お諮りいたします。ただいま議題となっております報告第１０号については、
会議規則第３６条第２項の規定により
委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。よって、報告第１０号については
委員会付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。討論はありませんか。
（「なし」の声あり）
○議長（
反町清君） 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
これより採決いたします。報告第１０
号専決処分の承認を求めることについて（平成１７年度藤岡市
国民健康保険鬼石病院事業会計予算）、本案は原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。
（賛成者起立）
○議長（
反町清君） 起立全員であります。よって、報告第１０号は原案のとおり承認されました。
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△字句の整理の件
○議長（
反町清君） お諮りいたします。本会議で議決されました議案については、
会議規則第４２条の規定に基づき、その条項・字句・数字等の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長（
反町清君） ご異議なしと認めます。よって、条項・字句・数字等の整理は議長に委任することに決しました。
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△市長
あいさつ
○議長（
反町清君） この際、市長より発言を求められておりますので、これを許します。
市長の登壇を願います。
（市長
新井利明君登壇）
◎市長（
新井利明君） 平成１８年第１回
藤岡市議会臨時会の閉会に当たり、一言御礼のご
あいさつを申し上げます。
本議会に提案いたしました
専決処分の報告１０件につきまして、
慎重審議の上、ご決定いただき深く感謝を申し上げる次第でございます。
地方分権社会を迎え、国と地方の関係が、縦の主従の関係から横の対等なパートナーとしての協力関係へと改革を求められている中、自治体としての政策能力や行財政運営能力が自治体の発展のがきを握っていると言っても過言ではありません。合併を契機に切磋琢磨し、多野藤岡地域の中心都市としての自覚を持ち、住みよい藤岡市を建設していきたいと考えております。今後とも
議員各位のご指導、ご協力をお願い申し上げます。
最後になりましたが、寒さ厳しき折、
議員各位におかれましては健康に十分ご留意され、ますますご活躍いただきますようご祈念申し上げまして、閉会の
あいさつとさせていただきます。まことにありがとうございました。
───────────────────────────────────
△閉会
○議長（
反町清君） 以上をもちまして本会議に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。
これにて平成１８年第１回
藤岡市議会臨時会を閉会いたします。
ご苦労さまでした。
午前１１時１４分閉会...